シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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ゲルゲーゲル・ダークエンド?

鉄の、報告。


やれやれ、やっと観れたよ、「おくりびと」を。
もう一度行ったんだ、有楽町。

しかしまあ、最近は、都内の大手チェーンでも、
み~んな、シネコン式の座席指定に、なっちゃったねえ!

近くの丸の内東映も、7日から、自由席じゃなくなってるし。
ついに、マリオンの日劇東宝と、後2館も、
シネコン化して、
TOHOシアター・NICHIGEKI、なんて名前に、変わっちまったよ・・・。

長年通ってる映画ファンにとっては、
何だか、思い入れが感じられなくて、味気ないよねえ・・・。
それに、複数の映画館を、はしごするのに、
受付で席を決める時間を、数分、含まなきゃいけなくなったよ。
やれやれ・・・だな。

この夜は、そのNICHIGEKIと、
向かい側の、松竹のピカデリー3館との間にある、
マリオンの中央通路に、カーペットを敷く用意がされ、
テレビ・新聞・雑誌のカメラやら、
誘導要員やらが、大結集して、騒がしかった。
どうやら、東宝側で、「オーストラリア」のジャパン・プレミアと、
主演女優二コール・キッドマンの、レッド・カーペット・ショーがあるらしい。

それを横目で見ながら、受付で1800円を払い、
少しはなれた、ピカデリー3へと、上がった。
ごめんな、二コール。

19時の上映の、50分前位。
凱旋上映で、英語字幕版。
老若男女で、ほとんど、満員に近かった。

前の回から出てくる、お客さん達の様子を、ロビーで見るに、
年配の婦人層は、まるで親戚の葬儀からでも帰ってきたような、
神妙な面持ちの人が、多いように見受けられた。

一方、若年層は全般に、
男女とも、比較的に明るい顔をしていたように、見えた。
こういう職業でも、日々ちゃんとやっていれば、
いいことも、あるんじゃないか?と、感じた模様で。
この不況下、就職選択肢としての興味も、大きいのだろうか?

それらの様子から、
「もしやこの映画・・・主要人物のxxかxxが、死ぬのか?!」
などと、いぶかっていたが・・・深読みしすぎで。
観たらば、ちと、違っているようだった。


で、結論から言うと、「おくりびと」は・・・相当、いい映画。

全体に、日本人向き(松竹好み?)の繊細さ、デリカシーに富んだ、
人情味ある、優しい雰囲気の一方で、
滝田監督の、ピンク時代を忘れない?一部夫婦シーンのエロさ(!)や、
主人公と社長の、お食事シーン等にほのめかされる、ブラック・ユーモアをも、
さりげなく、かつ、したたかに含み込んだ、
なかなか面白い、お葬式映画に仕上がっている。

わかりやすすぎる、<解説ビデオ>シーン、
同じ山崎努出演の「お葬式」が浮かんで、余計に可笑しい。
ユーモア・シーンでは、大笑い。周囲も、笑いの渦に。

ただ、さすがにお食事中の方が、TVで観たら、良くないかも・・・?な、
グロいシーンや台詞も、一部にあることは、言っておかないと。

それと、ラスト・エピソードへの、つなぎ芝居部分が、
脚本上のネックで、
やや強引な、プッシュの印象に、なっているのだが。
こことて、アメリカ映画だったら、ある決断を促すシーンだからして、
むしろ普通に好ましい印象に、なるのではあるまいか?
と、いう位のものだった。

それにしても、じつにいいんだよ。
本木と広末が。ほんとに。
石のシーンなんか、二人の表情が、とてもよくって。

いやあ、観といてよかったよ・・・。
おススメしとくよ、ひとまず。
いいんだよ。困ったことにな・・・。


以上。
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  1. 2009/02/27(金) 00:47:48|
  2. 劇場用映画
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