シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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ビーグル警部よ、安らかに

主水日記。


安らかに眠れ、池袋SCUM・・・。
そして中断したシネマキャバレーよ、いつの日か必ず、復活するのだ!
今はただ、待つのみ。


先々週の土曜(14日)は大雨、先週(21日)は大雪の影響と2週連続で公私の予定が大幅に乱れた。

14日は15時前にフィルムセンターへ行ったら(あのどしゃ降りの中よく行ったもんだ・・・)入り口で「松竹の映画は地下でございます」と案内していたのだが、それはまぎらわしい。
確かに地下ホールで当日15時より上映のサスペンス映画「彼女だけが知っている」は戦後の松竹映画なのだが、上のホールで16時に始まる戦前のモノクロサイレント映画「芸者と与太者」も松竹映画、なのだ。見かねた観客達から「両方とも松竹ですよ」と注意が入っていた。
案内は題名で云ってほしいものである。
それと、「彼女だけが知っている」は上映時間約64分、16時からの「芸者と与太者」上映がもう10分か15分ずらしてあれば移動して両方観れるはずなのだ。このプログラム、何とか融通利かんのだろうか?

結局その日は「与太者と芸者」を男性ピアノ奏者付き、1000円で観た。
席の埋まり、半分位。普段旧作上映は500円なので高いと見たか?劇場公開作の1300~1800円に比べれば安いのだが・・・。
(数日前に「令嬢と与太者」を観て、やたら面白かったので又寄ったのだ。そのときも半分位の入りだった)
つぶれた呉服屋の若旦那と恋人が別れ別れに、そこの元店員達3人組は小商いを始め、合間で内輪喧嘩、ドタバタやって笑わせる。他人の家で果物などをやたらに懐に入れたり、餅つき中に餅をむちゃくちゃにしたり。
その3人の内一人に姉が居てこれが芸者で、樺太でひどい目にあって戻ってきた若旦那にほの字に・・・といった松竹蒲田らしいお涙ものの展開。
どしゃ降りなので塞いでいたが、気分が大分晴れた。


21日は大雪の中、又もフィルムセンター。
しかしぎりぎりで、15時からのコント55号映画に間に合わず、がっくり。
急遽16時よりのドイツ映画特集内上映「少年探偵団」(注1)に鑑賞変更。
児童文学「エミールと探偵たち」のモノクロ・トーキー映画化。これがロビーで結構評判がよい。
そりゃそうだ。展開がストレートでシンプル、かつ明朗。
列車内での幻想シーンに犯人追跡部隊。随所で笑う。おもしろい。
こういうわくわくする楽しみをずっと忘れていたかもしれない。これぞ王道。
気分をすっかり取り直し、シネマキャバレーへと向かったのだった。

つづく。






(注1)江戸川乱歩版「少年探偵団」は70年代に<BD7>なる現代化された日テレ版ドラマで観ていた。高校時代に図書館で数作読んで、ちょっと読むのが遅かったな、とぼやいていた。



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  1. 2006/01/24(火) 01:57:04|
  2. 劇場用映画
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