ゼルディア、通信。
押井守監督の、場内乱入?にもめげず・・・
「ケータイ捜査官7」、目下、絶好調!
独立知能と、手足がちょこちょこ動くユニークさ。
今日は、三池祟史監督で、1時間弱のスペシャル。
元5号バディ候補の皮肉屋青年・ナギラが、
主役ケータイロボ・<7>と、
人間バディ(相棒)のケイタを誘拐、通信を分離。
挑発して、<7>を探させる。
敵の隠れ家へと誘導され、鎖に繋がれ、
「<7>を返せ!」と絶叫する、ケイタ。
そこでは、<7>と黒のケータイロボ・<01>を、複雑に接続しての、
強力なエネルギー注入のもと、<融合>実験が仕掛けられており、
<7>は連続ショート、オーバーヒートで、死亡寸前状態に・・・!
「やめてくれ~!」と、<01>を説得しようと試みる、ケイタだが・・・。
この<緊急融合>試験のCGシーンが、ものすごく、
「アンドロメディア」のマシンさながらに、
ぐにゃぐにゃ、じゅるじゅる~!!
ラーメン状態な、ド派手表現に、
しばし、唖然。
<01>をそそのかして、
サイバーテロ対策本部のみならず、
東京、いや全世界のネットワークへのハッキング、乗っ取り作戦で、
本部を挑発する、ナギラ。
ケータイ達が、バディへの気遣いで、
嘘?までつくようになった点を示唆、
人間達との接触による、彼らの<進化>に立ち会うほどに、
人類は、ピンチに陥るんだよ・・・と、
皮肉交じりに、警告を発する、そこがナギラの主張。
本部の上層部でも、それを警戒する者達が、居た・・・。
果たして、進化するロボ達と、人類の、
心中、いや、共存の道は、いかに・・・?
そうそう、これこそ、
本来の「ケータイ捜査官7」ワールド!
この勢いと調子で、年末まで、いけぇ~!!と。
ゼルディア、暫定報告、終わりっ。
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- 2008/09/24(水) 21:43:52|
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