主水日記。
「この稼業が、少し、嫌になりました・・・」
「旅に、出ます・・・」
今日のチバテレ、
仕事人・2代目元締、おとわの、台詞。
前の週に、旅先の初代元締の依頼で、
日光近辺で猛威を振るう、ワル役人達を、
出張仕事で、見事に成敗した、おとわ組一同。
またも、自分だけで勝手に始末に向かい、
左門に撲られていた、秀であった・・・。
(若かったんだねえ、あの頃・・・の声)
そして、今週。
大金がらみの悪事で、商人の子供の死人を出した、
「狐の嫁入り」一味の一人に、
男の子の仇討ちを、世話していた女中から頼まれた、
主水・左門・秀・半吉・おとわの一同。
最近、出番が少なかった、
半吉の恋人、大柄ぽっちゃり娘の、おふくも登場。
秀と半吉の調べにより、犯人一味と、
逃亡解散の予定が、割り出される。
が、主犯の一人である、売れっ子の女舞台役者には、
腕に目立つ印がある、と判明する。
それはかつて、幼少時、
長旅巡業の果てに、
おとわと生き別れた、妹同然の女だった・・・。
何という、めぐり合わせ・・・。
涙を隠して、女を始末する、おとわ。
梅安が、悪に染まった実の妹を、
自ら、消したときのように・・・ひっそりと。
そして、おとわは、旅立った。
主水達に、後を託して・・・。
哀。
以上。
付記: 8/27(水)付
さて、おとわさんじゃありませんが。
小生も3年間、ブログ書きに力を入れてまいりましたが、
少しばかり、体力・気力的に、
疲れが、出てきましたようです・・・。
ちょっと、考えたい事も、あるもので。
9月中は、しばらくの間、
ここの更新を、休もうか?と考えております。
あくまでも、これは、ほんの一時、の予定ですが。
とりあえず、今月末までの分については、
いつも通りに、更新の予定ですので。
では、又。
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- 2008/08/27(水) 19:58:18|
- 時代劇
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