ビーグル警部の、捜査ファイル。
やっと、劇場用映画を、1本観れた・・・。
まさか今頃になって、四たび現れるとは、思っていなかった、
あのアクションする、遺跡のヒーロー・・・。
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」。
大体、予想通りの展開と、いうべきか。
ハッタリと突進と、ご都合主義の、つるべ打ち。
それは、始めから、わかっちゃいたけれど。
ネバダの生還シーンだけは、
おいおい、そんなもんじゃ、無事じゃねえだろ~!!と。
あそこだけは、ちょっとな・・・。
しかし、そこから後は、な~んにも深く考えずに、
場面の流れに、身を任せる事ができた。
さすがはハリソン・フォード、
学生達にも、ひけをとらない活躍ぶり。
キャンパス周辺での逃亡、
森の中でのカーチェイス、悪女との対決など、
見せ場は満載で、結構、わくわくさせる。
沈みながら漫才?する辺りも、乗りに乗ってる。
若い助手役も、悪女や軍人相手に、なかなかの大奮戦。
やっぱり冒険シネマは、こうでなくちゃいけない!
ただ、「レイダーズ」や「魔宮の伝説」のときのような、
ショッキングな程の、クライマックスでは、無かったかもな・・・と。
何か、印象がつるつるなもんで。
それだけ、「レイダーズ」のアレが、すごすぎたのだった・・・・。
以上。
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- 2008/07/15(火) 23:58:23|
- 劇場用映画
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