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シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

帰ってきた元締のじっちゃん!

主水日記。


水曜、おなじみ、チバテレ。
初期「仕事人」。

敷地内に仕事で入る農民を、鉄砲で試し撃ち、
やたら陽気に?非道な鉄砲方役人、三人組。
住民の苦情は、庄屋達を抑え込み、小銭四枚渡して片付けるし、
もう、非難ごうごう・・・。

父を撃たれた農家の娘が、江戸に来て、仕事人を募るも、
表立って募集したため目をつけられ、三悪人に射殺された。

元締・おとわから聞いて、秀、左門は「やる!」気になるが、
小銭じゃ割にあわねえ、危険すぎる、と仕事を断った、主水。
しかし、奉行所の表仕事で、依頼人の無残な亡骸を引き取りに来て、
三人の態度を見た上で、やはり仕事を受けることに、転じる。

奉行所と組んで、
自分たちを刈りに来る仕事人達を、罠にかけるべく、
二重三重に、防備を固める、三人。

そんな頃、江戸へ突如、
初代元締・鹿蔵が、フラッと帰ってきていた。

悠々自適、旅の途中、
若い女連れで。
元?女房のおとわが、いながら・・・。
(そりゃまた、お盛んだねえ、の声)

それを知った主水、
おとわの名前を出し、鹿蔵をちょっと脅かして。
標的三人退治の資金と知恵を、拝借することに。
(おいおい!それ脅迫やん!ワルやなあ、の声・・・)

主水は左門と秀にのみ、手に入れた小判を配るが、
やがて、おとわが、この主水達の動きを察知。
それでは仕事上の仁義に抵触する、という事で、
急遽、鹿蔵・おとわの、<曲者夫婦元締対談>が実現。
(並んで座ってると、結構、お似合いな感じも?の声)

結局、小判の多くは、例の連れの女が、
小遣いの反物代に持っていってしまい、
仕事料の大半は、後日のつけ払いという事に。
(がっちり、してるョ・・・の声)

かくて一同、主水の手引きで、大仕事。
大物・鹿蔵も、古女房のおとわが相手では、
手伝わされてる、って感じで・・・苦笑。

以後、又、鹿蔵元締は、江戸から姿を消すのだった・・・。

はるか後に、「仕事人大集合」SPで、もう一度、現れるのだが。
(でも、おりくと、おとわって、同じ人なの、どうなの・・・?の声も・・・)


以上。





12日深夜、他所サイトにて、
必殺ファンの方(約2名)と、割と長めに、チャットしてました。
いや~、3人以上で、共通の話題が多いと、
細かくて、濃密な話に、なりますよね~。
久しぶりに、充実した時間を、過ごせましたです。
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  1. 2008/07/10(木) 23:38:09|
  2. 時代劇
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