シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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ゼルディアが帰ってきた!

帰ってきたゼルディア、通信。

ただいま!です。
(早いよ!の声)


毎週月曜23時より、MXテレビ・<円谷劇場>枠で、
全話終了した「ミラーマン」に引き続き、
あの「帰ってきたウルトラマン」が、スタートしてます!

DVDも、有料放送もある時代に、なってますけれども、
また、地上波で、観れる日が来るなんて・・・。(注1)
まさに、お久しぶり。
感激です。


で、早速、第1話、観ましたよ!

忘れもしない、あの、70年代、
力の入った、東京湾の工場街セット。
あの、海草の塊そのものの、ヘドロ怪獣・ザザーン!
そのザザーンに組み付き、海に大波蹴立てつつ倒す、オイル怪獣・タッコング!
フィルム画面の上に、オーケストラ的音楽の重厚感、
迫力が、違う。(注2)

今回あらためて観て、印象が強烈なのは、
やはり、主役・郷秀樹(配役・団次郎:注3)の、
いきなりな、献身的、事故死・・・。

これは、初代ウルトラマン(以下、初代マン)の、
ハヤタ隊員復活を観た人にも、
かなり異例なスタートとして、印象付けられたことでしょう。
子供や犬や、伝書鳩も、救っているし・・・。

勤め先の自動車工場で、
坂田アニキ(岸田森)と、初期ヒロイン・アキ(榊原ルミ)と、次郎少年が、
葬式よりも先に、即、郷の車を・・・追悼で・・・!

あれは、アア、もったいない、というか、ショックですよね・・・。
「待て~!坂田早まるな~!」と思った人、
「サイボーグ009」のジョーが浮かんだ人など、
自分同様、かなり、いたはずです・・・。
しかも、ずっと後で、真逆のあれが・・・待っているなんて・・・哀。

それと、特に気になるのが、
登場人物の行動の速さと、
基本的状況を、紹介するがゆえの、
あれよあれよな、展開の素早さ。

「誰かが俺を呼んでいる!」は、
なつかしパターンで、ちょっと笑いました。
車で、足で、
事件現場へダッ、と走る郷、かっこいいぞ!
「太陽にほえろ!」の例を、挙げるまでもなく、
青春ものの、定番!ですよね。

殆ど主役本人の希望云々にかかわらず、
なしくずしに?決定されてゆく、MAT就職。
なんてまあ、早い・・・。

後、「必殺」後期の鬼塚様、こと岸田隊員(西田健)が、
この頃は若くて、クール!ですよね。

よくあるのが、つい独走したがる郷さんを、
隊長や岸田が叱って、
南隊員(注3)が郷をなだめる、てパターンですね。
で、隊長が事実解明したり、父親代わり風になったり・・・という、役割分担で。

3匹目(大盤振る舞い!)、アーストロン退治で、
MATとウルトラマンが、一仕事の後、
チームで「さあ、おにぎり食おうか!」って。
遠足みたいですね。
河原で、鬼塚様が、おにぎりを・・・。
フフフ、楽しい。
(・・・大丈夫か?の声)

よく観るとやっぱり、ツッコミたくなるところも、ありますけどね。
甦った郷を、坂田さんが驚きもせず、対応していたり、
(多分、尺数の関係だよ・・・の声)
ラストで、いきなり着替えて?いたり、と。

でも、あの逆光のカットは、すごくいい!
これは、捨てがたいですよ。やっぱり。


というわけで、若干?ノスタルジーも、混じりつつですが、
きわめて充実感の、地上波第1話でした。

今回初めて観る人って、どのくらい、いるのかな・・・?
どうなんだろう、その人達の感想は?
そしてその中に、子どもの視聴者って、何人、いるのかな・・・?


次回、逃げたタッコング、退治作戦です。


以上。


付録・特別解説。


注1:

地域によっては、再放送されているそうですが、
東京周辺では、80~90年代頃に、
深夜や早朝に、昭和ウルトラシリーズの再放送があった以後は、
その後は、ずーっと、
有料放送以外では、シリーズの目立った再放映が、無かったのです・・・。

注2:

最初の登板監督は、昭和ゴジラ・シリーズの、本多猪四郎監督。
大体、新ドラマの2回目位までは、予算・設備・人海戦術的にも、力が入るもの。
このクオリティーが、終盤になると、大分落ちてくるのは、
先週までの「ミラーマン」も、同様なのだが・・・。
幸いにというか、まだ本格的オイル・ショックは、到来していない時期だった。

注3:

郷秀樹、ってネーミングが、
すらっとした青年には、ぴったりの名前かな、と当時も思っていた。
まさか、そのほんの少し後に、
似た名前の歌手が、2人も、メジャーデビューするとは・・・。

中1時代にはともに、女子にすごい人気者で。
野口五郎を加えると、「カックラキン大放送!!」(日テレ系)の、御三家に。
あの後だと、ちょっとキザ?な響きに、なっちゃったかも・・・?


注4:
この人、「キカイダー01」で主役の人造人間・イチロー役。
まさか、このはるか後に、
同名のメジャーりーガーが、出ようとは・・・。

なお、同じ円谷制作ドラマの、
「緊急司令10-・4-10-10」(テンフォー・テンテン)隊員役では、
なぜかよく気絶する、という印象があるようで、
渋谷の旧・ユーロスペース(今のシアターN)で、特集上映があった時には、
周囲の、通らしきお客さん達は、爆笑していた・・・。


*付記*

さて、加藤隊長は、スカイライダーの途中からと、
次のライダー・スーパー1でも、二代目おやっさん役に。

岸田隊員こと、中村主水の上司・鬼塚様、
その後は、「ハリケンジャー」でハムスターになる、お師匠役に。

そして郷・アキ役の伝説カップルは、
フジ系の「ロボット8ちゃん」で、再会共演あり。


上野・丘&次郎は・・・あれから、どうしたのかな・・・?気になりますです。


*付記の付記*

初放送時は、小生が、
小学5年生の春、でした。
TBS系、夜7時より。

そのまま、「A」の途中まで、
仮面ライダー(1号・2号・V3)とほぼ、同時進行で観ていました。
それまでも、Q・初代ウルトラマン・セブンは、
夕方や、夏休みの再放送で、よく観ておりましたが、
いわゆるリアルタイムの、シリーズ視聴は、この辺からです。


ハードさ、シビアさをも含み持った、毎回のドラマ展開や、
赤い夕日のシーンなど、
今から観れば、相当に<映画的>な表現に、
慣れ親しんだという事も含めて、
いろんな意味で、その後の小生の、
視聴者、いや観客人生をも変えるきっかけになった、番組でした。

できれば当時のTBSで、放送時間前に流れていた、
<フジカシングル8>のジープ男性のCMにも、再会したい・・・。
提供のロッテの、フォーリブスの<チューミー>ガムCMにも・・・。
(なんとこれ、たんたんたぬきの・・・替え歌入りなんです!
思い出すと、ちょっと気恥ずかしい・・・?の声)

初放映時より、エンディングテーマ曲と映像は、無し!でした。
ただし毎回終了前に、次回予告映像は流していました。
今回は、あれが無いのが、ちょっと寂しい・・・です。

又、小学館の月刊学習雑誌や、「少年サンデー」で、
各週の予告記事を、短く載せていたので、
大体どういう話なのかは、心得ていたのですが。
学習雑誌では、挿絵入りの小説形式で、2・3話分を合成してたりしたので、
若干、<平行世界化>していました。

なお、ウルトラQ・初代ウルトラマン・セブン・怪奇大作戦は、
MXにてすでに、放映済み。
ただし例によって、放送封印中の数作が、存在の模様、です。


以上。
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  1. 2008/06/23(月) 23:53:51|
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