シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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ガルスが歌う、ガルスが戦う!

左門の、日記。


ようやく・・・4日よりの雨、あがる。
かつ、今日は、非番。

やっと、部屋の窓開け、換気ができる。
衣替えは、大体終わった。
今、遅れていた片付けの、最中なり。


昨夜は、BS2漬けだった。
留守録と、放送分より、一部をチェック。

1日より、とうとう、
<アナログ>の画面表示が、付いた。
早くデジタルにしろ!と、せかされているようで、ちょっと嫌だな・・・。
アンテナの工事費などを考えると、
今すぐ全部、というわけには、いかないのだ。
空調機の調整のほうが、先だろう。


さて、日曜の昼間の留守録は、
黒澤明監督、没後10周年企画SP。
「クロサワ・アーカイブス特集 黒澤明とその時代」
亡くなってすぐに、超特急で編集されたという、
30作の名場面集&現場エピソード証言集。

さすがに、厚みがある。
「野良犬」や「素晴らしき日曜日」の
あの終戦時の日本の、リアルな生活風景。
「七人の侍」みたいな、猛烈な泥だらけの迫力シーン・・・
風景が、画が、気迫が、違う。どれも。
今の日本映画じゃ、もう撮るのは、無理だろう・・・。

「どですかでん」以降は、
だんだん、アクションから遠くなっていって、
油絵の、画家になっちゃったというか・・・。
「夢」もそう。
「影武者」や「乱」は、重厚長大すぎて、
人間ドラマとしての感銘が、やや薄れていたし。

「「八月の狂想曲(ラプソティー)」は、
明らかに「生きものの記録」の延長上だが、
あれと比べると、いまいち・・・だったな。
遺作「まあだだよ」は、
おじいちゃんになってから、もう一度見直そうかと。

谷口千吉監督、仲代達矢氏、香川京子氏、山田洋次監督、他、
対談やVTRで、次々に登場。
ハXミ先生あたりの、こき下ろしVTRがあれば、もっと良かったか?
(そりゃ、まずいだろ!の声・・・)

その辺は、山田監督が、ちょっとだけやっていたが。
小津安二郎監督が健在の頃に、
松竹大船の現場に入った人だから、
作風に批判的だったのは、当然だろう・・・。
(松竹や大映にも、黒澤監督は出張って、撮ってるんだけどね・・・の声)

しかし、晩年の現場で対面したとき、
小津安二郎監督の映画を、(おそらくビデオで)観ていらした、
何を考えていたんだろう?との証言が、あった。
戦時中の、黒澤・小津両監督の縁を、当時は知らなかったのかな・・・?(注1)
作風自体が、両者でまるで違うのは、わかるんだけど・・・ね。


その日曜の夜は、同じBS2で、
「BS永遠の音楽 アニメソング大全集」。

収録当時の歌手や合唱団、バンドを、
可能な限り集めまくって、ライブで歌っていただいてる・・・!

原作や映像は封印状態の<オバケのQ太郎><キャンディ・キャンディ>から、
原作者・石ノ森章太郎先生没後10周年の<サイボーグ009>、
最近の<アクエリオン><グレンラガン><メジャー><今日からマ王!>にいたるまで、
エンディング・テーマも含めて、相当、幅広いラインアップ。

明らかに、NHK的ショー演出ながらも、
もはや、カラーがNHKの番組では無い!みたいな勢い、なり。
そういえば今の紅白も、こんな感じだよね・・・。

ああ、アレが出た、これが出た!と、
一時、昭和ノスタルジーに、どっぷり漬かった。

この、TV番組史に残りうる、ものすごいメンバーのライブとなれば、
司会・歌手の<グレンラガン>中川翔子嬢が、興奮するのも、無理はなかろう。
さすがに、<墓場鬼太郎>のテーマ曲は、やらなかったようだが。

<マジンガーZ><ロボコン>の水木一郎アニキ、
<真っ赤なスカーフ(ヤマト)><銀河鉄道999>の、
ささきいさおの健在が、特に喜ばしい・・・。
<仮面ライダー>1号ソングを、藤岡弘氏自ら歌い、
ライダーショーも披露。
ロボコンも、生出演。

よく考えたら、ライダーやロボコンは、アニメじゃないんだが・・・
まあ、いいか?
(「ZZ(ダブルゼーダ)ガンダム」の主題歌って、
<アニメじゃない!>だったっけ?の声)


紅白歌合戦式の構成・進行は、いかにも、という感じで、
若干、わざとらしくも見えたが、
こういうきちっとした、構成・進行のライブ歌謡ショーを、
TV番組で、ちゃんと放送できている局は、
最早、NHKぐらいだろう・・・。

締めが<アンパンマン>というのも、いかにもなまとめ方だが。
ラスト、藤岡弘氏の後方で、ショッカーが2人、
歌手達と一緒に、手を振っているのが、かなり笑えた。



なお、今朝は片付けをしながら、
NHK地上波で、「ちりとてちん総集編(前篇)」を観た。

山の上から、願掛けで皿を投げるシーンなど、
あったな~、と思い出しては、ゲラゲラ。

尺の都合で、妄想とか、落語劇ならではの面白いシーンが、
随分と、カットされていたのは、やはり不満が残ったが。
天狗芸能社長や、A子の大阪シーンにいたっては、各1回だけ・・・。
これじゃ、そこに至るまでのドロドロ展開が、まるでわからん!

つまり・・・これって、
DVD発売を待て!ってことか?などと。
どうせなら、オール再放送を・・・。
「ふたりっ子」以来の、関西版「ちゅらさん」化の道は、近い・・・?


以上。









(注1)
「姿三四郎」でデビュー当時は、軍部方面の検閲がやかましく、
黒澤監督もにらまれていたが、小津監督はかばってくれたらしい・・・。
と、とある小津監督の伝記漫画(「天使派リョウ」の漫画家の作)に出ていた。
ただし、同じ漫画家チームの手による、黒澤明監督の伝記漫画は、
「実際の監督像と違う」との抗議を、黒澤プロより受け、
現在封印中、ときく・・・。
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  1. 2008/05/05(月) 11:44:12|
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