鉄の、日記。
日曜の午後は、あちらこちらと、行ったり来たりだったな。
江戸川渡って、はるばると、
阿佐ヶ谷~下北沢~新宿~中野~東中野、ってな具合。
ま、何とかなったよ。
日曜15時、最初の阿佐ヶ谷は、ぎりぎりセーフ。
例によって、ラピュタ阿佐ヶ谷だ。
日活ロマンポルノ特集、長谷部安春監督、
「戦国ロック 疾風の女」。
大分古いフィルムだったが、結構、やるやる。
山賊?姿の女7人、
戦場で鎧武者達をおちょくっては、
鉄砲など、がめて暮らしてやがる。
頭(かしら)の女が好きな奴、男の山賊大将。
さらってきた姫や、女山賊たちと、
仲間の野郎どもとで、酒池肉林の日々。
今回狙うは、
戦国大名の配下が運ぶ、120丁の、鉄砲。
一同首尾よく、奪ったまでは、よかったが・・・。
次なる作戦までの休憩に、女たちと山賊頭、
南蛮人も出入りする、ふもとの街で、
羽目をはずしたのが、運のつきで・・・。
一部の者は、すってんてんに。爆笑。
やがて彼女達は、鉄砲奪還に来た侍や、忍者達に狙われる。
鉄砲をめぐる、山賊一味の次郎の反逆なども重なり、
次々と、倒されてゆく、女たち・・・。
吊るされたままの拷問、殺し合い・・・。
女優8人出して、脱いでサバイバル戦国アクション、
狙いは、悪くないんだけどな・・・。
何しろ、日活で、脱ぎ専門女優だから、
刀の振り方やアクションが、どうも、大雑把なんだよな。
でも、乗馬は結構、うまいかな・・・と。
後の話は、今度な。
じゃ、又な!
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- 2008/04/14(月) 00:48:34|
- 劇場用映画
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