主水日記。
日曜の、昼、12時半。野方。
又・・・行っちまったよ・・・懲りもせず・・・。
通好みの、娯楽の殿堂、<映像温泉芸社>イベントへ・・・。
ご無沙汰だった人々、みんなじゃないけど、会えたよ・・・。
そして、上映・上演中、
多分、一年分位は、前倒し?換算で、笑ったよ・・・。
その間じゅう、小生は、確実に、幸福だったよ・・・。
(後刻、ごくごく短~く、追記?)
付記:
作品名、ショー、他、記録。
「ア寿司トロ球団」(酒徳ごうわく):かつての「少年ジャンプ」、「コロコロコミック」等を思わせる。
路上でナンセンスな必殺技合戦、強引な字幕に、笑う。次は「スシ王子」と、NY対決か?
「機動人間」(ミナミユー):ロボット漫画の動きを、人体のコマ撮りで。
昔8ミリ、今DV。よくぞやったり、すべる様な動きが愉快。
「芸社通信15」(亜乱陶氏):のんきな会議静止画だが、さりげなく、皮肉が利いている。
ごうわくさん、鳥か卵か?なツッコミが愉快。
劇中に出てる売買?話は、そりゃ、ぶったくりだよ・・・と。
「ネコxン」(中村犬蔵):SF、前篇・後篇、分けての上映。
CG・静止画キャラの動かし方が、愉快。
特に隊長、ヒロイン、助っ人の<犬>・・・ナイス・キャラクター。隠しギャグも秀逸。
昭和風味のオマージュが、世代的ファン泣かせな、秀作。
<冷蔵庫>&<戦艦>?芸人マン・ライブ:手製コスプレが、伊勢田監督と近しい?
たしかに寒いネタが多いが、声量と客いじりとフォローは、準一流。TVには向いている。
「PV (社内コンペ最終選考作品)」(オンセン芸能社広報部):2部構成
「機動女学生バトルセーラー」(伊勢田勝行):特撮ネタ入り学園アクション&ギャグ、手作りアニメ。
音声が少々聞き取りにくいが、昭和の?学園少女漫画調の、つぼを押さえたコミカルさが見所。
「メギャー-ン!!来訪者」(高岡晃太郎&山本拓):シュールなSF。
ついてゆくのが大変だが、イカれた人物達の態度とパンとマイム?がすこぶる可笑しい。
「デスひな」(濱田轟天):リアル劇画調人物デフォルメ、元ネタ知らなくても笑える。
「海女ゾネス予告編 スペシャルバージョン」(AC部):洋画風アニメ・ミュージカル・アクション。
時々アフリカや和風も混じってる、どこだかわからぬアマゾン。大ウケ。
全体通しの進行企画・<自主映画人生ゲーム>:酒徳ごうわく&星野佳世、出演。
自主映画界にありがちなトラブルと、立身出世ストーリーを、
双六のごとく、文字入りで描写したのが効果的で、わかりやすくなった。
背景の絵が、どんどん崩れてゆくのが、たまらなく可笑しい・・・。
ラストの<バカ映画>礼賛小芝居、ファン泣かせだぜ!ありがとう、救われたよ。
その他、もろもろ・・・。
大型?打ち上げなども、あり。
以上。
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- 2008/03/17(月) 00:38:53|
- インディーズムービー
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