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シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

刺客人マキ・拾九「十九歳、ただ君だけに巡り会い」

小五郎の、日記。


仕事に、出る。
朝から、雨。

夕方、日常の買い物を、早めに済ます。
先月までは、60円のブラックコーヒー缶が、買えた店もあったのだが、
今やどこでも、78円か、88円はする。
百円未満の、一口ところてんパックも、いつしか無くなった。

原油値上げなどの影響が、じわじわと、
我らの生活に、迫ってくるのを、
ひしひし感じる・・・。

夜まで、土砂降り。かなわん。

さて、終わったな。
テレビ東京系、「幻十郎必殺剣」。
渋さと張りを、見事に保ったままで。
次も時代劇だが、うまく差別化は、はかれるのかな・・・?と。

昼間は、以前この枠でやっていた、
「よろずや平四郎活人剣」を再放送中。
こちらも、来週月曜までで、終了。
次、またしても、「長七郎江戸日記」だって・・・。

テレ朝の午前枠も、又、「暴れん坊将軍」やってるな。
大岡様の娘、出てた時期のだな。

チバテレ月曜の、すご~く長かった「女ねずみ小僧」も、
どうやら来週くらいで、終了らしい・・・。
春は、どこも改編の、季節だねえ・・・。

明日は、雨、あがるかねえ・・・。


以上。






1987年夏の、渋谷宝塚(東宝系)で、物好きにも観たのが、
「19ナインティーン」と「トットチャンネル」、2本立て公開だった。
随分と、急勾配な客席で、
まさに奈落を見るようだった、と記憶している。

「19・・・」はタイムSF映画だが、イメージ造形がよくなかった。
未来的セット・シーンが、
「ザ・ベストテン」のセットみたいで、がくっ、ときた。

「トットチャンネル」は、大森一樹監督。
斉藤由貴の動作や、顔塗り(!)が、
いちいち面白いので、皆、笑ってばかりだった。

その後、渋谷宝塚は建て直されて、Q-FRONTが出来る。
そして「19・・・」主役の一人は、「必殺仕事人2007」に・・・。
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  1. 2008/03/14(金) 22:59:39|
  2. 時代劇
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