主水日記。
金曜の仕事が、ひとまず終わった。
運よく、土曜の朝から、非番。
実質、3連休・・・の、はずだったが。
今日、14日(月)夜の予定が、
準公用の事情、その他により、
まるまる、ふっとんだ・・・。
予測不能の、不可抗力、である。
誰が悪いわけでも、ないのだが・・・
無念。
折角、あれこれと考えて、
連休の華麗なるエンディングを、楽しみにしていたのに・・・。
良き人々と、もしかしたら囲むはずだった、鍋が、
正月明けの、直接ご挨拶の、機会が・・・
す~っと、遠くへ、去ってゆく・・・。
それに、19日(土)も、別な公用で、
午後まで、力仕事をする予定なのだ。
殆どの映画イベントが、参加不能になりそうだ・・・。
いままでが、恵まれ過ぎていたのかも?
でも、このままではちょっと、
気力が、もたないかも?
かくして、私は一時、
フキゲンの虫の、化身となった。
憂さ晴らしに、さまざまな妄想を、し始めた。
この連休中は、いっそ、
プチ家出でも、してようか・・・?などと。
でも、明日の東京近辺は、かなり寒くなるようだし、
冷たい雨か、雪に、なりそうだし・・・。
そうだ、こういう想像をしてやろう。
晩年の、谷崎潤一郎の小説にならって、
一生に一度くらいの、大食らいをしよう。
ありったけの、貯金をはたいて、
どっかの割烹を、一夜だけ、貸し切りにして、
牛肉と、豚肉と、ネギと、山菜の、
どっさり入った、アツアツの鍋料理を、
お腹いっぱい、食べよう。
芸者を大勢呼んで、京都からは舞妓はんも呼んで、
紀伊国屋文左衛門も、赤穂浪士も、新撰組も、
<笑点>一門も、みんな呼んで、
一生に二度と無いような、どんちゃん騒ぎを、
思いっきり、しよう。
その翌朝、
降りしきる雪の中、
三船敏郎の素浪人と、松平健の大石内蔵助と、緒方拳の梅安と、
お加代と、お玉と、政と、順之助と、南京玉すだれの太郎を連れて、
ゲキレンジャーと、理央様、メレ様も連れて、
吉良上野介と井伊大老を、いっぺんに討ち取りに、
武家屋敷の、門の前まで、行くんだ!
そして、「敵は本能寺にあり!矢を、放て~!」と、叫ぶんだ!!
などと、むちゃくちゃな、空想をしてみる・・・。
あかん、こりゃ、時代劇の、観すぎだ・・・。
しばらく、人生を、休もう・・・。
以上。
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- 2008/01/11(金) 21:08:33|
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今週と来週の土日、
川崎市市民ミュージアムで、<必殺>映画化特集を、やってますよ!
おすすめは、
キャストを違えた、松竹版・東映版の、
「仕掛人梅安」比較です!
- 2008/01/12(土) 20:10:05 |
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