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シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

シネマ人・走る(中間報告篇)

やっと回線修復しました。本文再開です。
しかしまあ、2003年の芸社スレ時代初期からずっと、こればっかりだなあ・・・まったく!やれやれです。
(あ、そういえばその頃の過去スレもいつの間にか繋がりが切れてるけど、何があったんだろう?と・・・。)
気になりだしたらきりがないですね、もう。

さて。
ここは、仕事人達の隠れ家。


主水「このブログもやっとこさ、3ヶ月経ったな」
鉄「あれれ、意外に進まないもんだな。牛歩のごとく、だぜ」
勇次「でも時の流れは、どんどん早くなってる感じなんだけどな」
秀「八丁堀、ずっとあわただしかったみたいだからな。用事多くてさ」
竜「で、どうなんだ?最近観た上映イベントは」
主水「うーんと、な・・・順、記録読んでくれ」
順之助「ええと、ですね・・・
9月23日が中野ZERO視聴覚ホールのおなじみ<えーぞーふぁんたじあ>、24日が池袋SCUMで通称<ひきこもり>自主俳優の村田君出演作特集上映、26日が渋谷アップリンクXで林由美香さん追悼VTR上映会。
10月は5日が京橋のフィルムセンターで「勝利の日まで」「三十三間堂通し矢物語」の成瀬特集、9日が新宿ロフトプラスワンで<ガンコン10>表彰式の後で<ときめきチーム>主催の<めがねっ娘まつり>、10日がどんぱちプロ・小原総帥の<自主映画難民監督上映会>、13日夜と16日朝・夜が新宿ミラノ座の<東京国際ファンタスティック映画祭>に、あとその合間に京橋の映画美学校で<Born in the5>新作5本一斉御披露目会・・・ですね」
竜「な、なんだそりゃ。短期間に詰め過ぎじゃないのか?」
主水「他所の用事とか日時バッティングが多くてな。これでも泣く泣くかなり減らしてるんだ。ズラしてほしかったのがかなりあったんでな。少々へばってるよ」
壱「その間ずっと、ブログ本文が繋がらなくて、書けなかったんだな?」
政「フッ、とても一口にゃ全部語れねえよ、そりゃあ八丁堀でもな」
主水「まあ、なるべく初めて観た作品を中心に、ぼちぼちといきますよ」


主水「でも、一刻も早く書きたい分は一部だけ、脇のコメント欄使って外から書いちまったけどな。<えーぞーふぁんたじあ>の客の入り方の極端さとかさ・・・」
商売人のお加代「初めの初公開作組だけ観て帰ったお客さんが多かったんだよねえ。残って観てけば初めて観て面白いの、いっぱいあったのに!」
錠「そういうお前だって、途中の第二部は抜けてただろーが!」
お加代「だ、だってさ、殆どがもう前に何度か観た作品ばっかしだから・・・ねえ」
政「まあ、でも<ロフトプラスワン映像祭>とか、長時間のイベントは大抵そんな風だからな。みんな自分の目当ての監督・作品だけ観て帰ってく」
鉄「同じ会場で再映作品もいっぱいで、条件が近いはずの第2回<自主映画難民監督上映会>では終始、知人や初見客で40人以上の入りだったのにな。途中から入ったんだけど反応もすごくよかったし」
錠「あれは・・・イベント自体のタイトルがケッサクで、自主映画ネット界隈でも人目を引いてたからなあ。大分浸透してきてる」
秀「挑発的だよな、企画者の小原総帥本人が。自分でヒロシです、のパロライブまでテレながらやってたし」
政「最初から初めての人を呼び込むべく、入門篇的企画にしてマメに積極的対外PRし続けてきた手間隙掛けの賜物からなあ。作品選定の水準もかなり、高い。あの会なリの品質保証だよね」
お加代「以前から十数年ぶりの再映作品、とか面白い旧作の掘り起こしもやってるしね。<はばかりあん>や<コーちゃんが・・・>の線」
主水「今回は山本拓監督<全滅野球軍><バッタ>か。時間あればちゃんと観たかったなあ」
壱「ずっと予告編だけの例の新作、いつ観れるのかな・・・」
竜「それに、白川幸司監督の<マチコのかたち>もあったし。小原総帥、かなり気に入ってたよね」
お加代「本屋で客が読む本の中の世界になってて。変に凝ってるカラフルで毒々しさとゲイっぽさとヨーロピアン?な濃い感じのレストラン作った美術が既に独特。最初はちょっとヤな感じで始まったけどさ。あのエンドラみたいな自称魔女、焦ってる愛人娘の女心をよーく見抜いてる。ミュージカルまで出してて、観ててもう、ワクワク。舞台見てる様だった。結構シビアな展開なんだけど、最初ぱっとしなかった眼鏡の娘がだんだん、可愛く見えてくる。恐れ入ったよね」
主水「ラストのアレ、女の涙は・・・よくわかんないけど、ただの括弧くくりよりはずっと余韻残る締め、だよな」
壱「枯れない海のようだ、とか言うなよ!」(注1)
主水「伊刀嘉紘監督の<イマジナリーライン>も、久しぶりにちゃんと観れたな」
竜「舞台が21世紀へのカウントダウン年またぎ時期、だからもう5年前か。早いもんだね」
鉄「クリスマスのバーで裸のダンスショーが思いっきりで、すごいぜ・・・!」
政「そこばっかだな、お前」
主水「ダンサー女と男2人とその知人達が画面に映ってるんだけど、観ててだんだん何か対話に妙なズレが生じてて変だな、と。やがて男2人が実は女にだけ見えてる、とわかり、男女の三角な関係と二重構造の迷宮と化す。そのすれ違い、ずらし方こそが面白い」
政「後から掛かったあれの予告編は、本編観てからだと、ああそうか、とわかるんだよね。これも愉快な体験だった」
主水「この2本にTOYOKI監督のカンフーアクション&カースタント&火気満載活劇<ランディングゾーン>を加えた3本が、今回のハイライトだったな」
壱「記憶喪失のカンフー男が現金強奪犯の仲間にからまれる話、だっけな」
鉄「半端じゃねーよ、スタントが。力任せでむちゃくちゃ。怖い位だったぜ・・・大乱闘の連続」
政「足蹴りばっかし延々見せられると、痛いんだよね・・・」
お加代「女の子役がけなげで可愛いのが、救いだったねえ。父親探偵とワル警部役も渋い魅力あったし。いいキャストだよね」
秀「このカンフー映画は、どこを切っても金太郎で、予告編作りやすいよな。<マチコのかたち>や<イマジナリーライン>は途中シーンだけ抜き出して見せても何だかよく、わからねえ映画だろうな。初めて見る人には」
錠「だからこそ、逆におもしろいんだよ。本編が」

主水「さて、と。続きは又後日にして、同心らしく見廻りにでも行くとしますか・・・」
お加代「何の見廻り?」
主水「勿論・・・映画館のさ!」



(注1):「女は海」はTV時代劇「必殺仕事人V激闘篇」のテーマソング。








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  1. 2005/10/19(水) 00:03:54|
  2. インディーズムービー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

たびすがら

芸社の管理人様、瀬戸内エリアであちょこち旅されて戻られたようで。
ああ小生も行きたい!
  1. 2005/10/24(月) 18:53:43 |
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  3. アWorker #-
  4. [ 編集]

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