旅人、覚書。
この前の日曜は所用で、幕張へ。
その帰り、千葉工業大学、秋の<津田沼祭>に寄った。
たまの休日、時には一度も入ったことの無い場所を見学してみたいもの、なり。
駅側の校門前に、一両のミニ総武各駅車両が、走っていた。
近所の子どもに人気?
奥まった建物に<圧力>等の、実験棟が多い。
構内を闊歩してみたが、映画上映ルームらしき所を見かけなかった。
上の階に、手製アニメ方面があるようだったが、上映時間の都合で泣く泣くパス。ごめんね・・・。
校内の中庭(後ろに四角い池あり)、奥にライブステージ。
ここで初めて、たまたまやっていた<中ノ森バンド>のライブを見かけた。
長髪の女子4人に、男性?キーボードが一人。
女性ボーカルが飛び跳ねると、学園祭見物の人だかりの後ろで、中坊クン数人が、イエ~イ!と叫んで、跳ねた。
ちょっと、いい光景だった。
その後、快速で都内へ。
こちらも所用の後、慶応の<三田祭>へ。
あいにく、有名どころのライブ・トーク・講演会は既に皆、終わっていた。(前夜祭がTRF、本祭トークが鳥越俊太郎・渡辺謙・・・という顔ぶれ。)
映画サークル方面1箇所に入ったが、人気が無く、進行も大分低調だった・・・。
本場・早稲田と比べてこの分野は、まだまだのようだ。
外部イベントへの出品で、進行とか作品傾向とか、もっといろいろと学んでくるべし、と観客の親心?でクギをさしておきたい。
なお、落研のトリ(心中から逃げる女の噺)は、結構ウケていて、まずまず笑えたことを付記しておこう。
以上。
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- 2006/11/30(木) 18:41:19|
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