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シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

旅行く仮面シルバーキャット・キムコジャイアント2号

主水日記。


ああ、いかん。随分時間が経ってしもうたわい。

前回、9/30(土)の・・・
<ノガタ秋のデンキネコまつり 沈まぬ太陽編>!
書ク、書クと言っておきながら・・・
諸般の事情により、結局、3週間も延びてしまった。
(中村犬蔵監督、映像温泉芸社関係者の皆さん、すまん!!です。)


あわてて先月の資料を探して引っ張り出してたら、なぜか9月のではなく、5月14日(土)の<ひらべったいデンキネコ祭り>のチラシが。何で今頃、出てくるんじゃ!
少し、整理整頓しようっと・・・。


以下、概略を思い出しながら、書く。

夜の部に行った。
例によって、ロビーにはおなじみの芸社関係者、常連客メンバーズが集結。看板娘のメイド姿、A嬢の姿も。
今回は昼夜2回上映なのでお客の入りが分散したのと、もともと会場が広いので場内満杯というわけにはいかなかったが、反応はものすごく、爆笑又爆笑の渦となった。
既に観た作品が多いのだが、再度観た小生も結局は腹を抱えて、笑いっぱなしに。

ひとことで言えば今回は、オール・映像パワー・ショー。
すべて映像と編集の力で、面白さを貫き通す。
よくまあ、あれだけの豊かなCG・画像処理をものしてきたものだ。圧倒される。
メインは、オール・デンキネコおよび犬蔵/捏造兄弟?氏関連映像、年代順のお蔵だし。
(特に20世紀歴史風処理、さそりミュージカル?処理がお見事!)
長編「デンキネコ対メカデンキネコ」「メカデンキネコ逆襲」他、再映。
(一部に突然、ごうわく監督のリXXニXXンXーが!だからスペシャルバージョンなのか・・・。粋な不意打ちに笑う。)
アンド、招待作品2本。
「リー*トンプソンズ」(山本拓監督)、および「チャッピー・ゴンザレスの希望」(高岡晃太郎監督)のお披露目上映だ。

開始時間前から、監督ご当地札幌関連等、様々なる貴重なお宝?映像が続々と、絶え間なく、惜しげもなく流される。
諸事情によりあまり細かく語れないのが、歯がゆいのだが・・・。
以下も同様多数。

開始ブザーの後、名優・丹波哲郎氏に捧ぐメッセージがスクリーン一杯に出現、場内一同、惜しみなき拍手。
あまりにもふんだんすぎる前置き映像群(特に監督地元野球ファン関連)をはさんで、まずは軽いくすぐりのジャブ。テロップ解説がいちいち笑わせる。
場面・コーナーごとのつなぎに、眼鏡の女性現地司会者がスクリーンに登場、各作品紹介の後、本編上映に入る。
ステージには一切、司会やトークゲストは現れず、すべての進行はこの<画面上の司会>がとりしきる格好になっている。

この司会、なぜか動物園で動物達をバックにVTR解説。
(まさか翌月、動物ひとすじカバ園長・西山登志雄氏が亡くなるとは・・・。丹波哲郎氏追悼といい、ここのイベントは見えざる何かに導かれているのだろうか。)
こっちが言いたくなりそうなツッコミなど先刻承知の助、当意即妙なる作品案内をつつがなく進行する。カンペを読んで撮ったのだろうが、これがよく出来ていて、いちいち爆笑ものなのだ。

招待作品、「リー*トンプソンズ」は、裏切った(らしい)昔のバンド仲間を襲撃する計画する一同。そこへロメロ・ホラーよろしく死者達が・・・。
秘密計画なのに、打ち合わせ場所がなぜか、明るいメイド喫茶なのがまず、おかしい。目立ちすぎではないか!幕末の志士だってもうちょっと隠れ場所を考える。
メイド役、またしてもあの御方。板についてる。
加えて池田鉄洋(出た!)、高岡晃太郎らのビリビリ、野放し、痺れっぱなしの、イカレ演技。
デンキネコならぬ動物電気人間、という形容がぴったりだろう。
山本拓監督の前のめりに勢いづいたキャメラの揺らぎ、編集のテンポが画面をより不安定化し、活気付けていることは言うまでもない。
山椒は小粒でピリリと辛い。
もう、ロメロ、メロメロ。

「チャッピー・ゴンザレスの希望」は、ひなびた工場で働く外国人・日本人のコンビらしき青年2人と、工場長の物語
3人の妙に間の空いたやりとりが、例の<高岡調>ゆらぎ画面と編集入りでシュールなおかしみをもたらした果てに、いささか血生臭くささくれ立った、痛みと悲哀の終幕が待っている、珍奇作。
工場長、ゴンザレス青年のきまぐれな言動に悩まされる姿が、はまり役。
消えた(消した)猫の身代わりにゴンザレスがでっち上げて作り出したライダー・サソードならぬサソリネコ・ロボットが、ケッサクなデザイン。大笑い。
スタッフロールの<原作・デンキネコ>に吹き出す。随分原作と離れてるぞ!


・・・と、思い出すに大体、このような印象なのだった。
なお、場内で配布された黄色い表紙の<デンキネコの手帳>、詳細なる作品解説、中身図解、看板美術ネコメイド絵画と充実しており、学習雑誌の付録みたいでなかなかに楽しい。
「中の人などいない!」に又、吹き出す。

ところで表紙の少女は、今、いずこに・・・?
そしてあの<聖地>電気街で暴れまくった束宝巨大デンキネコは、今もなお怪獣達の某本拠地で、某有名人のファンでいるのだろうか・・・?


概括報告、以上。











西山登志雄原作の漫画化「ぼくの動物園日記」、「少年ジャンプ」のリアル連載で読んでました。
関西系バラエティー「ヤング・お~!お~!」のコント漫画化(!)も載っていて、笑福亭仁鶴がつなぎ姿で西山登志男役の週が、ありました。
レギュラーキャラが、桂三枝に中田カウス・ボタンでした。
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  1. 2006/10/20(金) 21:08:03|
  2. インディーズムービー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

星に願いを・・・

「ヤマト」新作が進まず、映画化中断に、舞台の冥王星が惑星から外され、ミュージシャンの作詞ではインスパイア?され・・・
と、何かとお怒り、ご難続きの松本零士先生。
でも、インスパイアだとしたら、むしろ誇るべきかも?と。
こうなったらもう、演奏のバックに銀河鉄道映像流すライブとかやって、両者で円満手打ちにしてください!
この世にはファンが一杯いる事をどうか、お忘れなく・・・。
  1. 2006/10/20(金) 22:36:37 |
  2. URL |
  3. アWorker #-
  4. [ 編集]

おわりよし

その後すぐ、両者、仲直りされたそうですね。
よかった、よかった。
  1. 2006/10/31(火) 06:52:48 |
  2. URL |
  3. アWorker #-
  4. [ 編集]

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