主水日記。
他にもこの週末、訪問したイベントが若干あるが、後日語ることとして。
今、とりあえず言いたいのは、それは・・・
関西テレビ制作、阿部寛主演、「結婚できない男」最終回が、この夏のドラマでは最も大人のドラマらしい、良い締め方だった・・・
ということ。
痴話喧嘩?出来るほど何とやら、という設定が、最大限に活かしきられている。
賛否両論はあるだろうが、映画の「恋愛小説家」みたいな涙と笑い、これ以上の余韻の残る終わらせ方はそうそう、望めないだろう。
素晴らしかったよ。
ああ、本当に終わったな、今年の夏。
以上。
あのOP映像、毎回観てて、気になってた事。
主役の仕事上の女房役・高島礼子がちょっと困り顔?で椅子に腰掛けるワンカットについ、
「警部!」「隊長!」「参謀!」
と声をかけたくなるのは、なぜ?
「太陽にほえろ!」やウルトラ・シリーズの記憶からだろうか。
・・・小生だけ?
「マイアミ・バイス」TV版の警部なら立って指示してるな。イメージ的に。
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- 2006/09/20(水) 00:19:45|
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