シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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スケバルQ <22> 「スーパースペシャル・ゾーン」 

主水日記。


もう一つ、最近、もしや?な予感の祝祭がある。
有楽町のニッポン放送ファンタスティック・シアター、火・水・木曜夜のミニ上映会シリーズも、諸事情によりひとまず<夏頃までお休み>宣言が、常連司会・I氏より出た。

え~!って感じ。
シネマキャバレーに続き、又も。
こちらも、予算的な事だろうか?
あれだけおもしろく、充実しきったプログラム・アラカルトをほぼ毎週観れる場所など、そうそうあるものでは無い。
約2年?よくぞ今まで、と感心している。
やはりというか、プログラム設定において、幅広い知己・見識を有する蔭山周監督の存在は大きかった。
これから、あれらの充実度を越えるプログラムを、いったいどこで堪能すればいいのだろう・・・?


<インディペンデント ショートフィルムズ2weeks Vol.2>
4/26、4/27作品ラインアップ。


4/26(水)Bプログラム <こんな「新ラブストーリー」が観たい!>
当初にては珍しく、女性アナウンサーの司会。

前田弘ニ監督「女」(2004年作)

関西弁男女同居のアパートに、昔ここに別れた彼氏と住んでいた、という謎の女が乱入、初めは礼儀正しかったが部屋の壁に元カレの匂いを嗅ぎ取り、次第に興奮。
訪問販売か?といぶかる住人の女とも、ごちゃごちゃに・・・。
何か、切ないなー。すれ違いだらけでうまくいかないもんだね、男女の仲って。
男の優しさ演技がひとまずは、彼女をどん底から救ったようだが、さて?


0000監督「000」(再見)
モノクロ。ごく平均的な叙景詩短篇
一部追加シーンがある、と監督述べるも、どこだかよく判別出来ず。

山内洋子監督「エロティック・煩悩ガール」
(2002年作。再見)
フェイク・ドキュメンタリー中にて女性らしい疑問や悩みをまるっこい石の上などで表出してみせていた山内監督も、今年はついに、立派な新婚さん・・・これぞ成長、というべきか。年月感慨深し。
既に、挨拶で一緒に出てきた<紫ベビードール>ダンサーズ(シネマ・キャバレーの<生誕祭>でも一緒に踊っていたなあ!またその場で山内監督と踊りそうな感じがした!)と組んで新作撮影中、サンフランシスコ・ロケもしているとか。
当人のハイテンジョン、まったく衰えず、ますます意気盛んなる模様。
とりあえずは、映画活動継続の意向を喜びたい。完成待つ。


4/27(木)Cプログラム <こんな「バカ映像」が観たい!>
(来たねー、やっぱり・・・の声)

この夜は、女性のKアナウンサーが司会。
トークでは酒徳ごうわく監督、加賀賢三監督、小林でび監督とのやりとりがかなり面白く、随所にて爆笑す。
加賀監督はなにやら、事前打ち合わせと違う方向へと逸脱したがるタイプらしく、明らかに観たり関わったりしてる作品へのコメントを求められて「今、初めて観たけど・・・」などととぼけた発言を連発。
K女史はそのたび笑いながら何度も「今、うそ言ったでしょう?」「
出てるじゃない!」「打ち合わせと違うじゃないですか!」。
まるでやすきよ漫才。
ご存知の作品群についてもK女史、「ほんとに、バカですねー」「ギリギリの線、ですね」などと突っ込む。よくわかっていらっしゃる。
ああ、今宵は表現自由の天地。

活弁士・坂本頼光監督のアニメ活弁も大好評。
この夜も渋い日本名作映画俳優の声真似、絶好調。
まさか「続・サザザさん」がラストプログラムになろうとは。
あえてここには詳細を書かないが、かなりギリギリの線で時事アドリブ、もう、むちゃくちゃなウケまくりだった・・・。

もはや公的説明は不要(不能?!)に近いので、題名だけを列記しておく。

「リアルニ0000ックス」(既述)
「リアルニ0000カート」(既述)
「ムーの男」1・2・3話(取り立て屋とスプーン曲げ女性、テレポート女性。組み合わせはいいが、やや淡い笑い。もっと飛躍を・・・。)
「クビレンジャーvsアタマイザー5」(韓国ロケ篇入り)
「屍野球愚連隊 第三話 屍となりて牙を磨け」(キャラが放送禁止)
「同・戦国時代篇」(追加撮影分。ノートに描かれた<生>原作漫画をスタジオで朗読。めくるページの絵で進行、途中面倒がって飛ばしちゃう。笑える。TVアニメ放送だったらまず、ない!)
「サザザさん」
「カールちゃん」第一話・第ニ話
更にお地蔵さんとマッサージ師の一篇(元の俳優を知らなくても笑える)。
で、ラスト、「続・サザザさん」。


・・・これら珍作が、この会場で掛けられた事自体どんなに無茶な状況か、<わかる方>には十分におわかりになることだろう。
このような異例の快挙なる事態、わが人生で二度と起きないのではないだろうか?と案じている。
25日(火)のみ活弁併映されたはずの「豪勇ロイド」、どんな反応だったのだろう?今のお客さん達は笑ってくれたのだろうか?
それが残った唯一の、気がかりなり。


かくて、季節はめぐる。
例の映画じゃないけど、次の夜明けまで・・・そう願いたい。


以上。


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  1. 2006/04/29(土) 14:41:41|
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