スケバルマンA&ゼルディア、復活!スペシャル・トーク。
スケA「いや~、おひさっすね~!復活おめでと~!」
ゼルディア「すみません、このところ日曜も、朝寝坊が多くて・・・
あんまり、観れてないんですよ~、
<天空戦隊ゴセイジャー>と<仮面ライダーW>を」
スケ 「えっ!?ガーンっ!」
(そこへ、チーン!という、お仏壇のアレの音が・・・)
スケA「(ズッコケる)こ、こらあっ!
誰だあっ!今鳴らしたのは~!坂上二郎か!」
ゲルゲーゲル「ふっふっふっ、あたしだよ~。スケバルマン!」
スケ「うっ、黒衣の悪女・ズブールこと、ゲルゲーゲル!
お前まだ、いたのかよ~!」
ゲル「ゲルゲラスの大首領・ゲルザム様あるかぎり、
この幹部候補・ゲルゲーゲルは、不滅だあっっっっっ!!」
ゼル「この人悪役なの、すっかり忘れかけてましたね、私たちも・・・」
スケ「つ~か、まだ候補だったのかよ・・・!」
スケ「で、今日は何の話だっけ~?いとしの、ゲルちゃ~ん」
ゲル「そのゲルちゃんてのはやめろ!不二子じゃねえぞ!
いとしの、も付けるな!しなを作るな!ゾゾッとなるぞ!
大体何であたしに、いきなり振るんだよ!」
スケ「ぎゃははははは~!さすが、突っつきがいがあるぜ~。
そうこなくっちゃ~、な~?」
ゲル「まったくてめえは、もう!
メインでスーパーヒロインの自覚、あるのかよ!
悪役のあたしに言われてちゃ、だめじゃね~かよっ!」
ゼル「まあまあまあ、3人揃ったことだし、
とりあえず始めましょうよ・・・ね?」
スケ「で、今日は何の話だっけ?ゼルちゃ~ん!」
ゼル「あ、はいはい。
実はですね~、2本ほど観れたんですよ、特撮映画を!」
スケ「それで緊急招集か~。で、どれとどれ?」
ゼル「それはですね~、
<仮面ライダー・超電王3トリロジ-/ゼロノス篇>
と、
<ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲>
の、2本です~!」
スケ「ほほう、やっぱり出ましたね~!2大ヒーローが」
ゲル「やれやれ、心配してたよ。
どっちも、観てないんじゃないか?って・・・な」
スケ「・・・あ、お前一応、諜報係だったよな・・・忘れてた」
ゲル「忘れてるなよ!
まったくこいつの、自覚の薄さときたら、もう・・・!」
スケ「さてさて、ついに始まったよね~!仮面ライダー映画の、3連打企画!」
ゲル「これはまた、えらく、強気だよな~!」
スケ「夏のWも、劇場版やるだよねえ?驚いたよ」
ゼル「しかも先陣切っての1本目は、待ちに待ってた、
ライダー・ゼロノス君、完全主演篇!ですね~」
スケ「休日の昼間に観に行ったら、結構、入りが良かったよな~」
ゼル「親子連れもいたけど、OLや女子高生も、多かったですね~」
スケ「ゼロノスこと、ユウト君の人気だなあ・・・と」
ゲル「タイムトラベルの影響受けてて、
電王少年が、劇場版で、子供姿になってるから、
今、実質2代目、なんだよな。コハナ同様」
スケ「初代が偉大すぎる!って言ってる、女性ファンもいたな~」
ゼル「2人とも、少~し、成長してきたかな?
しっかり、がんばってますよね~」
ゲル「内容は実質、TVの<電王>と、
劇場版<超電王>シリーズの、続編SP、だな」
ゼル「正味、1時間13分なんですが、
このゼロノス君主演篇の、正式タイトルが、ですね・・・
{仮面ライダーx仮面ライダーx仮面ライダーTHE MOVIE
超・電王トリロジーEPISODE RED
ゼロのスタートウインクル}
・・・って、いうんですよ」
ゲル「長いよ!ウインクルって何だよ!JRAかよ!」
スケ「あ~、いか~ん、お馬に乗った、大泉洋の変身姿が、浮かんだ・・・」
ゲル「浮かばすなよ!白馬の王子にでもしとけよ、って」
スケ「・・・じゃ、松田優作の、リップウインクル・・・」
ゲル「ここで<野獣死すべし>出すなよ!話を戻せよ~!」
ゼル「え~、さて、今回は{電王}延長戦には珍しく、
愛理お姉さんとの、男女の淡~い、ロマンス三角物語が、
アクション入りで、展開してますね~」
スケ「そうそう、それの話が、残ってたんだよね・・・」
ゲル「あの2人の関係、その後どうなってるの?
って声、かなり多かったからな~」
スケ「でもあれは、ユウト君にしてみれば、
大人になった自分との、ライバル関係?ですからねえ・・・」
ゼル「TVでは愛理さん、何度か過去の記憶、一部失ってたけど、
また、戻ってきてるみたいですから、ね」
ゲル「しかも、本来の恋人、大人の桜井ユウトさんは、
すうっ、と、姿を消しちゃったんだからねえ・・・」
スケ「つかず離れず、ああ!見ててやきもきする!
でも、どうにもならないんだよ・・・!」
ゲル「ま、当分は、ちょっとだけ距離接近?ってとこだろうなあ」
ゼル「そこが、いいんですけどね・・・!」
スケ「しかし、まあ、デネブちゃんよ~。
いくらユウトのためでも、ああいう、けしかけ芝居ってのは、
あんまり、伝統的すぎる手なんじゃ、ねえのかい?ってな~」
ゼル「あれって、反則技!ですよねえ。
相手にばれたら、血祭りもん・・・!!ですよお~」
ゲル「今回の犯人側でも、まるで同じ手を、やってるよ・・・」
ゼル「みんな、すぐに考えつく手は、同じ事・・・なんでしょうかね」
ゲル「あ~あ、報われないやつだねえ、あいつも・・・お気の毒に」
ゼル「ちなみに、泣いた赤鬼は、
時空列車から飛び降りて、何カ月も待ってた、モモタロスさん、でした」
スケ「後半は大暴走、同時進行で、<コンボイ>状態でしたねえ~!」
ゼル「1時間13分どころか、もっとあるような感じで、
でもテンポとムードはいいから、結構、お得感ありましたよね~!」
ゲル「うーむ、こりゃ次の<NEW電王篇>も、
やはり、見逃せないな・・・!と」
スケA「・・・あ、ゼロノス篇映画で、長く時間取りすぎちゃって、
<ゼブラーマン>映画の解説時間が、延びちゃったねえ」
ゲル「じゃ、そちらは、次の記事回しで、な?」
ゼル「ハイ、では初代姉さん達に、
解説、お任せしま~す!よろしく!」
次回SPに、つづく。
(放送途中だろー!の声)
(CMタイムかよ!の声)
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- 2010/06/06(日) 11:05:05|
- 特撮
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