シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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外伝ゼヨン・八「鬼は外ぜよ!福は内ぜよ!」

鉄の、日記。

いつのまにか、もう、節分だよ・・・。

水曜の3日夜に、豆まきはしたぜ、しっかりと。
鬼は外!で、さあ庭に撒こう!としたら、
粉雪がちらつき始めたよ。
大慌てで、いっぺんに撒きまくったぜ。フッ。
そして急いで、窓を閉めたよ。

うまかったぞ、恵方巻。
西南西向いて、一気食い、珍しく?成功。
店で細いの選んで、買っといたんだよ。


さて。


木曜になって、やっと、映画館へ行ったよ。
上野オークラ。
といやあ、何の映画か、大体わかるよな?

そう・・・ピンク映画だよ。R-18。
3本立て、3時間ちょっとで、1600円。
1本あたりに割ると、533円、余り1円。

面白いのか、って?
・・・まあ、ものによるかな。
ばらつきがあるのは、一般の映画と、結局同じだからね。


「養父相姦 半熟乳むさぼる」。

荒木太郎監督、最新作。
三上紗恵子と、共同脚本。
早乙女ルイ・岡田智広・佐々木基子・淡島小鞠・他、出演。

大筋は、甘えん坊義父とのずるずる関係と、
風俗嬢での生計生活に、悩むヒロイン(早乙女)が、
映画館の若き支配人(岡田)に出会い、
地元の常連観客らとの交流を通じて、少しだけ変わってゆく、という、
現代のちょっとした、おとぎ話。

オール静岡ロケ、現地のピンク映画小劇場を使用。
映画ファン、というか、映画館鑑賞主義ファン向けの、
応援的、ハートフル・ファンタジー。
意外に、ほっとさせられる内容なり。

「これ、ちゃんと映画だよ、35ミリの・・・」。
「ここが無くなったら、プログラムピクチャーも、終わりだよな・・・」。
泣かせるじゃないか・・・。
懐かしの「モチのロン!」ってフレーズも、
この作品の、台詞にあるんだ。

はじけてる能天気キャラ、
支配人の同居友人と妹のコンビが、愉快。
歩くお祭りペア。

荒木監督自身も、しつこすぎる凝り症風俗客役で出演、
主演女優に、やたら、ひっぱたかれている・・・。痛そうだ・・・。
自分が主役だと、のほほん旅人キャラが、多い人なんだが。

劇中のスクリーンに、どんな内容(ドラマ)の映画がかかってるのか、
はっきりしないのが、唯一の欠点か。
でもまあ、そこいらは、<客席の反応>シーンで、
自由にご想像を、ってところかな。



「女医と患者 秘め事診察」。
遠軽太朗脚本・監督。
高橋裕香・里見瑶子・今井恭子・他、出演。

おそらくは、90年代中頃?の作品。
昔、亀有名画座あたりで、観たような覚えが、ある。

金持ちぼんぼん医師との、おつきあい中に、
恩師の紹介で街中の、お悩み相談クリニックへやってきた、
若き女性精神分析医(高橋)。
早速、臨床に立ち会う。
患者達は、それぞれに違うケースで、気持ちが病んでいる。

来院のたびに、性的妄想にかられては?興奮し、
いつしか童心に帰って、失禁してしまう、
エリート中年公認会計士や、
「強い女性だね!」と言われると、多重人格が発動、
男にだらしない人格と交代してしまう、スーパーキャリアウーマン、
恋とセックスに自信を失いかけた、
医師に心を閉ざす、若き男性プログラマ-、などなど。

「病名を付けることじゃなくて、患者を見るんだよ」という、
酔いどれドクターの、指導のもと、
彼女なりの、独自なる診察法(?)が、編み出されてゆく・・・。
(ただしあくまでも、ピンク流、だけどね・・・の声)

特筆すべきは、里見瑶子。
男性プログラマーの回想シーンで、
誘うも強引、やたらに注文の多い、
何様?的えばりんぼの、金満・札ビラ、
一方的で傲慢な、援交女子高生役を、体当たりで熱演。
そりゃ、こ~んな自己中心女に、目を付けられて、
下手っぴ扱い、散々いたぶられりゃ、自信喪失もするわな・・・。
コワい、コワい。

割と、のどかな終わり方で、
まずは、ひと安心?というべきか。


「夜の手ほどき 未亡人は十九才」。
渡邊元嗣監督、平柳益実脚本。
新田恵美・橋本杏子・水野さおり・秋本ちえみ・池島ゆたか・他、出演。

女子高生時代の、恩師(久保新二!)と結婚するも、先立たれ、
上京した、あどけない、にわか女管理人と、
ちょっと変人?な下宿人達の日常。
前任者の借金をテコに、下宿の買収を狙う、
派手な悪徳金満不動産屋(池島ゆたか)との、対決。

で、コミカル・ドタバタ調、となれば・・・。
すぐ浮かぶんだよな~、「めぞん一刻」が!
あれを「未亡人下宿」風に、ややエロっぽくした、
比較的にソフトな映画。

衣装ファッションと、内容からして、
おそらくは、80年代後半から90年前後の作品。
(だって、助監督に、「感染列島」瀬々監督の名が・・・!の声)

古い下宿にはまだ、ダイヤル式の黒電話があるし。
ヒロインの芸名と、リボン髪の恰好は、
明らかに、なつかしの<おニャン子クラブ>風?衣装だし。
ご近所の愛人姉ちゃんは、当時流行し始めた、きらきらの銀色レオタード姿。
洗濯屋のにわか間男、という古くからの定番も、押さえてる。

あ、そういえばこれ、
たしか亀有名画座(閉館)でも、やってたよね。
何だかちょっと、ノスタルジーのひと時だった。




と、今回は、こんなところで。
じゃ、又な!


付記:

この日、2月4日、
フジテレビ系「笑っていいとも!」が、
82年秋の開始以来、放送7000回を迎えた。
たまたまだが、この日の<テレフォン・ショッキング>の生ゲストは、
ライブユニット・<ポルノグラフィティ->だった。

又、この日の午後4時頃、優勝横綱・朝青龍(29歳)が、
暴力事件発覚の責任をとって、引退を表明した。
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  1. 2010/02/04(木) 23:40:35|
  2. 劇場用映画
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