シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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<第2部>若干追記篇 ・その5「逃亡」

帰ってきた、鉄の日記。


2月22日・火曜。

実はこの日の夕方、ラピュタ阿佐ヶ谷へ行っていた。


19時より、増村保蔵監督「最高殊勲夫人」。

大手会社の、サラリーマンとOL達の、
今で言う、就活・婚活をめぐる、
本音が次々と、ぶちまけられつづける様は、
軽快なるテンポの、喜劇仕立てとはいえ、
正直、あまりいい気持ちには、なれなかった・・・。

出てくる奴ら、皆、現実的でドライなのはいいとしても、
条件的には、恵まれすぎておるのに、
皆、贅沢ばかり、言いすぎ。
いい気なもんだ、お前ら、勝手にやってろ~!
という反感を、ひたすら、抱くのみであった。

ただ一箇所、脇のある人物が、
ロカビリーで、うさっぱらしするシーンにのみ、
共感を、持った・・・。
この映画は、30年早く、観ておくべきだったのかもしれない。



そのまま、21時より、レイトショー。
「ある女子高校医の記録・失神」。

シリーズ3作目は、
九州から、修学旅行でやってきた東京で、
逃亡・一時自由行動する、5人の女子高生が主役。
それぞれに、目的があった・・・。

地元から持ってきた、ヒスイの原石を商売ネタに、
各人、泊る家探し。
知恵が回る。
学生言葉の解説入りも、定番化。

教頭・殿山泰司、目立って活躍。
ストリップや、ゴ-ゴ-・バーや、マッサージ店で、
あたふたする姿が、かわゆい。
ねずみ、と呼ばれて憤慨する男性校医、結構純情な一面が。
気をきかせる女子高生たちも、ユーモラスで、
なかなか、いい奴らだった。



2月23日・水曜は、有休。

2Fの地デジ化対策作業・その一、ひとまず完了。
チューナー5000円、新録画機に3万円、分波器と配線に3000円。

TVkは圏外で受信不能、チバテレがかなりの受信不良だが、
今のTVで、観れる間は、
意地でも、使ってやるぞ~!と決意。


2月26日、土曜。

半日の仕事。

午後、ただちに、上野オークラ(新館)へ向かう。

15時過ぎより、池島ゆたか監督のトーク付き、舞台挨拶あり。
この時期、上野オークラでは、
3週連続で、さまざまなゲスト・トークショーを企画しており、
この日は、2週目。

今回も、意欲的なる支配人と並び、
イ幸田李梨(こうだりり)・日高ゆりあの両嬢、登場。
最早ここのイベントの、ライダー・ディケイドと化した感もある、2人。

琥珀うた・三上夕希・望月梨央・なかみつせいじ・竹本泰志ら、
男優・女優、ずらり。
これから新作の出演になる女優も、一人登場。
池島監督とともに、脚本家・五代響子女史の姿も。
毎度ながら贅沢な眺め、なり。

あいかわらず、客席の高齢化は進行するも、
ゲスト一同の、明るく愉快なやりとりに、
常時笑いの絶えぬ、場内。

この人達がわざわざ、劇場まで足を運んで、観たくなる映画は、
ここ以外では今、どれだけ、やっているのだろうか・・・?
いまや寅さん映画も、「釣りバカ日誌」も、
新作は、無い。

トークの内容を、思い浮かべつつ、
池島作品2本を含む、3本を、拝見。


旧作2本は、以前、観た覚えのあるものだった。

うち1本は、
浜野佐知監督の旧作。以前観たものだった。

エクセス映画・「告白羞恥心 私が痴女になった理由」。
(当然だが、TVの羞恥心は、出てこないよ・・・の声)

フィルム画面(デジタルに落としてる)が、全体に明るく、白っぽい。
映像の編集は皆、VHSビデオテープで、
ワープロが白いボディーで、でかい。
80年代後半から、90年代前半頃の作品だろう。

TVで女性層に人気者の、
女性フラワーコーディネイタ-女史(本田聖奈?)。
彼女を取材で撮影した、女房もちの男性カメラマン。

彼女との一体化願望?が高じて、カメラマン氏は、
よせばいいのに、彼女の自宅を盗聴、
恋人らしきTVプロデューサー男性との会話をチェック、
合い鍵まで作って、留守宅に出入り。

やがて、かつての遊び仲をタネに、彼女をゆする人物が出現。
密かに、これを撃退するも、
ある日ついに、一連の行動が、当人にばれてしまう・・・。
不運にも、そのとき彼女は、
TV番組から、失脚していた・・・。

とにかく、このカメラマン氏の無茶な行動を、
ずうっと、ながめる為の作品。
今観ると、ドラマもテンポも随分と、のどかなものだ。
(真似しちゃだめよ~!家宅不法侵入だからね!の声)


もう1本は、
某ヒッチコック映画を意識して撮った、という、
2007年・池島監督・五代脚本のサイコ・サスペンス作品。

新東宝映画・「連続暴行犯 熟れ妻狩り」。
これも、再見。

冒頭からカメラ目線で、
日高の人妻が、やられるシーンが・・・。
今見ても、やっぱり、こわい・・・。
(トークによると、かなりの力演になったそうな。)

犯人がだれかは、途中であっさり、観客には明かされるのだが。
犯人側の犯行、証拠処分、車内行動等は、
観ていて、かなり危なっかしく、無茶すぎ。
まっ昼間から、そんな事やってたら、見つかっちまうぞ~!と、はらはらさせられる。

女性探偵と、ちょっと抜けた?男性弁護士は、
くされ縁のやりとりが、面白い。
そして、ダメ押し。油断ならないぞ~。


さて、3本目。
こちらが池島監督の、目下の最新公開作。
オーピー映画・「いんび快楽園 感じて」。

冒頭、漁港らしき景色を前に、
お嬢様(琥珀うた:注1)と裏組織の男性の、許されぬロマンス劇が、
映画館のスクリーンに、映写されて、タイトルとなる。

不忍池で、ホームレスの仲間に入れてくれ、と言って、断られる人物。
35歳を過ぎて、何ゆえか突如、大手会社をリストラされ、
肩書き志向の、恋人OL(日高ゆりあ:注2)に、
手痛い言葉とともに、見捨てられた、
再就職もままならぬ、青年・・・。

降りしきる雨の中、彼がひとときの宿とした、閉館した古い映画館。
そこには、ここの関係者と名乗る、女子高生(琥珀うた)と、
その父(なかみつせいじ:注3)、母、親族夫婦の5人が、
すでに住みこんで、二世帯で生活していた・・・。
彼らは、何者なのか?

数日、彼らと<交流>しつつ、
いっそ、ここにずっといようかな・・・とも、考えかける青年だが、
女子高生に、あなたは元気が出たら、外へでるべきよ、と言われる・・・。

その一方で、唐突に、
大蔵映画(!)らしき劇中劇映画が、始まる。
空が赤く渦巻き、世界人類の滅亡が、近づいている・・・。
その時が来るのを、今は静かに待つ、5人の家族は・・・。


映画館が舞台にふさわしい、
ちょっとほっとさせられる、二重構造のファンタジー劇。

この映画、オール・上野オークラ旧館ロケ。
現在の上野オークラの、すぐ隣近所に、今も立っている。
ここの内部をフルに活用して、撮っている。
いい意味で、貴重な記録にもなったようだ。


さて、小生もしばし、
映画館の外へ、出るとするかな・・・。


といいつつ、またもラピュタ阿佐ヶ谷で、
21時より、レイトショー。

「ある女子高校医の記録 続・妊娠」。

女子高生態シリーズ、第4作だが、
ドラマ上、第1作との直接的関連は、薄い。
ただし、出演者は多くが、共通。

前3作は、探偵役が校医だったが、
今回は、優等生の、容赦なき風紀委員女子。

ある日、スポーツ活動のシャワールームから、
主人公の下着が、消えていた。
誰か、自分の風紀取り締まりに、反感を持つ者の仕業では?
と考えた彼女、独力で、
特に怪しい、3人のクラスメートの言動を、調べて廻る。

性的遊戯にも、それぞれの状況下で、
かなり奔放な活動をしている、彼女達。
一方、自分はというと、
多忙な両親にも、ロクに相手にされず、金だけ与えられる日々・・・。

次第に孤独感を募らせてゆく主人公は、
ついにある夜、調査中に知り合った浪人生と、
連れ込みホテル街で、・・・・に、なってしまう。

ここの女将が、調子のいい商売上手で、つい笑ってしまう。

そしてある日、学校の身体検査で、
大いなる崩壊が、襲う・・・。


前3作同様、恒例の、学生言葉解説あり。
冒頭事件の主犯判明パターンも、似通っている。
登場人物によるナレーターが、ころころ交代するのが、
気にはなるが、混乱はしない。

主人公が、悪夢を見ながら悶える、
イメージ・シーンの動き方に、
多少、観るべきものがあった。


主人公達の決意、じつに、潔い・・・。
そうなる前に、気付けばいいのに、
と、思わないでもないのだが。


以上。



[<第2部>若干追記篇 ・その5「逃亡」]の続きを読む
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  1. 2011/02/25(金) 21:57:19|
  2. 劇場用映画
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<第2部>若干追記篇・その4「春風」

帰ってきた、左門の、日記。



近所の白梅は、既にもう、ほぼ満開になっている。

きょう、春一番が吹いた。
気温急上昇、昼間は、14度まで上がった。
汗ばんで来たので、厚着を2枚、脱いだ。
ああ、これが、春。

さて、これからは、
苦手な、花粉症の季節だ・・・。
当分は、マスクで外出の、生活。

まだしばらくは、急に冷える日々もあるだろうが。
後は、関東名物・春の雪を通り越せば、
本格的な、春が来ることだろう・・・。


以上。





  1. 2011/02/25(金) 19:10:46|
  2. 日記
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<第2部>若干追記篇・その3「受信」

その後の、デジタル化通信、です。


半日かかって、部屋の壁から、
電源・コードをもうひとつ、引っ張ってきて、
テレビのデジタル・チューナーと、
新しい録画機(地デジ専用)を、
分波器で両方に、アンテナからの受信を分配する形に、つなぎなおしてみました。

これで、二階のTVは、オール・デジタル化、完了。
MXのS1も、S2も、9チャンネル経由で両方、映ります!
やった~!
これで円谷劇場、観れるぞ~!
留守録も、できるぞ~!

だが、ですが、そのかわりに・・・
アナログと比べると、受信欠落も、大きかった。

地デジ用の録画機を、接続・セットすると、
チバテレが、TVKが、まったく映らないんです・・・!

TVKは、録画機の地域チャンネル設定(千葉)からは、圏外なので、
受信も録画も、してくれないし。

チバテレは、受信可能な地域のはずなのに、
受信レベルを調べてみると、0%まで落ちてる・・・。
アンテナの向きが、東京と反対方向のせいでしょうか?

これじゃ「朝まる」観れない!「ムーミン」観れない!
時代劇枠の「必殺」シリーズが、「長七郎江戸日記」が、
全然、観れなくなるじゃないか~!
一気に、げんなり・・・ですよ~。

受信可能な間は、アナログ1台、残しとこうかな・・・
などと、未練たらたらです。

こうなったら、ローカル局受信の対策は、別に立てねばっ!
やれやれ、です。

しかし、まあ。
地域圏外の、地上波テレビ放送はダメ、
テレビ音声のラジオ受信もストップ、
カーナビも全部、取り換え、って・・・。

この地デジ化って、あまりにも垣根が、多すぎますよ。
いままで普通に観たり聴いたりできたものが、できなくなるなんて・・・。
ヨーロッパみたいに、衛星放送で広域放送には、できないものでしょうかね?
地方の人達はもっと、困ってるんじゃないだろうか?


映画方面の話は、
まだ書き込み可能ならば、別に書くつもりでおります。


現在は、以上です。


追記:同日夜


チバテレは、さっきよりは、映ってますが・・・
地デジカの、黄色いCM(というより、広報)らしきものが、
全面、モザイクだらけ!みたいな状態で。
だめだ、こりゃ。



  1. 2011/02/23(水) 15:20:03|
  2. TV
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<第2部>若干追記篇・その2「激動」

通信、です。


皆様、おはようございます。
本日は、非番で、有休中です。
さっき朝食摂りました。

連日のニュースで見る、
エジプトやチュニジアから、
アフリカ・アラブ中に広まった、デモと暴動、
ネットをも介した、各国での市民パワーには、驚かされます。

政治のみならず、世界経済・食糧事情への影響が、無いとは思えない。
世界は、ぼくらの暮らしは、
これから、どうなるんでしょうね・・・?
せこい内輪もめとか、してる場合じゃないよ、日本も。


朝のニュース・情報番組は、大半が、
ニュージーランド・クライストチャーチの大地震報道で、埋まっています。
神戸のときのような、感じです。

MXやチバテレは、いつものと、あまり変わらなかったです。
普通に芸能とか、川柳コーナー、やってるし。
TVKは例によって、ムーミン一家の続編、やってました。
こちらでのトップ・ニュースは、厚木での強盗逃亡、でした。


今日は、地デジ対策の続きを、少しやります。
ネットではないライフラインは、やはり、必要だと思いますので。


現在は、以上です。


  1. 2011/02/23(水) 11:04:19|
  2. 日記
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<第2部>若干追記篇・その1「通信」

CQ、CQ。
こちらは、試験通信中、です。


今のところ、書き込みは、できるようです。

明日以降は、どうなるんだろう・・・?

まだ、不明です。


以上、です。




付記:2月25日(金)

ここの記事より、
<ブログ版 シネマ旅の途上にて 第2部>のスタート、と、させていただきます。

後付けで、申し訳ございませんが、
皆様、何とぞ、ご了承くださいませ・・・。

では今後とも、末永く、よろしく・・・です。

  1. 2011/02/22(火) 00:25:03|
  2. 未分類
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明日もきっと、シネマ旅・・・!

仕置人・仕事人達の、隠れ家。


皆、しんねり、むっつりしている。


主水、梅安、半兵衛、
鉄、錠、左門、秀、
政、竜、三味線屋、玉すだれ、
加代、順之助、壱・弐・参、
小五郎、涼次、からくり屋、レン、
その他、仕事人達が、集合。


主水:また、先週金曜に、
   FC2のインフォメーションから、
  変更、言ってきたよ・・・。

加代:今度は、ブログ・アドレスに振ってある番号、
  順次、抜くんだってさ・・・。

秀:いよいよ、旧式のFC2ブログも、追い詰められてるのかねえ・・・。

政:FC2IDに、統合要請受けようとして、いろいろやったけど、な・・・。

竜:で、とうとう、移れなかったしな・・・。

順之助:いずれ、遅かれ早かれ、消滅、なのでしょうか・・・。

壱:そろそろ、潮時、って事かな・・・。


(梅安・半兵衛と三味線屋は、押し黙って、静かに様子見。)


(ざわめき声も、小さな嘆息も、
メンバー達より、漏れている。)


(と、そこへ現れたのが、虎の元締。)


レン:お、元締だ。

からくり屋:やっと、お出ましか。

涼次:さすがに、お疲れの様子だな。

小五郎:この事態を、収拾してくれれば、いいんだがな。


(虎を前に、一同、沈黙)




虎:あ~、諸君。
  何とか、統合できないか、ログインできないか?と、
  こちらから可能なことは、あれこれ・・・やってみたが。
  もう、どうしたらいいか、
  まったく、わからん。

  (おお~、やっぱり、だめか~!
   と、一同、落胆の声・・・。)

虎:よって、各自、今後の身の振り方を考えて、
    今夜は何もせず、静かに、夜明けを待つように。
    以上、今夜は、ハイ解散!

(あ~あ、もう、しょうがねえなあ・・・
と、ぶつぶつぼやきながら、
 一同、三々五々、散る・・・。)


主水:お前らは、どうする?

左門:しばらくは、表の仕事と、地デジ化対策でもやるさ・・・。

三味線屋:俺は、たとえ、書き込めなくなっても、
     この江戸に残って、シネマ旅を続けるぜ・・・!

錠:俺は、旅にでも、出てえよ。
    日帰りでもいいが、
    できれば、温泉とか、泊り旅にな・・・。

鉄:お互い、歳取ったな~。

順之助:でもまだまだ、映画の海は、
    出島から外へ、広がってますよ・・・。

梅安:何、いつか又、どこかでこの続きを、始めるさ。

秀:ここがまだ続いてたら、その間は、書くまでだ・・・。

竜:誰も、とがめねえよ。多分な。

加代:そう、そうこなくちゃ!


政:じゃ、あばよ。

壱:元気でな~。すぐに再会かもしんねえけど。

半兵衛:ぶざまに、生き続けましょうや・・・。

玉すだれ:縁があったら、また、会いましょう・・・。


主水:あ~あ、みんな帰っちまった。
    さて、俺も一休さんよろしく、ひと眠りするかな・・・。





                   <ブログ版 シネマ旅の途上にて> 

                      <  第1部・完  >




著者より:

2/21(月)21時15分頃、付記。 



皆様、長らくの御愛読、ありがとうございました。

そして、ここを作ってくださった管理人様、本当にありがとうございました!

おかげをもちまして、大変に充実しきった日々を、過ごすことができましたです。


さて、これは決して、終わりではなく、

あくまでも、諸事情?による、

書き込めなくなった場合に備えての、

やむを得ずの、とりあえずの、ひと区切りであります。


実際、小生自身が、まったく、困りはてておりますのですが、

どのような形であれ、シネマ旅は、

これからも、続けてゆく所存であります・・・!です。



明日(2/22)以降も、

記事の書き込み・UP等が、まだ可能な場合に限り、
  
次回記事より、第2部、<若干追記篇>(仮題)を、

お送りする予定でおります。




今現在(2/21)の時点では、まだどうなるのか、

小生にも、まったく、わかりませんのですが。

もし、明日以降も、大丈夫ならば、

「太陽にほえろ!PART2」や、

「北斗の拳2」や、「ドラゴンボールGT」や、

「影の軍団・幕末篇」みたいな位置と、思っていただければ、幸いです・・・。

その節は、末永く、よろしく・・・!です。




では、いずれ又。

今日も、明日も、

シネマ旅の途上にて。



アWorker.


  1. 2011/02/20(日) 13:47:16|
  2. トーク
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ひとまず区切りの、一仕事・・・

主水日記。


まだ、何とか、
記事アップは、入る模様、なり。

ログインせずに、アップできるうちは、
いつ途切れても、いい様に・・・。
とりあえずは、書き続けよう、と、決意す。

と、その前に、節目の一区切りの、記事を一本。


2月18日・金曜。


オール地デジ化まで、後、5カ月。
先週と今週は、
地デジ対策・ブログ存続対策は勿論の事だが、
仕事上の研修等も重なっていて、
それなりにあわただしく、めまぐるしかった。


劇場の映画にはさっぱり、行けなかったが、
空いた時間に、
火曜のBS2(これも4月から、統合で変わるらしい)の、「パリのアメリカ人」、
<日本アカデミー賞>の放映、等々を観ながら、
あれこれと準備をしつつ、これを書いていた・・・。

日本アカデミー賞は、
「告白」と「悪人」が、目立って表彰された格好だ。

なぜか両方とも、いまだに観ていない。
去年の秋は、気分の滅入りそうな予感のする映画は、
あまり、観たくなかったからだろうか。
「十三人の刺客」は、観てるんだけど・・・。


2月19日・土曜。
例によって昼間は、仕事。


午後4時半頃、新宿界隈。
ネイキッド・ロフトに立ち寄る。

昼間のイベントは、終わりかけていた。
上級者向けらしいが、反応はよろしかった模様。
もう少し余裕を持って来れれば、
皆と積もる話を、ゆっくり話せたのだろうが・・・。

会場の諸氏には、ご挨拶のみ。
そのまま、高田馬場に向かう。

最近御無沙汰だった、BABACHOP、
自主映画上映企画、<B-DASH>。
ようやく、伺えた。

同世代前後の、常連中高年男性客&監督・スタッフが中心、20名位。
女性も、若干名。
気心の知れた人が多く、皆、話が弾む。
名物の、8ミリフィルムお宝上映も、健在なり。


大西健児監督「ミス・ジュピタ-&クリ00ス男」(15分):

モノクロ画面、フィルムっぽく、80年代風。
昭和風味の、日陰の路地裏で、
うじゃじゃけた野郎どもが暴れて、
オラオラ、ボコボコ、というだけの世界。
痛そう・・・。

PFF常連期の長崎俊一監督等を、想起させられる画面に、一時感慨。
藤原章氏・山本茂太氏が、出演。 


片岡けんいち監督「リストラX」(28分、8ミリ~テレシネ、再見):

神楽坂での、8ミリフィルム新作(!)特集以来の、拝見。

題材は、ああいう、生活がぱっとしないお父さんの、
クリスマスの、ぼやきみたいな話だが。
やはり、男母さん?と、少年親父の動きが、
撮影角度や、編集のリズムなどとあいまって、
絵的には大変、面白い仕上がり、といえる。


三宮宙秦監督・デビュー作「ガスマスクボーイ」(2011年・DV・10分):


青砥で、予告編がかかっていた作品。

屋上で、なぜかガスマスクをしたまま、過ごす青年。
人生って何?自分って何?女って何?
という、基本的な思索に、ふける日々。

そこらを、あまりしゃべらせず、
毛筆と字幕で処理したのが、
すっきりとして、潔い。

ラジオDJの相談コーナーを参考に、
ヒロイン(じゅんじゅん・宮田嬢)の前へと、
一歩、また一歩を踏み出す、青年。
あ、それはまさか・・・と、一瞬、どきっ。

真面目で、静かで、サイレントに近い。選曲もいい。
ちょっとささやかな、心のお茶、一服。
三宮監督、まずは手堅く、良きスタートといえよう。


中村幸一監督「ランダムのシュート」(1999年・DV・5分):

これも久しぶり、再見。
お台場で、マカロニ・ウエスタン?と思いきや、
ナイス・カーン!だった。微笑。
後のオカシネマ監督氏が、出演。


津森監督「チバ真・文太の猛襲 仕事屋組」(1975年・8ミリフィルム・15分):

題名通り、東映系カラテ・アクションの真似っこ映像。
空手技のきびきびした殺陣、血糊の吐き方等は、
さすがに結構それらしく、ポーズもよくやっている。
高所からスタントの代りに、人形が落ちるシーン、爆笑。


B級ランダム・発掘8ミリフィルム短篇作品群。
明るく、柔らかく、黄ばんだフィルム画面、
映写機の音、カタカタ。
やはり、我ら世代には、懐かしさをそそるものがある。

「想い」、「リナ」は、ともに再見。
80年代アイドルPV調、
当時の女の子をカジュアルで、きれいに撮っている。
聖子パーマって、今やらないよな・・・などと、小さな感慨。

他に「Starwars」?15分間の8ミリフィルム・ダイジェスト版等も。 
最早、ノスタルジアの世界。



上映終了後、打ち上げ会と、
各監督と、通称・<13号倉庫>氏らによる、
USTREAMライブ・トークが、同時進行。
皆で一杯やってる前で、
一人一人、PCとカメラの前で座って、インタビューを受けている。

小生とはまた、違った視点と好みを、持った方なのだが、
いろいろと、参考になる事が多いので、
是非、検索してみていただきたい・・・。


以上。

  1. 2011/02/20(日) 01:23:41|
  2. インディーズムービー
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さらば、大陸よ・・・

主水日記。


少し前だが、2月11日・金曜、祝日。


日テレの「金曜ロードショー」枠、4時間の特別企画で、
「沈まぬ太陽」、放映。

社会的話題作にして、問題作。
その長さに臆して、劇場に行っていなかった。
公開時は、中盤に休憩が、入ったとか。
でないと、しんどいだろう。
今は、WOWWOWやスカパーで、映画を観る時代なのだろうが・・・。

フィクションです、と銘打たれているものの、
内容は明らかに、実在の事件等を参考にして、描かれている。

扱われている航空機事故は、当時、
日テレの歌番組中に、第一報を知ったもの。
翌朝の詳細報道では、愕然となったものだ・・・。
その年いっぱいは、飛行機に乗る気が、しなかった。

航空業界・市場自体のありようも、
低料金・新規参入時代で、
このところすっかり、変わってしまったようだが。
くれぐれも、安全運航・事故防止の原点を、忘れないでほしいものだ。


渡辺謙演じる主人公には、モデルがいるとされる。
頑固一徹そうな親父で、社内での立場が、立場だったのもあって、
社内的には、不遇をかこったようだが。
劇中で見る限りでは、丁寧な事後対応を心がけたり、
海外航路開拓交渉や、支店職員の現地採用など、大変有能な人物のようだ。

歴史にもしもは無いが、ああいう事故や内部事情がなかったら、
むしろ、対外的に貢献の多い人物として、
業界の立志伝的扱いに、なっていたのかもしれない・・・。
この映画は半分は、会社勤めで苦労する、お父さん達のための作品、という印象もある。

当時までの子どもなら、
同級生のお父さんが、単身アフリカ等へ赴任している、と知ったら、
むしろ、「へえ、すごいな~」「僕も行ってみたい・・・」等、云われてたはず。
「遠ざけられたから・・・」云々、
大人びて、了見の狭い事を言う奴には、言わせておけばいいんだ。

再度のアフリカ行きに、ようやく、良い表情を見せる主人公に、
そんな気持ちを抱いて、少しだけほっとしたのも、確かなり。

ただ、劇中でハンティングしたり、象牙を持って帰ってるのは、いいんだろうか?と。
ワシントン条約以前だったら、あまり細かい規制は、無かったのかもしれないが。


組織論的なドラマで、かなり固い内容の作品だが、
考えさせられる事の多い、映画だった。
CG合成シーンも、よくがんばっていたと思う。


以上。
[さらば、大陸よ・・・]の続きを読む
  1. 2011/02/18(金) 20:40:30|
  2. 劇場用映画
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さらば、闘いの日々よ ・・・

夜。
ビーグルGメン・本部。


本部の待機スペースで、世間話をしている、
ビーグル警部・北町警部補、大種巡査部長。

隣近所でこっそりと、盗聴しているのは、
出没自在の、怪人マーキュロ・クローム&いしまつ(石清水松太郎)。


ビーグル:このブログも、このままだと一体、どうなるのやら・・・だな。     

北町:リンク作戦も、メルアド記入作戦も、不成功か・・・。   

大種:ログイン作戦も、いよいよ手詰まり、みたいですねえ・・・はあ~。

ビーグル:もう、下手にいじるより、
     何も、せんほうがええ・・・かも、な。
     FC2のまま、行けるところまで、行くしかなさそうだな。


マ-キュロ:(耳にイヤホン当てて)フン、始めやがったな・・・。

(いしまつ、窓越しに双眼鏡をのぞきつつ、唇を読む)

いしまつ:やつら、半分、悟りの境地みたいだな、兄貴~。

マ-キュロ:ま、大詰め、って感じだな~、こりゃア。


ビーグル:だんだん、昔の偉人が、いなくなるよなあ。
     山手署にいた安浦君も、去年、引退したしなあ・・・。
     この国の事件捜査は、大丈夫だろうか?な?

北町:西部警察も、七曲署も、
  Gメン75も、あぶない刑事も、
  みんな、開店休業状態だからなあ。

ビーグル:劇場版も、スペシャルも無いからなあ。

大種:杉下右京さんが、いるじゃないですか!

北町:あの人は今、ものすごく忙しいからな。
   映画とかレコーディングとか、ライブとかで。    

大種:古畑警部補が、いるじゃないですか!

ビーグル:ドッグ・トレ-ナ-してた頃、見かけてるけどな。
     声の調子とか、少し心配だな。
     最近は、国選弁護人もやってて、健在らしいが・・・。

大種:トミーとマツが、いるじゃないですか!

北町:ケータイ刑事殿のお守りで、忙しいらしいからな。
   へばってるんじゃないのか?

大種:テレ東にナッシュ・ブリッジスが、いるじゃないですか!

北町:アメリカン、だけどな。

ビーグル:「マイアミ・バイス」の、ソニー・クロケットの頃よりも、
    相棒と、大いにやりたい放題だな。

北町:娘持ちになっても、妻に逃げられても、あれじゃ、
   もう誰も、止められないな・・・。


大種:スレッジ・ハマーは、どうしてるんでしょうねえ。

ビーグル:「よけるなよ!弾はずれるから!」のあいつか~。いたなあ。

北町:ドロー刑事は、宮崎ますみに似てたな。ブラックプリンセスの。

ビーグル:でも、もう大分、高齢化してるかもナ・・・2人とも。

北町:ドーベルマン刑事も生きてりゃ、それぐらいかな・・・。

ビーグル:ダーティー・ハリーことキャラハン刑事は、
     年の割に、かくしゃくとしてるな。映画撮ってるしな。


大種:コロンボ警部、見かけないですねえ。(注1)

北町:BS2で、こないだから出てるよ。現役だ。
   地上波でやらないだけ。

ビーグル:最近、アルツハイマー気味とかで、ちと気の毒だな・・・。

北町:インターポールの銭形警部も、高齢化が・・・。

大種:元気な人は、いないんですか?!

北町:ジェフ以外じゃ、コナンの目暮警部と、
   亀有・新葛飾署の、両津巡査長一党、くらいかな・・・。

大種:十津川警部・亀井刑事も、長くやっていますよね。

北町:あれは、襲名制だからな。歌舞伎や落語家みたいな。

ビーグル:おみやさん刑事も、京都で現役なのは、二代目だからな。


マ-キュロ:(マイクで聴きながら)そうだったのか!
      オリエンタル・ミステリー・システム!だな。

いしまつ:兄貴、世襲制なら、日本だけじゃなくないか?
     クルーゾー警部は、息子がいただろ~よ!

マ-キュロ:しッ!これから、肝心の話になるんだぜ、きっと・・・。


大種:湾岸署も移転して、
   捜査に黒田外交官が、出張ってきて・・・。

ビーグル:刑事のほうが合ってないか?あいつは。
     女刑事を見張ってて、犯人には蹴り入れてたし。

北町:しかし今は、「CSI」に、「科捜研の女」、
   サイバー検索にDNA鑑定、GPSの時代、ですねえ。

大種:捜査情報は足で稼いで、鼻でかぐ、
   そういう時代でも、ないのかも。

北町:いやいや、例外もいるぜ。
   ほら、13課のあいつ。

大種:あ、デカワンコ、ですか。

ビーグル:尾行では目立ち過ぎだが、運動神経と嗅覚は有望、だな。
     聴覚も、そう悪く無いんじゃないのか?

北町:あの格好じゃ、5年前だったら、<刑事まつり>に出てたかもな。


大種:そういえば、最近は無いですねえ。<刑事まつり>・・・。

ビーグル:あれは結構、楽しかったのになあ。バラエティーに富んでて。

北町:「NOと言える刑事」が、特にウケてたな。あれには笑った。

大種:本物のロボットが突然出たのも、ありましたね~。

ビーグル:東京じゅう、いろんな上映会場を、流れ歩いたよなあ・・・。


マーキュロ:あいつら~、いつまで思い出話に、花咲かせてんだ~!

いしまつ:ガセだったのかな~、今日、極秘情報がある、って・・・。

マーキュロ:ン?音源データ出したぞ、ビーグルの奴。さてはあれか?

いしまつ:あ、セットしたぞ~。

マーキュロ:調整で、聞こえるかもしれねえな。
      聴収度数、マックスだ!


ビーグル:・・ではGメン諸君、
     メッセージを、拝聴するとしようか・・・。

大種:は、はい!(・・・ごくり)

北町:(無言)


・・・・・・


大種:・・・警部、こ、これはっ!?

北町:間違いない・・・これは、歌だ。しかも・・・。

ビーグル:音感が限りなく・・・ゼロ、なのだ・・・。

大種:そ、そんな!
   もしこれが、ラジオやカラオケやTVで、流れたら!

北町:警視庁と世界は、動揺するだろうな。確実に。

ビーグル:誰の声か、わかるよな?大種。

大種:・・・初代・xxxx刑事女史の・・・。
   ファッションCMの曲、です・・・。

北町:(頭を押さえて)やっぱりな~。一発でわかるよな~。

ビーグル:できれば、だが・・・歌わないでほしかったな。うん。

大種:ドップラー、いや、XXXン効果ですな・・・。



いしまつ:・・・あ、兄貴~!どうしたんだ?しっかりしろい!
        やられたのか?音波投げに・・・!

マーキュロ:(イヤホン持ったまま、ぶっ倒れてる)
      ・・・バ、バ~ロ~っっっっっっ!
      俺は、音楽には割と、うるさいんだあ~っ!
      こんな事言うために、引っ張ってたんかいっ!ビーグルめ~。
      覚えてろ~、ビーグルGメンっ!
      いつか、必ず、リベンジだ~っ!



・・・つづく?


注:この記事内の物語は、一応、フィクションです。
  あまり深く、考えないでください・・・。
  ただし、ログインできなくて困ってるのは、事実なんです。はい。
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  1. 2011/02/15(火) 19:39:35|
  2. TV
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そして又、ジェイと共に・・・

スケバルマン姉妹・ジェイ&ゼルディア、
ひさかたぶりの、対談。
(注:この2人はともに、特撮通信記事の、ブログ内ナビゲーターである。)


ジェイ  :いやあ~、長いこと、おつかれさまでしたね~!二代目通信。

ゼルディア:はい、ありがとうございます!
      引き継いでから、5年近くも、たってしまいましたね~、ジェイ姉さん。

ジェイ  :去年の1月17日は、夢の中にまで出てきちゃって、ごめんね~!

ゼルディア:あ、あれやっぱり、姉さんのテレパシー通信だったんですか~っ!


ジェイ  :で、とうとう始まりましたね~、35作目の戦隊が。

ゼルディア:ですね~。「海賊戦隊ゴーカイジャー」。

ジェイ:歴代戦隊のイメージ・シーンが、OP・EPにも、たっぷりと!

ゼル:アカレンジャーの声の出演まで、あったみたいですね~。


ジェイ:さて、今回の戦隊の、特徴は・・・?

ゼル:文字通りの、若き宇宙海賊、五人衆!です。

ジェイ:おお、キャプテン・ハーロック!ワンピース!ジョニー・デップ~!

ゼル:謎のお宝を探しに、地球上のある街へ、来たんですよね。

ジェイ:地球防衛とかの任務、じゃなくて、
    ゆきずりで、見てられない状況下だけ、人助けになって・・・
    という、パターンのようですね。

ゼル:どの辺から、地球人の正義を守る考えと、話を合わせてゆくんでしょうかね?


ジェイ:初回からいきなり、宇宙空間で、
    ロボメカVS宇宙征服軍団で、ロボット大戦!でしたね。

ゼル:彼らに故郷を滅ぼされた、戦隊メンバーが、いるようですね。

ジェイ:一人、「庶民は」って言葉、連発してる女子がいるな~。

ゼル:どこかの星で、プリンセスだったのが、
   事情があって、海賊に・・・でしょうかね?

ジェイ :地上に降りて、早速、地元市民のみんなに、
    お宝の噂を尋ねてたけど、
    だ~れも、知らないみたいですねえ・・・。

ゼル:どんな、宝物なんでしょうね?
   今年度の引っ張り要素、ですね。

ジェイ:ボウケンジャーとライバル達が、先に見つけてたりして・・・。

ゼル:それじゃドラマが、始まりませんよ~!


ジェイ:海賊一同、敵艦隊の襲撃で、
    カレー食い損ねて、戦闘開始!です。

ゼル:まだ食べたこと、ないらしいですね。
   海賊なら、食べてそうなのに。

ジェイ:このメンバー、地上で戦闘中に、
    ゴレンジャーや、マジレンジャーの姿に、なってましたねえ。

ゼル:歴代の人形を手に持って、モードチェンジ!ですよ~。

ジェイ:いったいどこで、そのデータとテクニックを、入手したんでしょうね~?

ゼル:まさしく海賊版、ですね~。

ジェイ:まさか、盗っ人戦隊・・・?あはははは。

ゼル:早速、ゴレンジャーストーム、再現やってましたねえ。

ジェイ:ゴミ回収車が出て、悪の手下軍団を、回収しちゃいましたね~。

ゼル:エコですね~。


ジェイ:ライダー・ディケイド同様の、リンク要素、満載!

ゼル:かつ、シリーズ独自のイメージも、しっかり保ちつつ・・・!

ジェイ:今後の活躍に、期待すべし!ですねえ。

ゼル:歴代素顔戦士は、出るのかどうか?
それとも、また2代目かも?

ジェイ:そこはまだ何とも、いえないよねえ・・・。



ジェイ:さて、次は同じ、ヒーロータイムの、
    仮面ライダー・オーズ君、ですね。

ゼル:元祖ライダーと同じ、バッタ・デザインの怪人、バッタ・ヤミーの話でしたね。

ジェイ:こちらもまさに、ばったもん、だねえ~。

ゼル :「下妻物語」が、浮かびますね・・・。


ジェイ:<正義の力>を行使すべく、エスカレートしていって、
    バッタヤミーを持ってる、お父さんと息子さんが、ついに・・・。

ゼル:汚職政治家の、家か料亭?にまで、押しかけてきちゃった~!

ジェイ:ふっふっふっ、おぬしもワルよのう、な場面に、いきなり乱入!

ゼル:もう、時代劇ですよねえ。小判が見えてきそう。

ジェイ:だからライダー達は、暴走しすぎた<正義>行使を、停めに行くんですね~。

ゼル:といいつつ、結局はアンクも伊達バースも、
   やっつけた怪人から出る、欲望のかたまりの、
   エネルギー・セルメダルを集めに、来てるんですけど、ね。

ジェイ :オーズ君が、暴走した怪人を、
    バージョンアップした空中攻撃で、ストップ!

ゼル:そして、地上に降りて、見ると・・・
   アンクとバ-スが、セルメダルの奪いあい。

ジェイ:自分達のほうがよっぽど、欲望・セルメダルのかたまり、だよねえ。

ゼル :小判だ、小判だ~!銭形平次だ~!

ジェイ:だからそれは時代劇っ。


ジェイ:あ、そうそう。
    仮面ライダー・40周年記念映画、準備中なんですよね~。

ゼル:そうなんですよ!1971年4月に、1号が登場してますから。

ジェイ:で、タイトルは~?

ゼル:<レッツゴー!仮面ライダー オーズ・電王・オールライダー>、ですね。

ジェイ:何で今、レッツゴ-なんだァ~?
    それこそ70年代の、流行語だよ~。

ゼル:今回、またしても、出るらしいんです!
   ショッカー軍団が、世界征服を・・・。
   ショッカーといえば、やはり70年代の敵軍団、ですから。

ジェイ:ライダー電王ワールドの、時間旅行列車・デンライナーを使えば、
    歴代リンク的に便利なのは、わかるけどね~。
    ディケイドとかも、出るのかねえ?

ゼル:まだ情報が少ないので、そこまでしか・・・。

ジェイ:春の公開を、楽しみに待ちましょう!



ゼル:ところで、MXの円谷劇場、「ファイヤーマン」が終わって、
   今度は「ジャンボ-グA」、なんですけどね。

ジェイ:S2チャンネルに移っちゃったから、
    アナログでは、観れないんだよね・・・。
    地上波デジタルでも、S1じゃなくて、S2だけでやってるから。

ゼル:日曜は外出中だったから、電気屋のテレビで、チラ見してきましたけど。
   帰ってから第1回のみを、ウルトラ・チャンネルで観れたんですよ。

ジェイ:ほう。で・・・どうよ?

ゼル:ちょっとウルトラマンに似てる、
   良い宇宙人・エメラルド星人からのプレゼントで、
   飛行士・ナオキのセスナが、ロボット・メカに変形、操縦!
   という発想は、とても爽快!なんですね~。

ジェイ:スカイ・アクションで見せ場が、出来るからね~。

ゼル :普段はお兄さんに甘えたような、ナオキさんも、
    ジャンボ-グ操縦中は熱っぽくなってて、いいんですね~。
    で、でも、ですね・・・。

ジェイ:ん?どうしたの?

ゼル:またしても、というか、
   怪獣と、宿敵・グロース星人の姿が・・・。
   何だか、バランスが悪くて・・・。
   それと、ナオキ用へルメットが、
   なんかちょっと、かっこわるいんです~。

ジェイ:デザインがあんまり、イケてない、と。
    う~ん、反論はできん。
    あのグロース星人は、ちょっと小さいよなあ。
    なまじ「ティガ」以降の円谷シリーズを、知ってしまってるからね~。

ゼル:ジャンボ-グAのアクションは、
   宙返りしたり、かなり頑張ってますよね。

ジェイ:途中の回から出る、ジャンボ-グ9も、かなりイイよ。

ゼル:怪獣を倒されて、一時巨大化した、グロース星人が、
   言うだけ言って、すぐ消えちゃうんです。
   予告だけして、地面の下に逃げちゃって。

ジェイ:そこまでやっといて・・・。自分で戦えよ~、と。

ゼル:防衛隊PAT隊長をしている、家族持ちのお兄さんが、
  怪獣に攻撃されたダムのあたりで、子どもを助けて、殉職。
  で、弟のナオキさんが、ジャンボ-グで戦うんですけど。
  必ずしも最初から、部隊の専属では無いのが、
  ミラーマンの鏡京太郎と、似てるんですね。

ジェイ:たしか、途中回でミラーマンの人、出るんだって?

ゼル:ええ、でも違う役らしいですね。
   でも、別の回で、SGMのメンバ-が出てくるんで、ややこしいんです。

ジェイ:相当急ごしらえの、世界リンクみたいですねえ・・・。
    もしかして強化策、ってやつかな。

ゼル:ミラーマン・ファンの方、「ジャンボ-グA」、必見です!



ジェイ:え~、それでは、皆様。
    次はいつ、どこで、この通信を再開できるかは、
    現時点ではまだ、まったく、わかりませんが・・・。

ゼルディア:もし機会があれば、
      また、どこかで、お会いしたいと思います!

2人:それまで、しばし、ごきげんよう~!



ジェイ&ゼルディア通信、以上。


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  1. 2011/02/13(日) 22:11:42|
  2. 特撮
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さよなら、あの街よ、風景よ・・・

夢次の、日記。


2月12日・土曜。


雪は、降る。

午後、考えた末、ラピュタ阿佐ヶ谷へ。
徳川夢声・出演映画特集、最終日。


「彦六大いに笑ふ」:

周囲の再開発で、地上げ屋達に立ち退きを迫られた、
ビリヤードの老店主が、夢声。
そこへ、家を出ていた息子が、帰ってきて・・・
という、新宿あたりの、一夜の話。

一幕の、舞台劇に近い。
若き清川虹子が、隣のビアホールの女で、手堅く演じている。
映画としての魅力は、やや、乏しい・・・。

ロビーにも貼ってあったが、
フィルムの具合が悪く、アウトフォーカスが目立ったため、
中盤がやや、見づらい。
貴重な、演劇の記録では、あるが・・・。



「西遊記」:

東宝のモノクロ・ファンタジー。

意外に律儀、品行方正な?孫悟空。
法力、使いたい放題。万能。

三蔵と仲間が喧嘩すると、なだめ役してる、杉狂児の河童。
花菱アチャコの、関西弁猪八戒が、特に目立って、活躍。
結構現代語を、連発。

夢声は、金角大王。
飯盛り妖怪たちが、なんだかちょっと、可哀そうに見えた・・・。

羅刹女は色っぽく、アラビアン・ナイトのダンサーみたいで。
これ、親子連れのお父さん向けに、サービスしてるの?

お話は大分、大雑把だが、
影法師が飛ぶシーンなど、
特撮・合成にも一部、観るべきものがある。


「ノンちゃん雲に乗る」:

旧・新東宝公開作。

いきなり、泣きながら登場。
達者な子役少女。
おでぶちゃんの男の子は、やや舌ったらず。

母親が原節子、父親が藤田進。
しっかりしてそうな親だ。

夢声は、白髪の穏やかな仙人。
少女の悩みを聞いてなだめる、セラピスト的役割。

なにしろ、小学3年少女の、夢の中のお話なので、
発想・感覚的に、よくわからないところも、まだあるのだが。
子どもミュージカル、だからなあ。
とにかくのどかで、平和、平和。

那須与一とガンマンとインディアン(注:昭和の旧称)が、
お兄ちゃん達のごっこ遊びに出てくるあたりが、絵的にちょっと面白い。
「待たれい、インディアン!」なんて台詞、
オバQ漫画に出そうで、可笑しい。
やっぱり、元・男の子な、小生だった。


そのまま、レイトショーまで残る。


「ある女子高校医の記録 初体験」:

校医役こそ交代しているが、
第1作と構造上、よく似ている。
ヒロイン達もほぼ、同じ女優陣。
今回も、モノクロ。

新宿界隈、援助交際をしようとして、
巡査に捕まった、女子校生が一人。
後ろ向きで登場、すぐ逃亡。
右の太ももに、「御意見無用」の刺青。

学校では、内々に処理・処罰しようと、
逃亡容疑者?を、あるハプニングから、9人に絞り、
校医を呼び、さらに調べて、4人に特定する。

さて、一体、誰?というのが、今回のミステリ-。

(巡査に面通しさせれば、一番早いはず、なんだけどね・・・?の声も)

校長は、仁義なき山守組長こと、金子信雄。
いかにも、らしい人物だ。
前作の加藤嘉よりも、エネルギッシュ。

割とイイ家の、ヒロインの一人が、
夜は新宿の、サイケなゴーゴー・バーで、
大人気の、トップ・ダンサー。
取り巻きのGS風兄ちゃんたちに、小遣い配ってる!

リード・ガールの座をめぐって、
ライバルとダンス勝負で、耐久レース。
場内、大ウケ。
爆笑。よく続くものだ。

他の3人も、彼女同様、
親達が仕事に多忙で、かつ、実質的放任状態。

深夜の1時に、ラジオで色っぽい声のDJやってたり、
絵画のセミヌード・モデルやってたり、
無断風俗業の、引きこみ役をやって、
大人の女性に、バトンタッチしていたり・・・。

純潔の誓いは、仲間内で守りつつ、
バイト稼ぎはそれなりに多く、やり手揃い。

芸術は爆発だ!?な、
昼・夜二つの顔を持つ、
お調子者サイケ・アーティストが、
藤村有弘、ってだけで、
すでに相当、怪しい。

女子高生の一人を、
縄張りの組織から助けようとする、
20年年上の、工場勤務中年男。
結構、おかたい男。
そのままプロポーズ、って・・・いいのか~?おい!
もうちょっと、考えてからのほうが。

結局、主役の女子高生たちは、
結構、友達思いのイイ奴らだった、というオチで。
一件、落着!なり。
土曜の夜に、大笑いの、一篇。



以上。
  1. 2011/02/13(日) 01:04:08|
  2. 劇場用映画
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蛍の光・窓の雪・・・

秀の、日記。


2月11日・金曜・祝日。

このブログ更新も、おそらく後、十日余りとなりそうだな・・・と。


昨日までは、結構晴れの日が、多かったのだが。
予報通り、関東もついに今朝から、完全にぼたん雪となった。
みるみる、積もってゆく。

千葉の気温は、日中も、3度から6度。
寒さが苦手な小生、家で坦々麺をすすりつつ、温まって、
窓辺の雪景色と、屋内のTVを観て、過ごしている。



で、時代劇生視聴。

チバテレでは、「必殺仕事人V・激闘編」はとうに終わり、
またも「長七郎江戸日記」。

宮川一郎太が、レギュラーの時期分の、再放送。
夏の話らしく、花火大会での殺しのシーンが、回想で入る。
長七郎と、長さん(下川辰平)が、悪人を斬る!
ご存じの、のけぞる人も、斬られているぞ・・・!

それに引き続き、TVK(横浜)では、
こちらも「新必殺仕事人」が終わっていて、
初期「必殺仕事人」・おとわ元締篇。

助手で「笑点」座布団男・山田隆夫が、出ていた頃の回。

屋台で店主や、おとわにからみ、
前の元締・鹿蔵の事を愚痴る、中村主水。
秘密の仕事人なのに、危なっかしい・・・。

こちらも、真夏の話で、秀が半袖。
川岸には、蛍がいっぱい、飛んでいる。
江戸の花火大会の中で、主水・左門・秀が、ひと仕事。
敵が船の上、川の中だと、泳げる秀の出番だ。

二作品両方で、相次いで「玉屋~!!」の掛け声。
外は、ますます、大雪に。

そういえば数年前、夏休みに、
「暴れん坊将軍」テレ朝再放送で、
正月の獅子舞やってる回を、観たっけなあ・・・。


TV時代劇ファンには、えてして、こういう日があるのだった・・・。
案外オツかもな、これも。



以上。

  1. 2011/02/11(金) 16:28:50|
  2. 時代劇
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さらば友よ、静かに眠れ・・・

順之助の、日記。


「うる星やつら」、夕方のMXテレビ放送が、
終盤近くにして、再び、お休み期間に。
今度は、「マクロスF」全話放映のため。

といっても、もう終盤近くまで来てるから。
2月28日の再開後、まもなく、全話終了の予定。

この、80年代ボーイズ&ガールズに多大なる影響を与えた、
画期的一大ドタバタ・アクション漫画&アニメの、功績については、
ここで一言では、語りつくせないものが、ある・・・。

物凄く大雑把に言ってしまえば、これはいわば、
我ら世代の、直接には観れなかった、
「てなもんや三度笠」等に相当する程の、
動画コメディアン総出演の、
長期にわたるコメディー番組、であって。

エノケンやフランキー堺、バスター・キートンやジャッキー・チェン等の、
コメディー映画にあるような、肉体的アクションとギャグを、
アニメ世界に広げて、
筒井康隆SFと漫才を、ふりかけてみました、という印象が強い。
それは、大いなる正解、だった。
無論「らんま1/2」も、その延長上にある。

かつ、後に云う<萌えアニメ>路線の、
本格的始まりでも、あったわけで。

原作者・高橋留美子女史の、喜劇的感性や、
人物・背景等を、かなり自由奔放な表現法に任せた、
岡正プロデューサーや、押井守監督ら新世代スタッフの存在も、
無論、大きいのだが。
 
「THE MANZAI」など、一連の関西系漫才ブームと、
それに引き続く、同じフジテレビ系の、
「おれたちひょうきん族」「笑ってる場合ですよ!」等による、
ギャグ大好き風潮の空気が、作られていなかったら、
「うる星やつら」は、あんなに人気が、爆発しなかったのではないか。
まさかこんなにも長く、続くとは思っていなかったが・・・。

エンタメ番組としても、文化的研究対象としても、
「ヤマト」「ガンダム」「エヴァ」同様に、
もっといろいろ、語られるべき内容を、
十分に有したシリーズ、なり。

ただし小生は、TVアニメに関しては、
最後の半年ほどは、立体感が薄れており、
勢いと面白さが大分、減衰していたように思う・・・。

はっきりいえることは、「うる星やつら」は、
舞台化・実写映画化が、相当難しいだろう、という事。

少なくとも、複数の女優・俳優が、同時に大勢、
「ピーターパン」のごとく、空中浮遊可能な舞台装置でないと、
舞台化はほとんど、無理。
なおかつ、皆で、
丁々発止のやりとりが、できないといけない。
劇団四季でも、可能かどうか・・・?

また、実写映画化するにしても、おそらく、
洋画の「バロン」(トロン、ではない)クラスの、すごい規模になってしまい、
予算も人手もCGも、膨大なものになるだろう事は、目に見えるようである・・・。

(これが「じゃリン子チエ」なら、十分可能だろうが・・・?の声)

どんな番組も、永遠には続かないだろうが、
その足跡と功績と、間接的影響は、ずっと、残ることだろう。
(By松平長七郎、の声) 


本当は、MX放送終了時に、
はるか以前、別な掲示板に記したのを回想して、書くつもりだったのだが、
ここのブログ更新が、先に終了となりそうなので、
ここに早めに、覚書しておきたい。


一方。

湾岸戦争時も、テレビ東京系で夕方、普通に放映していた、
こちらも、伝説的アニメ番組。

「楽しいムーミン一家」第1部、
tvk(横浜)朝8時台の放送が、
最終回にて、終了。

科学者・スノ-クは、ようやく飛行船を完成、飛行実験に成功。
活火山を観察後、
妹のフローレンス(旧称・ノンノン)を、ムーミン谷に残して、
世界一周の旅に、出発。

魔女の娘と祖母は、魔法修行のため、
こちらも、空へ。

スナフキンは、ムーミンに笛を託して、
歩きで、さすらいの旅に。

残ったメンバー達は、冬眠の準備に、入るのだった・・・。

続編が、26本だけあるんだが、放送はあるんだろうか?




以上。
  1. 2011/02/10(木) 21:21:47|
  2. TV
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さらば、愛しき人よ・・・

主水日記。


2月6日・日曜、午後。

この日は、ヨコハマ映画祭と、
銀座シネパトスの、ゴジラ・トークイベントがあるのだが。
実は、昨年末の時点で既に、
まったく別な映画イベントに、決めていた。

ああ~、観たいイベントって、
どうしていつもこんなに、重なってしまうんだろう・・・?
と、毎度毎度、とても悩まされるのだ。
そうした中から、今週はこれ!と選び取るのが、
流れ者観客の、道楽。


12時半過ぎより、京成線・青砥駅下車。
徒歩5分、かつしかシンフォ二ー・ヒルズへ。

かつて、志ん朝の落語会や、
松梨智子監督・「映画監督になる方法」のロケ等で来た、
なつかしき、建物である。

5Fホールへ。
開始にやや遅れて、入場。
800円。
約50名前後、既に入場・着席済み。



エンタメ系自主映画・新作上映企画、
<ランダム大活劇祭>。


これは、昨年暮れ頃よりの、主宰者との約束で、
各監督チームにより、この日を目指して撮られていた作品群の、
一挙、プロジェクター上映会である。

その、メニューと上映順は・・・。



ドラゴンムービー  阿部誠監督     「功夫之女王」:
(注:惜しくも未見、又の機会に・・・!)


ときめきチーム   繁田健治監督    「コードネーム1103学園理事長暗殺指令」:

・・・は、
ぽっちゃりした、性行為で敵を暗殺する(?)ヒロインが主役。
かんじんのアクションが、最初にわずかしか、無い。
既に反則。

もっぱら、女子高生コスプレしたヒロインが、ターゲットの理事長と、
ベッドで寸止め状態?になる、
エロ・ドタバタが、メイン。
C級コメディとしては、面白いには面白いんだが、
これはいわゆる活劇とは、いえないだろう・・・と。


電丼        千葉竜吾監督    「秘密」:

・・・は、基本的には、哀愁話。
女中村主水、ともいうべき、殺し屋ヒロイン(吉崎仁美)が登場。

同居中の呑気そうな婚約者(太田文平)との結婚を目指し、
引退を決意するも、
挑戦してきたライバル殺し屋(三宮映子)と、対決する。

ヒロイン二人、好演。
冬の荒涼たる田園風景の中、
地味に、抑え目に、ゆっくりと進んできたドラマが、
対決時の一瞬、卑怯技で、喜劇と化す。
やられた。

ラストは・・・愛、哀。余韻。
心憎いじゃないか。



B級映画ランダム  有瀬訓晴監督      「えば」:

・・・は、いわずとしれた、某有名SFバトル・アニメの、パロディー。
横浜市周辺ロケ。

鳩やカラスを、
<SHITO>2種に見立てるなんざ、画期的アイディア。
常人の脳じゃ、思いつかない。
ウケてる、ウケてる。

が、しかし。
戦う中学生3人の役が、
10代をはるかに越えてる、あのメンバーじゃ・・・
どうみても、無理がある。
場内、ついに爆笑の渦。
シネマ愚連隊と、いい勝負だ。

手製の、ロボット・バトルは・・・手で動かしてる。
あいかわこうた監督も、ガxダXメカ・怪獣等で、よくやっていたやり方。
うん、一度はやりたくなるんだよな~、あれを。
ミニチェア撮影シーンとか、見た人は。

後半が、少し長くて、ややダレたが。
もうひと落ち、パンチがほしいところ。


なお、この作品の後、
当人達が生挨拶で登場し、おかしさは倍加された。





ここでしばしの、CMタイムをはさんで・・・後半部へ。


ニューシネマドッグ 吉本昌弘監督    「タンゴはひとりっきりじゃ踊れない」:

・・・は、山地の川べりで車から降りた、
何かで戸惑い気味らしい、三人の女性と、
動かない一人の男のみによる、
セミ・ドキュメンタリー・タッチの、サスペンス劇。

最初のうち、台詞が聴き取りにくかったが、
眺めているうちにだんだん、設定が読めてきた。

どうやら、4人で練炭自殺するはずが、男だけ急に死んでしまい、
女性達が、戸惑っているらしい・・・。
一人は、派手に焦りまくり、
後の二人は、割と落ち着いている様子。

観察・のぞき見するようなカメラが、彼女達の生っぽい言動を、
延々、だらだらと、画面に綴ってゆく。
かくてわれわれ観客は、ややしんどい観察を、強要される。
そして終りまで、いつのまにかしっかり、引きずられてしまうのだ・・・!

途中の会話から突然、一人がナ-ス?である事、
一人が、黒魔術による男の復活を、試そうとしている事などが、
徐々に、明らかになってゆく。
次に誰が何を言い出し、何をやりだすのやら、
まったく予想だにつかない、奇妙な展開となっている・・・。
そして、あれれ~?びっくり。
これは、イカレテルの?それともSF~?の、強引なるラストへ。

舞台挨拶で知ったのだが、この作品、脚本が無い、という。
発端の設定だけ決めておいて、そこからは各人が想定を考えて、
その場その場で、成り行き任せのアドリブ芝居を、
ずっと続けていた、というのだ。

なるほど、それでこの映画の奇怪な、読めない展開の理由が、納得できた。
現場的にも相当、面白い試みだったのではないか。



B級映画ランダム  中村幸一監督    「SACHI」:

・・・は、一見おだやかな感じの女性が、
実はスナイパー、という小品。
若い男性刑事をひやかすように、軽く接していた日々だったが、
ある日、ショックな真実が・・・。

高崎等でのロケ、蒸気機関車が走る、のどかな風景の中で、展開。
夜の射撃シーンは、結構それらしくて、いい。
女優のユーモラスな感じは、とてもいいんだけれども、
刑事役の台詞回しは、アフレコすべきではないだろうか。


電丼        TAT(通称)監督 「べスレイ」:

・・・は、同居していた女性に逃げられて、落ち込んでいる青年に、
水資源をめぐり戦う、善悪宇宙人キャラがからむ、SFアクション作品。
「ゼイラム」型ヒロインに、「ネクサス」を合わせたような、ハードな展開。
観た中では、一番真面目に、
ガン&ソード&アクション!していた、力作。

男とヒロインの一人が、むごい事になるのは、
見せられて、つらかったが・・・。
犬吠埼灯台がコワされるのは、合成とはいえ、とても嫌だな・・・と。
ユニバーサルな設定での締め方は、ニクイものがあった。


・・・と、いう順番。


この他に、HP等の制作発表の時点では、
シネマ秘宝館の制作による作品が、1本準備されていたようだが、
受付で配布のプログラムには、無かった・・・。

これに気付いた時点で、異変の予感、あり。
その予感は、半分、当たった。


貴重な休日の、遅めの昼食後、
やや遅れて、会場に着いた小生は、
「功夫之女王」を、見逃してしまった・・・。
ふ、不覚。

すでに「功夫之女王」の上映直後で、
監督チームの舞台挨拶が、行なわれていた・・・。

何でも、司会担当の朝霧しーとん女史が、<親子共演>したらしいのだが。
う~ん、それは一度、観ておきたいのにっ!

ここの監督メンバーの、過去作品群をご存じの方なら、
おおむね、察しはつくだろうが、
上映作品中には、
わかりやすいアクション・シーンが、極度に少ない作品も、ある。

珍しいことだが、一部の観客からは、
これは<大活劇祭>じゃない!との、苦笑の声も、出ていた。

実際、中盤の作品群にかんしては、それは否定できないだろう。
アクトはしているが、<アクション=芝居>中心とは、いいがたいものが多かった。
パロディや実験作としては、みな意欲的で、
小生は結構、楽しめたのだが。


実質的にこの上映会は、大活劇祭というよりは、
<しーとん&越坂奈月まつり>?であった。

この2人と、男性1名による、
中途よりの、コスプレ小芝居?入り司会は、空腹絶倒ものだった。

が、準備期間が不足だったせいなのか、
進行はやや、バタバタな感じだった。
台本を直接読みながら、声優アフレコ?みたいに、
目前で進行するのは、いかがなものか?
と、いささか苦笑す。
でも、面白い眺めだ・・・。

又、せっかく中盤で、
「伊達直人(タイガーマスク)さんからの、プレゼントで~す!」と言って、
季節物?のチョコレートを、配っていたのだが、
後ろの席まで来ないうちに、すぐさま品切れで、いただけず。

「伊達さんの持ってきたのが、それだけだったから・・・」
と、主催者も苦笑気味だった。
ちょっと、いただけないなあ~、と、こちらも苦笑。
先着順とか、宴会に残る人優先で渡すとかすれば、足りたかも。

 
休憩時間の後、一時、CMタイムあり。
やはり、「伊達直人さんから届いた、DVDが・・・」との、
進行コンビらの小芝居入りで、
上映会の関連監督らによる、市販オリジナルDVDのPRや、
自主制作作品の予告編集を、映写。

アイドルがスナイパーとか、爆薬とか、
明らかに物騒なイメージの、DVD企画もあった。
すぐに目立って、見つかっちゃうだろうが!
危険だろうが!周囲がはた迷惑だろうが!という感じで。
もっと平和な、愉快な企画ものは、ないものだろうか。

ラスト上映の作品が、一番暗い内容で、
アクションのキレは、かなりよろしいのだが、
日曜の終わりに観るのには、
少々気分的に、つらいものがあった・・・。

ラスト1本には、気分の晴れる、喜劇のほうがいい!
と、主宰者他に対しては一言、苦言を呈しておいた。
見せる順序を考えて、観客を気持ちよく帰すのも、
映画イベントの、大事な要素だと思うのだが・・・。


・・・と、かように、
イベントの進行や、作品の仕上がりに、
若干のむら・ばらつき、不満等は、多々あったものの、
トータルで思い返すと、
お値段以上には、かなり楽しめる内容であったのも、また事実。

ゆえに、打ち上げ会では、
わがテンジョンは、上がりっぱなしであった・・・。
やっぱり、皆とだと、食事がうまい・・・。


以上。
  1. 2011/02/07(月) 01:34:39|
  2. インディーズムービー
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さようなら、青春・・・

鉄の、日記。


2月5日・土曜。

昼まで仕事。昼食。

午後は、銀座周辺を、散策。
オフタイムで予定に追われず、こんなにくつろいだのは、何日ぶりだろう。

今頃、上映会つながりのみんなは、どうしてるのかなあ・・・。


銀座シネパトス・「息もできない」初日。
本日は、監督舞台挨拶あり!
まだ空席があるというので、即、観ることに決めた。


映画と違い、長髪になっていた、ヤン・イクチュン監督は、
意外にラフで、陽気で人懐っこい感じで、好印象な青年だった。
コンクール受賞時(毎日らしい)の、金色のトロフィーを、持っていた。

高島礼子風?の、女性の筆記通訳をつうじて、ヤン監督は、
「映画のPRのために、こういう人物を演じてます・・・」
「後ろで配給の社長も、今、万歳してます・・・」などと言って、
複数回観ているらしい、作品のファン一同を、笑わせていた。
おかげで、気分がかなり、ほぐれた。


映画は、韓国市民生活の現状を、端的に見せつけている・・・。


監督自身が演じる、短髪の主人公は、
すでに青年期を過ぎかけた、中年の取り立て屋稼業。
職業のせいもあってか、傍若無人で、暴力的。

とにかく、登場する男性がなにかと、
気に入らない相手を、のっけからぼこぼこと、撲りまくる。
痛そうだ。いや、痛い。
味方まで、撲ってるので、
時には場内に、笑いすら、起こる・・・。 

そして家庭内の暴力というのは、
やっぱり、子に伝染するのだな、というのが、よくわかる。

時折、学生運動つぶしの仕事とか、
ベトナム戦争の恩給とか、
現代の韓国社会の断面も、垣間見える。

ここの子ども達も、プレステが、
コミュニケーション・ツールになっている模様。 
姉の子供との、コミニュケーション・シーンは、
ちょっと、ほほえましい光景。

授業をさぼってる、気の強い女子高生との出会い、対話。
ぶつかりあい、無骨に、皮肉交じりに語りあう、
このコンビが、いい感じ。

姉の子も含めた、ひとときの交流が、
次第に彼の心に、変化を促してゆく。
ささくれだった日常の中、彼らはどこかで、
穏やかな交流の場を、求めていたのだろう。

しかし女子高生の兄が、ある行動に出たことが原因で、
ある日、悲劇が訪れる・・・。
ちきしょ~、泣けてくるぜ。

終盤、人物たちのクロスが、前後するあたり、
暖かくも、痛い印象を、残す。
かくて因果は、めぐる。




終映後そのまま、東京より中央線経由で、阿佐ヶ谷へ直行。
ラピュタ阿佐ヶ谷・レイトショー。

白黒映画・「ある女子高校医の記録・妊娠」。
1968年・大映。
脚本が「ガメラ」と同じ人、らしい。

処女証明書を書いてほしい、と思いつめた表情で、保健室に頼みに来る、
名門女子高校の、生徒。
学校運営上の有力者の家から、彼女は若い男と家出し、休学してしまった・・・。

その原因と行方を、追求しつつ、
学校の校医を兼務する、青年婦人科医師が、
大人達にはなかなか、本音を明かさない、
当時のお嬢様女子高生たちの、実情・生態に迫る、というドラマ展開。

しかし、まあ、いろんな生徒が、いるもんである・・・。

たわいもないハレンチ遊びから、秘密結社ごっこ、
シンナー遊びに、想像妊娠、先輩とのレズ体験、
親との生活感覚的断絶、
会員制ゴーゴー・バーや、サイケな大学生バーへの出入り、
ラリラリ薬物パーティー、ボディ・ペインティングにいたるまで、
さまざまな実態が、ふんだんに出てくる。

企画がそういう、のぞき見的なものだから、
少々やばいお色気?シーンも、それなりにあったりもするのだが。

青春期とは、何だ?という、案外真面目な、ドラマにもなっていた。
終盤はむしろ潔く、あっぱれな面も。
さわやかささえ、残るのだった・・・。


以上。


  1. 2011/02/07(月) 01:22:58|
  2. 劇場用映画
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さようなら?ゼルディア通信・・・

もしかしたら、ここで最後かも・・・?の、
ゼルディア、通信。


は~い、やっと、観れました~!
戦隊VS(バ-サス!)シリーズ、劇場版。 
「天空戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕」、で~す!

特撮ヒーローにくわしい方なら、もう、ご存じ!でしょうけれども、
このシリーズ、オリジナルビデオやDVDでは、以前から、あったんですよね~。

ずう~っとさかのぼれば、2大戦隊の共演映画は、
「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」からになるんですけど。
ファン向けのオリジナル・リリースは、
「カクレンジャーVSオーレンジャー」からですかね~。

最新現役戦隊と、前年の戦隊が、素顔で共演!するのが、決まりですから。
勿論、悪役側も一部が共演、
オリジナル怪人や、新たなる強敵も登場。
以後、毎年恒例のリリースに、なってるんですね~。

ただし、25作目・30作目のように、節目の年だけは、
特別に、過去の歴代戦隊の素顔メンバーが大集合、
現役メンバーと共演する、スペシャル作品になってます。

だから、タイムレンジャーと、翌年のガオレンジャーの「VS」は、
ちょうど25作目だったので、チーム共演は無いんですけど、
そのかわり、ガオレンジャーと、ギンガブルーと、レッドファルコンと、ビッグワンが共演!
なんてことも、起こり得るわけですね。

30作目の時も同様に、前後チーム共演ではなく、
ボウケンシルバー・マジイエロー・ハリケンブルーなどが、歴代より素顔共演、
さらには、初代・アカレンジャーを彷彿(ほうふつ)とさせる、
アカレッド!の変身体が登場、という趣向です。

そしてあるとき、突如、
正月第二弾での劇場公開が、始まったんです・・・!
これは、とある映画の全国公開が、直前で中止になったため、急遽入ったんです。

これが予想以上の?集客で、好評だったため、
では今年も・・・と、いうわけなんです。


さて、今年の「ゴセイジャーVSシンケンジャー」は・・・?ですね。
まだ公開中なので、こそっと、さわりだけ・・・ね。

ええと、時期的には、現役シンケンジャーが解散してて、
最強悪ボスのドウコクは、消えたので、
生き残ってる悪役幹部は、三途の川の、白タコじい様一人。
ウォースターも、地底軍団の<幽魔獣>一味も、滅亡して、
マトリンティス帝国がまだ、来ていないあたり、ですね。

という事は、ゴセイジャー・サイドの最強悪役は・・・
あいつ一人しか、いません~!
もう、わかリましたね~?

そう、流れ者幹部の・・・。
あの、とんでもない人、です。
両者の軍団をまとめて、うまく利用して、
天空界まで、一気にぶっ壊そう!とする、悪い奴!

のみならず、合同軍団は、あろうことか、
<殿>ことシンケン・レッドを誘拐、むりやり洗脳して、
仲間のシンケンジャーや、ゴセイジャー達と、バトルさせてるんです!

一人でも相当強い、殿レッドに、一同大苦戦。 
さあ、どうする・・・?

(ひ、卑怯者~!の声)
(ゴセイナイトでさえTVでは、それやられてたからな~、の声)
(家臣のブル~りん、かわいそう~!の声)

ゴセイレッド・アラタ君の、「あきらめなければ、何とかなる!」連発に、
ちょっと呆れている、シンケンブルー・グリーン達ですが。

アラタの意志の強さに、皆、徐々に動かされ、
天使の<ゴセイパワー>と、侍戦士の<文字力>を合体させて、
さあ、両チーム、大奮戦!!ですよ~。

勿論、ロボメカ(御神体とからくり?かな、の声)合体も、
たっぷり、ありますよ~。
合体おもちゃ持ってる人は、試してみてほしい!です。
あれ、できるかどうか。是非。


さらに、35作目の新戦隊、
<海賊戦隊ゴーカイジャー>も、
御披露目と、こっそり助っ人で、映画に初登場。

なんと、仮面ライダー・ディケイド君同様、
歴代レッド姿にも、変身!できるんですよ~。
さすが、35作記念。

「まだ、あいつらには俺たち、内緒にしといてね~!」って・・・。
なんでなの~?ちょっと訳ありっぽい。
正義の戦隊なのに、あやしい~。

(そ、それはまさか・・・海賊、だから~!?の声)

ともあれ、今後の活躍に、期待しときましょう。


さて、TV本編のゴセイジャーも、今週で最終回になりました。

しかしまさか、シリーズで最強最悪の者が、
一時期は、ギルハカイダーか?って位に、零落していた、
あの、ブレドランだったなんて・・・。

だれがこの終盤展開を、予想しえたでしょうか?
今回の影の主役?は、間違いなく、ブレドランでしょうね~。

(フフフ!ワルをなめてもらっちゃ、困るぜ~!・・・ゲルゲーゲルの声)

自分を蘇らせた、ロボゴ-グ達でさえ、
記憶を取り戻すや、都合よく利用して、滅ぼして、
基地と手下集団と、戦闘データを、しっかり奪いとり、
さらには、見習い天使・ゴセイジャー達のゴセイ・パワーさえ、
自分の大目的のために、吸収・流用してしまい、
ついには地上の守護者・ゴセイナイトまでも洗脳、おとりに利用したりする、
忍者顔負けの、全篇暗躍者。

とんでもないくわせ者の・・・ブレドラン。

その正体は、あろうことか、
天空界の元・伝説の天使・ブラジラ、だったなんて・・・!
だから、ゴセイジャーのパワーを利用できて、
終盤怪人の変形した、地球破壊ドリルを、作っていたんですね。

そして、その最終目的とは、
現在の地球の破壊、全人類の滅亡、世界のリセット・再生、
自らが指導・支配する、新世界を作り出す!計画だったんです。
(総裁Xかよ~!の声)

もしも狙い通り、皆既日食の間に、それが実現されていたら・・・。
かつての、ウルトラマン・ジャスティスよりも、おそろしい事に・・・。
あぶない、あぶない。

勿論、すんでのところで、計画は思いっきり阻止され、
ブラジラは滅び、
ゴセイパワー集結で、ドリルもストップ、
天空界と地上の通路も、やっと、復旧。
地球の危機は、どうにか脱しました。

見習い天使たちの位も、正式天使へと、ワンランクアップ。
もっと修行のため、5人の戦士達は、
街は出るけど、地球に残って、
坊やと別れて、旅に出ました・・・。

で、最後まで人間姿の出なかった、ゴセイナイトは、
とりあえず、ひと眠りするようです。
(一休さん~?の声)


ゴセイジャーの皆さん、
一年間、どうも、おつかれさまでした~!
後は、ゴーカイジャーに、任せましたよ~!


で、仮面ライダー・オーズですが。

今日、元祖・仮面ライダーに似た、
ホッパー(バッタ)の怪人が、出てました。

法律の資格試験勉強で、妻と坊やの家を出ているお父さんが、
<正義感の欲望>から生じた、分身のヤミー怪人を持った話、です。

で、お父さんが見かけた、公共マナーを守らない人々を、
バッタ怪人が、殴って、懲らしめてるんです!
何しろ、空中ジャンプ・アクションや立ち振舞いが、ライダーそのままなんです。
そのバッタ怪人を、退治しようとする、
メダル集め中のライダー・オーズやライダー・バースを、
お父さんと子どもが、バッタ怪人をかばって、止めてしまうんですよ~!

さあ、どうすればいいんでしょうね~?
オ-ズ君の<正義>は、どうなるんでしょう?
これは、困った・・・ですね。
問題提起、ですよ。

シンプルながら、油断ならない、ライダー・オーズ世界です。
あ、それと最近、
財団秘書が、アクティブで大胆に、なってきてませんか・・・?



現時点では、以上、です。
では、もし報告可能でしたらば、又。


  1. 2011/02/06(日) 10:18:02|
  2. 特撮
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さようなら、顔役・・・

鉄の、日記。


2月2日・水曜。


日本海側は、もう一か月も、雪で埋まっているという。
先週突如始まった、鹿児島の噴火は、依然、おさまらない。
とうとう日本列島も、本式で、いかれちまったのか・・・?
(「日本沈没」、銀座シネパトスの小林桂樹追悼特集で、やってるな・・・の声)

旅情はあれど、ロクに遠出の旅にも出れず、
半ばやけっぱちの気持ちを、抱えたまま、
憂き世の気晴らしに、
また、神保町シアター。


井上梅次脚本・監督の松竹映画、
「喜劇・度胸一番」。
二本立ての、添え物であろう。

主演・財津一郎の温泉三助が、ひじょ~に、気弱な男。
歌が上手く、朗々たるもの。ここが聴きどころ。

浮気者の、温泉宿主人が、伴淳三郎。
三原葉子が後妻なのに、まあ、ぜいたくなもんだ・・・。

彼を偶然見つけた、牧伸二のギャングが縁で、
東京で自分そっくりのギャング・ボスに雇われる、主人公。
財津の二役を、ドタバタで、たっぷり堪能できる。

アルサロのボーイに扮した渥美清が、ちょっとだけ登場。
ほぼサイレント調の、変な動作を、
軽妙に演じているのが、珍しい。

ヒロインの一人が、岡田茉莉子。
パリから帰った、っていうのが、
いかにも、だな~。

しかし、全体的には財津の、ワンマンショー。
精力剤をいっぱい、飲まされて興奮、
大暴れする快走ぶりは、見もの。
ひたすら明るく、楽しい演じっぷりであった・・・。


さて、明日は節分、豆まきでもやるか・・・。


以上。 [さようなら、顔役・・・ ]の続きを読む
  1. 2011/02/03(木) 02:26:39|
  2. 劇場用映画
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さようなら、映画人・・・

TV・映画界、おくりびと。



奇才・池田敏春監督、
59歳で、没す。

一か月も前に、海で亡くなっていたとは・・・。
三重県志摩の海、といえば、
「人魚伝説」のロケ地ではないか!

ディレクターズ・カンパニーの雄として、
「人魚伝説」を発表した、池田監督。
「原子力戦争」よりも、ずっと、激しく・・・恐い、
ヒロイン・みぎわの、リベンジ・アクション・・・。

・・・というと、まるで観てきたようだが、実は違うのだ。
ATG公開、と聞いているが、
当時は公開館がよくわからなくて、結局、シナリオ誌で読んだだけ。

たしか最初、公開未定状態で、
上映運動のためどこかで、単発上映をやる、というチラシを見かけた覚えはある。
そこにも、行っていない。

かなり殺伐とした話で、
あまり、好みの映画じゃないな、と当時は思っていた。

ごく最近、シネマヴェーラで上映したらしいが、
これも日程の都合で、見逃してしまった・・・。
レンタルで観るしか、ないのか・・・?


「天使のはらわた・赤い淫画」は、にっかつロマン映画。

これはいわゆる、石井隆の路線。
デパート・ガール、撮られた写真が、ビニール本に・・・
そのモデルの女を、男が追ってゆく・・・。
という内容自体が80年代的で、最早ノスタルジーの世界。 
亀有名画座で観た。

「魔性の香り」も、亀有名画座で観た。
かつてのアイドル・天地真理と、ジョニー大倉の主演で、
にっかつロマン映画として公開。

線路を歩く二人、
夜の屋上で・・・ああなる、二人。
まあ、中年男女の魅力、という感じだった。


ぐにゃぐにゃした合成、キャメラ撮影による場面の二重化、
立体的で動きの激しいまま、最後まで引っ張った、
「死霊の罠」。
観たのはたしか、池袋だった。


「ちぎれた愛の殺人」は、新宿公開で。
これも、石井隆脚本。

中村由真の女子大生、死亡事件から始まる、
冬彦ブーム・佐野史郎の教授VS横山めぐみの女刑事。
サイコ・サスペンスに、出雲ロケ。
その主題歌付けるの?等、賛否はあったが、
あの佐野の演技には、結構、圧倒された覚えが・・・。


京都が舞台の「くれないものがたり」は、
中野武蔵野ホールの、レイトショーだったか。
寺田農が刀を持ち、高所から、ひゅ~っと降りる風音は、
十数名の客が皆、笑ってしまったものだ。

このあたりまでが、この刺激的奇才の、頂点だったかな・・・と。


里帰りバトル・アクション「MISTY」は、銀座シネパトス。
火炎放射が、こわい・・・。
このあたりまでは、彼流の物凄さが、まだ垣間見られていたのだが。

90年代後半の、「鍵」などでは、
かつての衝撃的表現性は、大分、トーンダウンしてきていた。
あれ~?という感じで。
年齢が彼を、軟化させたのだろうか。
柄本明の、よろけるシーンで、
映画館のお客は、失笑していた・・・。


2001年の「いきすだま 生霊」は、新宿東映会館。
やや薄味な、ミュージシャン・ホラー?で、
主役青年コンビの足元が、ぱかっ、と二分されるシーンなどが、
かろうじて、この人らしかった。


しかしまさか、テレビ東京系の<超新星>シリーズで、
「グランセイザー」「ジャスティライザー」「セイザーX」の監督になるとは、
予想だにしなかった。

宇宙戦争ものの、「セイザーX」の終盤など、
普通の人間の、ご町内や民家に、
宇宙怪人の元幹部が、そのままで、普通に(!)同居していて、
じつに穏やかな、ユーモラスなものだった。

かつての池田作品を、知る者としては、
VTR特撮ドラマへの進出は、番組の作風も含めて、かなり意外なものだったが、
ちょっとばかり、ほほえましくも、あった。

そのまま穏やかに、引退するのだろうか?などと思ってもいたが、
ビデオ方面では、その後も長く、現役だったようで・・・。


まさかこんな、劇的な、最期になるなんて。

天才指揮者に過ぎたことが、
逆に彼を、追い詰めてしまったのだろうか?
故・西村潔監督のときのニュースが、浮かんだ・・・。


きわめてエネルギッシュに、一時代を駆け抜けた人に・・・


合掌。


以上。
  1. 2011/02/01(火) 22:36:24|
  2. 劇場用映画
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