竜の、日記。
1月8日、土曜。
夕刻、トリウッドへ、新年の挨拶に寄ってから、
下北沢・モナレコーズへ。
午後6時半より、
新春<チャンべビ>・ライブ。
ニューアルバムCDの、発売PRあり。
ワンドリンク込みで、2500円。
入場時にカウンターで、なぜか各人に、
色とりどりの、靴下の片方が、配られていた。
・・・ん?クリスマスは終わったろ~?と思ったら。
これは、<私の靴下>という歌があるのと、
<ヒッチハイク>などの歌の、盛り上げ部分で、
観客一同に、ボーカルの合図で、一斉に振ってもらう!ためだった。
くるくる回す、場面も。
皆と大いに、盛り上がった。
なぜか女児人形?を振っている人も、見かけた・・・。
なんとなくだが、子供の頃に、チラリとだけ観ていた、
「突撃!ヒューマン」という、公開録画の舞台劇ヒーロー番組を、思い出した。
あれも、合図に合わせて、子供達が客席から、
丸い円盤?を回して、ヒーローを呼ぶ!のだった。
しかし、靴下を振ったのは、今回が初めてだ・・・。
参加の助っ人?アーティスト達が、ユニーク。
踊りながら、さまざまな楽器を鳴らす人がいて、面白い。
キーボード奏者や、ベテラン男性ベースなどのバックアップで、
音響効果が、一歩向上した印象。
<シネマ健康会>映画ロケの関係で、
チャンべビが昨年、四国・讃岐(さぬき)方面ライブを行なっていた縁から、
香川県よりはるばる、お友達の男性アーチストが、来場参加、
2曲(1曲半?)、明朗に歌うのだった。
なお、観客の皆が盛り上がっていた、このライブでは、
デジタルらしき映像関係者達により、
いくつかの方向から、記録を撮影していた。
当然だがこの人達だけ、終盤まで、大変真剣な顔だった。
以上。
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- 2011/01/09(日) 09:29:39|
- 音楽
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錠の、日記。
年頭から、東京近辺のシネマ旅人にとっては、ショックなニュースが続く・・・。
恵比須ガーデンシネマ、今月29日から休館!
シネセゾン渋谷、2月27日に、閉館!
すでにユーロスぺース階下の、シアターTSUTAYAは閉館し、
シネマ・アンジェリカは、いつのまにか、
昨年中から、休館状態というに・・・!
大ショックだ・・・。
たまにだが、行ってたミニシアターが、次々と、倒れてゆく・・・。
映画の観られ方は、80・90年代とは、明らかに変わりつつある。
シネコン全盛と、
DVDレンタル・有料テレビ視聴・PC動画配信習慣化の、傾向の前に、
通好み向けの、ミニシアター・プログラムは、
興行的に、つらくなりつつるのだろうか。
自らたびたび、つぶやいてきた、
あの言葉が、また浮かぶ。
いつまでも、あると思うな、ミニシアター・・・!ってか。
恵比須ガーデンシネマには、実は、ごくたまにしか、行っていない。
目黒シネマのほうが多かった一時期も、あった位で。
ガーデンシネマでは、「丹下左膳」の新作を、観に行った覚えがある・・・。
シネセゾン渋谷、といえば、道玄坂の、109ビルの上。
シネマ・アンジェリカは、同じ道玄坂の、反対側の裏。
ともに最高の立地条件でありながら、ここまで、追い詰められていたとは。
シネセゾン渋谷のこけら落としは、
フェデリコ・フェリーニ監督の、ユーモラスなオール・セット作品、
「そして船はゆく」だった。
ただし、小生がそれを観たのは、日比谷のシャンテ・シネマであったが。
洋画よりも、邦画新作の鑑賞が、若干多かったような・・・。
シネマ・アンジェリカは、
シネマ愚連隊の作品を、短篇映画特集で掛けてくれたっけ。
プログラムが、早稲田松竹等のスタンスに、やや近い感じで。
市川準監督とか、再映企画は、
見逃しやすい人向けに?いろいろとやっていて、いいんだけど。
ゲストのない日は、入りがしばしば、アレで・・・ね。
入り口が裏通り側の地下なのが、弱いのかも・・・?などと、気にかけていた。
又行こうか、行こうか、と思っているうちに・・・休館してしまった。
時代の流れ、といわれれば、そうなんだろうが・・・。
あ~あ、という感じ、なり。
以上。
- 2011/01/09(日) 09:26:00|
- 劇場用映画
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