ゼルディア、通信。
レスキューファイアー、まだ続いてますよ。
その後も、名古屋ロケあり。
子持ち主婦お天気レポーターに、見事に振られ、
レスキュー達にたたきのめされて、地下に潜った、某・悪人幹部でしたが。
2週間後に、地下で見つけた、秘宝水晶玉?のエネルギーを吸って、
恐怖の復活!してきましたよ。
早速、エネルギーあり余りの勢いで、名古屋城の瓦屋根に、火を放ってました!
でも、すぐに、レスキュー・メンバー5人と、名古屋の消防隊により、鎮火。
怒った消防隊を脅かしに、降りてきた幹部と、レスキュー1号が対決。
名古屋城の屋根の上で踏ん張って、二人でチャンバラを。
(勿論、CG合成ですけど・・・ね、の声)
(すごい事できる時代に、なりましたよ・・・の声)
翌週、隊長の、ウエスタン・スタイルな妹、登場。
よくある、「帰って、実家継げって、いってるよ~」パターンですが。
兄妹でかわいがっていた犬を、助けられなかった悔しさが、
お兄さんを、レスキューファイアーに入隊させた、きっかけのようですね。
うるうる・・・。
そして最近では、田舎の河川を汚染しようとする、敵を止めるため、
またも、レスキューフォースR1と、ファイアー1号が、共演。
フォース氏が現場崩落で、動けなくなったとき、
ファイアー1号、ど根性!!怪力を発揮、
見事に、その場にいた2名を、タッチの差で救出成功。
すごい・・・やせてるのに・・・キレンジャーみたいです!
ちょっと、感激。
そういえば、最近いないな。
キレンジャー・タイプの、ヒーローって・・・?
さて。
とうとう、戦隊チーム交代の時期が、きましたね~。
「侍戦隊シンケンジャー」、ついに、完結!しました。
終盤3回、レッド=殿の問題はどうするの?と思ってましたが。
解決策に、な、なんと・・・
時代劇・旧家のお約束を、持ってきましたよ!
殿を、当主姫の、戸籍上の<養子>に?!
・・・つまりですね、姫が母親で、殿は息子に、なるんですよ~。
明らかに、姫より年上の、息子が誕生したわけです。
そして、姫は当主の座を、殿に譲った。
これなら、もう影武者ではなく、
正式なる当主後継者に、なれる訳ですね。
姫も、なんという、まあ、ウルトラC技を・・・!
やりますねえ。
あの二人が、親子で、呼び合い・・・
何か、やっぱりちょっと、おかしいんですよね~。ぷぷっ。
「剣客商売」の超年齢差夫婦も、にんまり?ですよ。
で、一同、心おきなく、最後の大勝負!
心境変化してきていたけど、
結局、本格改心までいかなかった?琵琶弾き女幹部は、
首領・ドウコクに見限られ、
人間時代(和服)の魂とともに、成仏?したようで。
どこまでも荒れて暴れて、踏ん張るドウコクを、
シンケンジャ-・チームは、前へ前へと押して、押して・・・
ついに、封印、成功 !!!しました~。
おめでとうございます!
あ、でも、白いタコみたいな、幹部じいさんが・・・まだいますね?
(映画で出そうだな、こいつ・・・の声も)
皆さん、一年間、おつかれ様でした~!
さて、さて、「仮面ライダーW」世界では、
警視のライダー・アクセル、堂々登場!
超常現象事件の、特別捜査班のニューリーダーとして、
風都の警察署に、赴任してきました。
Wの正体も、ちゃんと知っていて、
早速、調査料付きで、捜査協力を依頼。
大きな特徴としては、
自分自身が、真っ赤なバイクに、変形可能なんですよ~。
この人、アクセル君、
性格が、ハーフボイルドなW丈太郎よりも、
ずっと、ハードボイルド!なんです。
冷凍死させられた、家族の仇に関しては、
つい、カッとなりがちなのが、欠点なんですが・・・。
大先輩・V3の、影響かしら?
それと、彼に変身道具を譲ってくれた、
謎の黒いコート女性は、誰でしょう?
(まさかゲルゲーゲルさんじゃ、ないよね~?の声)
で、今、元デカレンジャー・ジャスミンが、ゲストに。
アメリカ帰りの、女刑事役!
しかも、ドーパンン怪人に、変身!なぜ?
一方、ドーパント販売会社サイドでは、
鬼の長女に処刑された、幹部の代わりに、
例のラジオDJ二女が、幹部手伝いに、駆り出されてます・・・。
長女、ますます、コワ~くなりそう・・・ですね。
今週のゼルディア報告、以上。
つづく。
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- 2010/02/07(日) 23:34:55|
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三味線屋の、日記。
2月6日、土曜。
午前中、仕事。
午後は、いくつかの映画イベントが、重複していたのだが、
かなり悩んだ末に、確実に観れそうな、
2か所のみに、しぼった。
JR錦糸町駅よりバス、
ゆるゆると、団地や商店街、貨物線の踏切、
河川、公園などを眺めつつ、行く。
富岡一丁目より、歩き。
橋を二つ渡り、
<江東区古石場文化センター>に、到着。
比較的に新築の、団地の一階内に見つけた、入口。
ちょっと、日常内の、秘密基地みたいだ。
14時半頃。
そこで、珍しい光景を、目にする。
小津安二郎監督の、ポスター・資料展を、やっているではないか!
知らずに来たのだが、思わぬ、幸運。
ここの周辺が、小津監督の生まれ故郷らしい。
一時、今は無き、鎌倉シネマワールドに帰ってきたような、錯覚に襲われる。
ちょっと、感激。
2階のホールでは、自主上映会・<みんなのロードショー>が、開催中。
途中入場。無料。
パイプ椅子に、座る。
ちょうど、直前作品の、
関係者挨拶(中学生?)が、終わるところだった。
入れ替わり立ち替わり、常時10~20人前後の人々が、客席に居た模様。
こちらも、一般区民の人が、もっと観てくれるといいんだが。
この上映企画では、朝十時から、2日連続で上映が続いていたのだが、
通しで、すべてを観ていたのは、何人位なのだろう・・・?
おそらく、コメンテーターの日向寺太郎監督(注1)他、数名だろうな・・・と。
よって、以下は、土曜午後に観れた作品のみ。
「タソガレ-DESTINY.REQUIEM」。
<TEAM DOUNIWA>制作・神田隆監督・10分。
早口の台詞が、よくわからないままに、
思い込みの強い、漫画的格闘技キャラ達の続出、
編集のキレも良い。
刃物で反則無用、半ばナンセンスな、
ストリート・バトルの連打に、
ちょっと笑ってしまいながら、
一気に引張られて、観てしまったのだった。
「STINGER」。
<teamM.A.T>制作・鷹並亮監督・27分。
夜の都会で、画期的科学発明の、受け渡し交渉。
発明者?の男を追ってくる刺客も、
彼と戦う、ボディーガードも、
特殊な科学力で強化された、バトラーだった・・・!
メリハリきっちり、クールでハードな、
SFバトル・アクション。
舞踊ステージを観るような、迫力キック。
このまま、平成仮面ライダーが撮れる!かなりの高レベル。
なお、質疑応答の時間があったので、神田・鷹並・両監督に、
「画面の編集は、誰が行なっているのか?」と伺ってみたところ、
両者とも、自ら行なっている旨の、返答あり。
神田氏は、
「現場で撮影時、その場で編集を試して、仲間に見せ、意見を聴く」、
また、鷹並氏は、
「撮るイメージが、はっきりしているので、
照明も編集も含めて、全部、自分で行なう」との事。
今の手持ちDVキャメラは、現場での即応性があるので、
やはり、便利なのだろう。
「△サンカク」。
<三代川達>制作・渡辺一樹監督・25分。
ライブ音楽家?らしい人物の、アパートの部屋と、
ゲイバー?らしき、ロックなライブ会場。
その人物に、ちょいと縁のあった、
3人の人物、ばったり出会う。
互いに罵倒しながらも、
にわかファミリー、結成?の、ほほえましさ。
PV調入りで、一気に突っ走る、快感。
もう少し、途中の筋を練れば、
中篇で、60分くらいまでは、十分イケる!はず。
「パンティの話」。
<三代川タツ>制作(同上、の模様)・20分。
日曜の昼間、
誕生日なのに暇をもてあます、コンビニ店長と、
上京したてで、DJ男に振られたばかりの、女性。
順繰りの、すごろくみたいな、
のどかな展開に、ちょっと笑う・・・。
「ひとりよりふたりの恋愛方程式」。
またも、再見!
<電丼>制作・TAT(通称)監督・49分。
まさに、作品自体が今、東奔西走中、なり。
「緑薫・・・」。
<movie label will>制作・大原とき緒監督・56分。
元画家の、学校美術教師たる女性の家に、戸惑うできごとが.
昔の教え子だった男子学生が、女性の弟とともに、あいついで現れる。
学生のNY留学出発までの間、3人の奇妙な、同居生活が始まる・・・。
やがて、弟の持参したビデオカメラの前で、
各人が互いに、意外な告白を始めて・・・。
登場人物3人のみ、後は電話の主が1人のみの、芝居。
ワンセットの舞台劇でも、可能な話だが、
じっと見ている間、観察する側のこちらも、
緊張感が引っ張られ、
ドラマ展開に、引き締まった雰囲気を作る。
相米慎二監督を思わせる、ビデオカメラの<長回し>つながりに、引き込まれる。
ただ、なぜ誰一人、途中で、
「ちょっと、キャメラを止めてよ!」と言わないのか?が、
ちょっと、気にはなった。
キャメラはずっと、動いているから。
でも、
「これ、まだ回ってるんだよね?」
「現実って、重いねえ・・・」などと、
時折、人物達がぼやいている光景は、
なかなか、おもしろい眺めなり。
(付記:上映後のトークによると、
ジャック・リヴェット監督の映画を、意識して撮った、という。
あいにく、そちらの映画は、よく知らないのだが・・・。)
門前仲町より地下鉄東西線、日本橋乗り換えで、渋谷へ移動、
さらに京王井の頭線で、池ノ上に到着。
池ノ上、BARガリガリ、シネマボカン。
ちょっと遅れての到着だが、
やっと、来れたぜ!
<アウトマンラボ>上映会。
こちらは、常連参加組で、大賑わい。
アウトマンの常識で、既に客席の皆様、
アルコールが若干、回っている様子。
実際、それ位の状態で観たほうが、
より面白くなる内容、かも・・・?
着いたときには、
正月の<電丼>上映会でお披露目された、
千葉竜吾監督「うみ」(再映、1月記事より検索の事)の上映が、終わるところだった。
こちらも途中入場につき、観れた作品のみ、記述。
「愛の手紙を書いてみよう インターナショナルバージョン」。
2009年・恩田浩監督・19分。
再見。今回は、英語字幕付き。
そういえば、近頃書かないですねえ、そういう手紙。
主役は結構、男にはいい台詞、言ってくれてるんだが。
変なたとえ話も、ユーモラスだし。
ラストだけは、ちょっと「え~?」ですけど、ねえ?
「ワンチャンス(冴えない男の才能が発掘された時)」
2010年・<EMIPON.COM>制作・3分30秒。
・・・これって、まるっきり、
イギリスのTVショーの、アレの真似じゃん!
ジャイアンの夢にでも、出そうな世界だな~。
「ありがとう、心の友よ!」ってね。
ああ~、そろそろ酔いが回ってきたぞよ。
「世界の中心で 今、会いにゆきます[ファイナル*パス3]」
2005年・まえかわひろあきら&にしきのかずひこ監督・5分。
再見。
・・・いや、そういう泣かせ路線の映画をやろう!と相談するのは、
悪くはないんだけど。
その男に、ヒロイン役は、無理だろ・・・?と。
やるなら、せめて、もっと似合う人を・・・。
誰が?う~ん・・・。「天地人」の子役?
「ランナウェイ」
2010年・恩田浩監督・10分。
いい女房持ちながら、浮気者の男、
懲りない男達に、呆れつつも誘う、女の色香・・・。
でも、ほんとに天使だったりして。
まさか、ね・・・。
リズムに合わせて、くるくる廻り踊る、千葉氏らが、
ずっと頭から、抜けない・・・。助けて。
「ラブ&ヤxザ 恋するやつらの水曜日」
2010年・新津東二・?分。
眼鏡女性の極妻ってのが、まず、珍しい。
新津氏自身も、金髪弟分で、目立ちまくるが。
すべてを食いまくったのは、
テンジョンの高い、星野佳世さん・・・!だった。
最早、誰も・・・止められはしないっ。
この他にも、休憩時には定例により、
他の上映会PR等の、おまけ付きであった。
そして上映終了後には、これも定例により、打ち上げ会。
やっぱり、皆と飲む一杯は、うまいものだった・・・。
以上。
[外伝ゼヨン・拾「東奔西走 、一期一会ぜよ!」]の続きを読む
- 2010/02/07(日) 19:31:39|
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