ゼルディア、緊急速報!です。
本日、5月31日(日)朝放映の、「仮面ライダーディケイド」において、
ディケイドに続く、新・仮面ライダ-が、
今年は秋に登場予定!との予告が、放送されました!
ということは、「ディケイド」の放映は、9ヶ月以内までで、
当初よりネット・ワールドで噂されていた通り、
1年間はやらない、ということ・・・?なのでしょうか。
そして、もうすぐ発表される、新ライダーとは・・・?
夏の映画と合わせて、注目して、待つべし!ですね。
以上、ゼルディア速報、でした。
スケバルマンA「・・・な、なんだってえー!?」
ゲルゲーゲル「MMRみたいな、驚き方すんな!」
スケ「つーかディケイドの旅、今、どうなってんだっけ?」
ゼル「とうとう、回りきっちゃったんですよね。9つの平行世界を」
スケ「え、もう全部だっけ?」
ゼル「そう。残ってたカブト・ワールドと、響鬼ワールドで、
一応、すごろくは、上がり、ですね」
ガルス「でもまだ5月末だから、後3~4ヶ月、あるよね~。どうすんだろ?」
ゼロ・エックス「その前にまず、少し、おさらいしとこうな~」
ガル「いままでの話だと、たしかカブトと響鬼には、会えたんだよね?」
ゼル「まず、ディケイド・カブト世界です。
ここでは、ライダー・カブトは、
お尋ね者で、事件ニュースで世間に、恐れられていた・・・」
スケ「でたらめな情報流すなよ!テレxxさんよ!」
ガル「まあまあ・・・そういう世界の話なんスから」
ゼル「平行世界のカブトは、クロック・アップってベルト機能で、
ずっと、超時空間のはざまを、高速移動中だった・・・」
ゼロ「だから移動中、姿は見えないし、
治安組織ZECTのライダー・ザビーにも、捕まえられなかった・・・」
スケ「ホームメイト(CM)の、釈由美子みたいな奴だな・・・」
ゼル「この世界には、元祖世界では噂だけで登場しなかった、
<おばあちゃん>が、おでん屋として、居た・・・」
ガル「そして、実の兄をカブトに、殺されたと思っていた、
おでん屋手伝いの、妹がいた・・・」
スケ「おでん屋・・・左門は?」
ゲル「いねえよ!シンケンジャーに出てるよ!」
ゼロ「ある日、その妹は、ザビー・システムの装着者が、
死んだはずの兄に、そっくりな素顔と、気づいた・・・!」
ゼル「だが、カブト捕獲に執念を燃やすザビ-は、
彼女を捕らえて囮にし、クロックアップ停止装置で、
カブトを罠にはめ、超時空間から、引きずり出した!」
スケ「おお、やった、大物がかかったぜ~!
大漁大漁、今夜は上トロ三昧だぜ~!」
ゲル「マグロ漁じゃ、ねえのッ!」
ゲル「何のことはない、ゼビーの装着者こそが、
カブトを犯人に仕立て上げ、無実の罪を着せた、
人類に成り代わらんとする、ワーム怪人の、化身だったのだ!」
ゼル「そして、妹自身も、ワーム族だったと、知ってしまった・・・!」
ガル「カブトこそが、本物の、お兄ちゃんだった!」
スケ「陰ながら、兄貴は妹を、ずっと守ってやっていたんだ!」
ゼロ「やっぱり、そうなったか・・・だな~」
ゼル「で、ディケイド君が協力して、例によって、万事解決」
スケ「おばあちゃんが言っていた!まで、真似してたね~」
ゼロ「しかし、クロックアップ・システムの影響で、
2代目カブト君は再び、超時空移動の、かなたへと・・・」
ガル「また、兄弟はなればなれ、だね・・・クスン」
ゲル「まあ、大丈夫でしょ、あいつらは。
姿は見えなくても、結局、いつも近くにいるわけなんだし・・・ねえ?」
スケ「カンニングの手伝い、頼めるとか・・・?」
ゲル「だめでしょ、それは!反則!」
ゼル「さて、お次は響鬼世界です」
スケ「これ、驚いたよな~。感動もんだよ。
ヒビキさんと、弟子のアスム君以外、オリジナル・メンバー、
続々、再登場じゃん!!」
ガル「ザンキさん、イブキさん、トドロキさん、女子弟子アキラさん・・・びっくりしたなあ、もう」
スケ「サポートメンバーズはいないけど、こんなに出てくれてるの、電王篇以来だよね~!」
ガル「他の、シリーズ前後篇!監督不行き届きです!」
ゼル「まあまあ、新世代でも、2代目ライダーになれる人が、出れるんですから・・・ね?」
ゼロ「電王篇も、主役と大ハナだけ、欠席だったけどな」
ガル「なんで、今回、デビッド伊藤さんなの?ヒビキさんが・・・・」
ゲル「でも、元祖より軽い感じで行くのかと思ってたけど、
後半、ちゃんと盛り上げてたよね。悲劇の師匠・・・」
ゼロ「力を制御できなくなったら、牛鬼が・・・出るんだ・・・」
スケ「ディケイド君、オ~レ~!やってたね」
ゼロ「2代目アスム君、元祖より小柄な・・・だね。
女子弟子アキラさんより、小さめで」
スケ「でも、結構頑張って、活躍してたよね~、アスム君は」
ガル「3派に分かれて、内輪もめ状態の<音撃道>各派を、まとめようと大奔走」
スケ「まさか、トドロキ君と女子弟子アキラさんが、あの仲とは・・・!」
ゲル「ま、よくあるやつだな~」
ガル「それと今回、ディエンド君・海東クンが、珍しく・・・行ないが、さわやかなんだよね」
ゼロ「・・・まあ、いつもよりはな」
ゲル「お宝泥棒のために、アスムやザンキたちを、利用して振り回すのは、
いつものアレ、なんだけどね」
ゲル「天下の無責任男なのか、そうじゃないのか、気まぐれな奴だな~」
ガル「何か、いい話、だったよね~」
スケ「・・・それにひきかえ・・・・
あの、さわやさかに欠けまくってる、<レスキューファイア->!」
ガル「せっかく、前の<レスキューフォース>シリーズで活躍してた、
知能つきレスキューメカを、ゲスト扱いで出しといて、
ドカーン、ばらばら!大殉職・・・!」
ガル「で、子供のこわれたおもちゃと一緒に、弔うからって、
1号と子どもが、海に向かって、さよなら~ッ、て、何だよ、あれ!」
スケ「損失の重みが、全然違うだろ!
直したり、作り直せるかもしれない、子どものおもちゃと、
バラバラになってぶっ壊された、でかい、人命レスキューの乗り物とじゃ!」
ゲル「一応、そのおもちゃの、モデル・キャラクターなんだけどな・・・(苦笑)」
スケ「まるで<ケータイ捜査官7>の、最終回だな!ひどいもんだよ」
ゼロ「あれじゃ、前作からのファンは、引くよ。あきれたね、正直・・・」
ガル「男の子達、また、今頃泣いてるんだろうな・・・ほんと、かわいそうに・・・」
ゼロ「もう当分いいよね、愛着ある仲間メカの殉職話は・・・」
スケ「このシリーズ、人物もメカ・サポートキャラも、
前作のより、人が悪い!
あたしゃ、もう、ついてゆけ~ん!」
スケ「あ、ところで、シンケンジャーは?」
ゲル「キャラは大体、定着してきたねえ」
スケ「以前やってた、おんぶお化け妖怪、傑作だったね~」
ゼル「赤ちゃんあやしたり、苦労してる人が、考えて出したのかな?」
ガル「それと、ワル妖怪の化けた、
ニセモノ・グリーンの、いや~な表情!」
スケ「仲間割れ仕掛けて、ひでえ奴だったな~」
ゲル「イエローもニセモノが、な。技のスケールは、ルパン3世くらい、かな」
ゼロ「でも、水に映りし、姿は・・・ははは。さすが、妖怪だな~」
ゼル「黒子達のひそかなサポートにも、ちゃんと焦点を当ててるのは、いいですね」
ガル「和風な街並みのロケが、ぴったりだな~。
なんか、ほのぼのしてるっす」
ゲル「内向性でいじけ虫の、ダンゴ虫妖怪登場には、ちょっと参ったな・・・」
ゼロ「せめて悪行やめて、改心してほしかった気も・・・するな」
ゼル「もうすぐ、お約束の6人目レンジャー、出るそうですね」
ゼロ「すし屋で、侍・・・らしいね」
スケ「いや、それは町人だろ?どこが侍なんだ?」
ゲル「<七人の侍>なら、犬千代って手も・・・?」
スケ「じゃ、7人目も現れて、それは・・・座頭市とか」
一同「(ハモッて)ない、ない、ない~!!」
スケ「綾瀬はるかの、市・・・」
一同「出ねーよ!!」
スケ「サイボーグの、市・・・」
ゲル「・・・・出るかもな・・・T4近いから」
スケ「じゃ、皆さん、そのうちに、又ね~!」
一同「バイビ~!!」
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- 2009/05/31(日) 08:45:45|
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