主水日記。
赤穂浪士、討ち入りの日を過ぎると、
いよいよ今年も、押し詰まってきたな、と感じる。
火曜、必殺シリーズの留守録をチェック。
テレ朝「仕事人V」が、「主水、人員整理にあわてる」。
(何て、タイムリーなのが来たんだ・・・・・と嘆息、の声)
花屋の政と、育ての母親(野際陽子)の、エピソ-ド。
父親の仕事人が、得物を所持していたため、捕まって処刑されたので、
政には、木の枝を折って使用する技が・・・という話で。
結局、親子対決になるのだが。
じゃ、何で「激闘篇」から、
錠と同じ手槍を、使ってるの・・・?と。
この時、標的の一人が、
悪事を働いた、同僚の同心だったため、
主水は、失業を、免れたのだった・・・。
チバテレ火曜の14時は、
杉良太郎主演の「旅人異三郎」で、必殺は休み。
夜20時のチバテレ、「仕事人IV」は、「秀、催眠術にかかる」。
ライバルの女仕事人が、
江戸の元締・おりくの仲間を、支配下に置くべく、
秀・勇次・順之助らを、次々と、<夢あやつり>の術にかけてゆく。
挑戦されたおりくは、主水・加代らとともに、
女仕事人とその配下を倒すべく、対決の場に。
しかし、同行した秀たちが、たちまち操られて、
一同、窮地に・・・・・!
かくて、主水VS秀、おりくVS勇次、加代VS順之助・・・
という、CGゲームみたいな、
夢のカード?が、実現!してしまった・・・。
自宅で、せん・りつと、準備して始めた、
筆頭同心・田中様&南町同心一同との、
正月新年会を、こっそり抜け出しての、
お仕事を果たした主水さん、おつかれさんでした・・・。
三味線屋・勇次の出番シーンが、
どうも別撮りっぽいが、スケジュールの都合だろうか?
以上。
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- 2008/12/17(水) 00:06:11|
- 時代劇
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