鉄の、日記。
昼間、阿佐ヶ谷にて、日活ロマン2本、再見。
どっちも以前、亀有名画座で、観たものだった。
1本目、奥手だった女が、どんどん大胆になって、
男がついてゆけなくなる?話。
まあ、定番か。
2本目、不感症の女が、
夫の浮気に悶え苦しむ、力演映画じゃ、
芝居が上手いのはわかるけど、
どうも、盛り上がらんねえ・・・と。
天井と床を、逆にしたらしい、
セット・イメージシーンは、面白いけどな・・・。
夜、東中野レイトにて、
城定秀夫監督「押入れ」(2003)、
(窓越し覗き、犬、蜂蜜の出し方等が面白い)、
および今岡信治監督「彗星まち」(’95)、
(あの夏は暑く、だらだらと、さしたる希望もなく、続いていたなあ・・・と)
ともに、再見・・・。
初見時の頃の、
何を新たに観ても、少なからず抱いていた、
あの何かしら、心ときめくものは・・・・?
最近、そんな心ときめく映画に、
何本、出会えただろうか・・・?と。
感慨。
以上。
スポンサーサイト
- 2008/04/20(日) 01:11:29|
- 劇場用映画
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0