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シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

ビーグル82・ファイル14「初対面の挨拶は難しいか?」

半兵衛の、日記。


日曜、16時半、阿佐ヶ谷を発ち、
新宿経由で、下北沢へ向かう。

17時頃より、下北沢駅近く、ギャラリーGekiへ。
<宍戸留美x小林有子x西泰幸 三人写真展>に立ち寄る。

前日のシネマボカン・イベントで、
案内が出ていたので、立ち寄ってみた。

宍戸という人が司会の、
有料TV番組(京都で放送したらしい)で、
高橋弘監督を招いて、紹介した事があるらしい、
と、聞いていたのだった。

実は,小生、宍戸女史がどういう人なのか、
不覚にも、よく知らないのだった・・・。

白い、小さな展示スペースに入ると、
主催者、各人の知人方面や、ファンらしき人々が、
明るく、にぎにぎしく、語り合っていた。
かなり遠くから、来ている人々も居た。
冷たい雨の日に、ここは、
遅めの小春日和?的雰囲気に、なっていた。

展示された写真群は、フランスや大阪などで、
さまざまな風景とともに、撮影されたもの。
緑色の電飾をバックにした、観覧車の女性写真が、
なかなかに、良いムード、なり。

美しきモデル女性の、表情のアップや、
拡大写真、
落語家の高座など、多数。
撮り慣れている人達の写真は、
女性達の表情が、くっきりと浮き立ち、
さすがに、上手い。

正直、こういう場の人々とは、何を話したらいいのか、
よくわからないままに、いささか戸惑い気味だった、小生・・・。
今回はどうも、こちらが生真面目に、
見えていたかも、しれない・・・と。

とはいえ、この土日で、
関西の今の状況など、いろいろな人に伺えたのは、
まずまず、幸運だった。

軽く周囲に挨拶と、自己紹介のみして、失礼する。

この日は再び、新宿経由にて、
中野方面へと、移動す。


中野周辺にて、TV・映画関係の資料を物色の後、
ポレポレ東中野の、レイトショーへと向かうのだった・・・。


東中野、後に別記。

以上。










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  1. 2008/04/14(月) 21:17:07|
  2. 日記
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ビーグル82・ファイル13「馬上の女は燃えているか?」

鉄の、日記。


日曜の午後は、あちらこちらと、行ったり来たりだったな。
江戸川渡って、はるばると、
阿佐ヶ谷~下北沢~新宿~中野~東中野、ってな具合。
ま、何とかなったよ。


日曜15時、最初の阿佐ヶ谷は、ぎりぎりセーフ。
例によって、ラピュタ阿佐ヶ谷だ。

日活ロマンポルノ特集、長谷部安春監督、
「戦国ロック 疾風の女」。
大分古いフィルムだったが、結構、やるやる。

山賊?姿の女7人、
戦場で鎧武者達をおちょくっては、
鉄砲など、がめて暮らしてやがる。

頭(かしら)の女が好きな奴、男の山賊大将。
さらってきた姫や、女山賊たちと、
仲間の野郎どもとで、酒池肉林の日々。

今回狙うは、
戦国大名の配下が運ぶ、120丁の、鉄砲。
一同首尾よく、奪ったまでは、よかったが・・・。

次なる作戦までの休憩に、女たちと山賊頭、
南蛮人も出入りする、ふもとの街で、
羽目をはずしたのが、運のつきで・・・。
一部の者は、すってんてんに。爆笑。

やがて彼女達は、鉄砲奪還に来た侍や、忍者達に狙われる。
鉄砲をめぐる、山賊一味の次郎の反逆なども重なり、
次々と、倒されてゆく、女たち・・・。
吊るされたままの拷問、殺し合い・・・。

女優8人出して、脱いでサバイバル戦国アクション、
狙いは、悪くないんだけどな・・・。
何しろ、日活で、脱ぎ専門女優だから、
刀の振り方やアクションが、どうも、大雑把なんだよな。
でも、乗馬は結構、うまいかな・・・と。


後の話は、今度な。
じゃ、又な!
  1. 2008/04/14(月) 00:48:34|
  2. 劇場用映画
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