順之助の、ぼやき。
朝からニュースの話題は、
男の<裸祭り>報告中継と、
市川監督逝去とで、いっぱい。
バレンタインすら、かすんでしまいそう・・・。
さて今年は、
TOHOシネマズが、8月まで、
毎月14日のみ、1000円均一。
これを、逃す手はない。
で、選んだのは・・・
「歓喜の歌」。
年の暮れ、とある市民会館で、
2つの市内女性コーラス・グループの予定が、バッティング。
責任者である主任は、他にも個人的トラブルを抱えたまま、
その解決策に、奔走せざるを得なくなるが・・・。
すべり出しから、筋の進行が、ゆるゆるに過ぎて、
全体に落ち着きすぎてるのと、
中途に涙話を入れてつないだあたりが、ちょっとつらいので、
生の落語ほどには、笑えなかった。
主演の人、演技がちょっと、固いかも・・・。
唄は、まあまあの出来だった。
コーラスに、由紀さおりを入れたのは、正解。
面白さでは、
「の・ようなもの」と、「しゃべれども しゃべれども」の、中間くらいかな・・・。
主婦版「スウィングガールズ」と思って観れば、
まずまず、くつろげるんじゃないだろうか。
ほんとに、予定のバッティングには、
十分、注意しなければ・・・と。
以上。
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- 2008/02/14(木) 23:45:11|
- 劇場用映画
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