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主水日記。
金曜夜、フジ系「鬼平犯科帖スペシャル~一本眉」を、途中より観ていた。
非道が嫌いな老盗っ人が宇津井健、
もうこういう渋い役、来る歳になったのか、と感慨。
(大映映画では、やたら元気だったからなあ・・・の声)
情容赦なき極ワル泥棒が、遠藤憲一。
ひ、ひでえ奴・・・許さん、斬るッ!!
歳を重ねた二人が夜明かしで呑んでたり、
料理のシーンに凝ったり。
今回は正に、味噌がミソ、の話。
調子のいい、うさぎ同心がコメディ・リリーフだったりするのは、
鬼平ファンにはおなじみ。これが無くっちゃね。
彦十役が長門裕之だと、猫八彦十より、豪快な感じだなあ、と。
「剣客商売」初期では田沼意次の髷結った娘役で、
女剣士だった大路恵美、
今回はお気の毒な役で・・・。
あんたなら、刀振って勝てるだろ~!と突っ込んでしまったぞ。
そして、レギュラーで殉職?したはずの、三浦浩一の伊三次が、
またしても、甦ったのだった。
やっぱり、人気キャラクターなんだよなあ・・・。
ちょっと嬉しいけど、ファンとしては、やや複雑な気分ではあった。
以上。
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- 2007/04/08(日) 09:39:40|
- 時代劇
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