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特別授与。
幸福のスイッチ
(ジュリ&ジュリー、父娘相互理解、気分いい)
花田少年史
(真のがきんちょ&おかん映画、気分いい)
かにゴールキーパー
(落語のごとく笑えて、気分いい)
パビリオン山椒魚
(オダギリの陽気化?な変わりよう、気分いい)
かもめ食堂
(もちゃっと、味ある人物交流、気分いい)
シムソンズ
(弱小組、勝ってるときは、気分いい)
昨年度中に公開された映画の内で、
観た後に、気分が心からすっきりさせられ、
その効果が長期にわたり持続した、
上記の6作品に対し、順不同にて
<第1回・アWorker爽快気分商業映画賞>
(略称・ア爽快賞、小生新設)
を、授与させていただきます。
次位:5本
日本以外全部沈没(外国語映画賞にはちょっと・・・えぐい笑い)、
THE有頂天ホテル(舞台喜劇の記録と考えて・・・)、
コアラ課長(パロと無責任野郎なラスト)、
時をかける少女(転がる少女!)、
県庁の星(お片付け作業が楽しくなります)。
外国語映画賞:なし
なお、関係者の方への賞状授与は、この欄の各自プリントアウトをもって、代えさせていただきます。
主旨:
5本を目指しましたが絞れず、いきなり特例、6本で。すみませんです。
泣きの映画が、秋に集中するのはまだいいとしても、
心の痛みをともなう、どぎつい映画、
後味が悪くて不愉快な映画が、あまりにも多すぎる。
特に気分の暗くなる映画は、もういい!満腹です。
予告編だけで観るのをやめた映画も、数知れず。
人間嫌いにさせられる為に、映画を観てるんじゃない!と言いたくもなります。
薄味すぎてつまらない映画も、ちょっと困るけど・・・。
観ていて多少、デタラメに見えてもいい。
いい気分になりたい。
皆様、もう少しこういう、後味すっきりな映画や、
ナンセンスでばかばかしくて、大いに笑える映画や、
無条件でちゃんと楽しめる映画を、作ってください!
そしてちゃんと、世間に宣伝してください。
外国語映画に関しましては、観た本数が大変少なかったのと、
その中では真に爽快な映画を思い当たらなかったため、と御理解くださいますよう・・・。
以上です。
[映画賞シーズンに一石を投じたのは小生]の続きを読む
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- 2007/02/17(土) 00:04:06|
- 劇場用映画
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