ゼルディア、通信。
セイザーX、先々週で終了。内容未確認。(うえ~ん!)
どうやら超新星シリーズ、続編は無い模様です。
翌週から赤ずきんのアニメ、って一体何なの・・・?
しばらく無いんでしょうか、東宝系特撮ドラマ。
リュウケンドーのあけぼの市は相変わらず、適度にのんきな日々です。
人間のマイナスエネルギーを狙う悪党一味が、町中のPCゲームしてる子供達を平行世界へ引き込み、リュウケンドーも・・・。
婦警も<一部>だけ移動・・・実にまぬけな眺めです。
次元の間(はざま)からリューケンドー達を助けに入った相棒刑事の変身銃、ようやく修復、強化してカムバック。
でも帰ってくるとき、ズボン脱げちゃった。
・・・やっぱり、この脱力感が、リュウケンドー・ワールド。
よくも悪くも。
ようやく戻ってきた、ボウケンジャー。
退治したはずの異次元怪人2人が、ガジャのせいで強化復活。
で、やっぱりというか、お祓い・封印青年の高岡が、第六の男・ボウケンシルバーに。これで劇場版予告とつながる。
でも、もともとトレジャーハンターではなくて、自らに<使命>を課した一匹狼、チーム入りはまだまだ先のようです。
レッドから受け取った変身ブレスはしっかり、持ってったけど。
その前の週、既に新仮面ライダーは登場していました。
その名は・・・ライダー・ガタック!!
バックル・ガタックゼクターからして既に、クワガタ。
カブトに対抗、そのまんまです。強そう。
でもパワーが強すぎて、上司田所さんも、加賀美クンも実験室でぶっ飛ばされて、怪我して入院。
じゃ誰が着けるの?と思ってたら・・・
結局ガタックゼクターが選んだのは・・・?
ずっとそれを望んでいた・・・加賀美クン!!やったぜ。
2代目ゼビー変身を外れて以来、ずっと彼なりに度胸をつけて成長してきてましたが。
ワームの巣になった工場内に閉じ込められた少年を助けるべく、怪我を押して生身で突入、棒術?で戦ったが、あえなく敗北・・・
これは、どう見ても、死んだか!?と思われたが・・・
ガタックゼクターが彼に装着、ついに変身!
もろに、青いクワガタです。
哀しい話だったけど、月を見ながら「俺は俺にしかなれない!!」の一言に・・・
そうだ加賀美!お前はそれでいいんだ!と共感でした。
こうなる事を予期していたかの様なお父上(勿論,本田博太郎)・・・
なぜかチェロを弾きつつ「モーツァルト・・・」。
この人、時々意味不明。ポスト山崎努?
一方ど貴族ライダー・サソード君。
スーパーもラーメンも知らない,お坊ちゃん青年。
クールなカブト君ですら、ずっこける程の世間知らず・・・!
(お付きのじいやは、いまだに役名の表示が、<じいや>。)
ワーム退治の協力要請に来たライダー・ゼビー(3代目)に,サソードは何をさせたか?
カブトの居る例の店で開いた自分のお誕生会で、ゼビーにお誕生日の歌を唄わせたのです!三角帽子被らせて。
機嫌をとるためにいやいや、しぶしぶ、ひきつった笑顔で必死に唄うゼビー。爆笑シーン。
カブトも「中間管理職はつらいな」と気の毒がるのだった・・・。
ちなみに、ひよりは、サソード(と、じいや)の要望により、メイド姿になってました。
しかも翌週、サソードのイギリス本家はとうに破産状態と判明。
ゼクトからの依頼も途切れ、やむなく、じいやがラーメン屋台の仕事に。
世界の宝にそんな事させられるか!と加賀美やひよりも呼んで屋台を手伝い、麺を打つカブト君。えらいぞ、えらいぞ。
あ、カブトゼクターまで麺を切ってる!(ほんとに、切ってる。)
ここでも又「僕が世界の頂点だ!」と客の列に割り込むサソード君。
<よい子>への道は遠い・・・。
そして。
ひよりの7年前の記憶がらみで再び出てきた疑問符。
あのとき居た、ベルトをした人物(子供らしい)は、天道クンなのか?
天道クンはいったいいつ頃から、カブトのベルトとゼクター(バックル)を持っているのか?
ライダーシステム自体は、7年前の時点で、もうあったのだろうか?
なぜベルトとゼクターの適合者が、ゼクト組織外部の者に多いのか?
もしかしたら、この夏の劇場版にいち早く、謎の解明が・・・?
前回よりCMでも加賀美クンが、ガタックに「変身!」
でも、あの鍛冶屋か芝刈りバサミみたいな武器は、ちょっといかがなものかと・・・?
そして今週からは映画版PRもスタート、レギュラーが並んで座る試写室に劇場版の人物?が解説に現れ、天道クン「ていうか、だれ?」。
TVと両方出てる皆さんは、撮影時の切り替えが大変でしょう・・・今年も。
ゼルディア通信、終わり。
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- 2006/07/10(月) 21:12:51|
- 特撮
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