ゼルディア、報告。
「セイザーX」も、追い込みです。
<炎>の宇宙海賊男、かつての仲間と対決状態に。
「間違ってる事を止めるのも、友達の役目だからな・・・」
ほんと、気持ちまっすぐだなー。このチーム。熱い。
熱すぎて、ヒーローをぶったたいて一発で気絶!させてるヒロインも、まっすぐだ。
グドン、バードン、ミクラス、サドラ、ツインテール・・・
ああ、なつかしの怪獣が片っ端から再登場している、「ウルトラマンメビウス」。
ミクラスはカプセル怪獣の応用型、<マケット怪獣>第一号として登場。
過去に飛来した宇宙人たちの科学技術を分析・応用した地球人組織の新技術、通称<メテオール>のおかげ。
これにより、過去データに人類の味方をした、と記録のある怪獣は皆、マケット怪獣として実体化が可能になった!
画期的。
すばらしい。すごいよマサルさん。
しかしこのマケット・ミクラス、大きな弱点が。
1分間しか戦えない。
時間が来たら戦闘中でもシュウッ、とカプセル内に消える。
そのあと10分間チャージしないと、又1分間出せないのだった。
便利なのか、不便なのか・・・?
でも、母親代わり?の眼鏡っ娘隊員にはなついてて、宇宙怪獣と戦う勇気を出していた。
なお、この回ではメビウス青年が<元気のポーズ>として眼鏡で<ジュワッ!>をやってみせてました。
ところで、沈黙の人・セブンは、今いずこに?
その答えはどうやら、夏に公開予定の映画「メビウス&ウルトラ兄弟」でようやく、明らかにされそうな気配ですが・・・。
タロウとレオは出るの?出ないの?がすごく、気になってます・・・!
リュウケンドー、どうやら変身能力が戻ってきたようですが。
だんだん生真面目な<ヒーローの悩み>が増えてきた。
第3の戦士が登場してから、更にハードな展開に。
・・・え、あけぼの署の司令官が、彼の両親の、仇!?
そこにつけこみ、トラウマを増幅させて戦士達の同士討ちをもくろむ悪玉魔女!あやうし司令官。
でも結局、誤解だったみたいですね。やれやれ。
いつもののどかなシーンが出ると、ほっとします。
ボウケンレッドの独走と謎かけで、すっかり振り回されたボウケンジャー一同。
しかし、あっけなく真相は暴露される。
宝探しの手ダレたる彼らに、秘密は効かない!のだった。
かくて最も仲のよいピンクに、しいかりと一発喰らう、レッドであった。
今期シリーズは、敵組織が赤・白・青の3組。
交代でボウレンジャー達の<財団>とお宝を争う。
敵組織の一つ、ゴードン文明組の幹部、ガジャ。
せっかくレンジャ-ロボを戦利品として丸ごとかっさらい、宝島中を掘り返そうと提案までしたのに・・・
操縦法を知らなかった。がくっ。
思いっきり大声で「私に、訊くなー!!」に爆笑す。
これぞ、宝の持ち腐れ。
それにしても、ピンクはツワモノ。
ブルーやブラックがおろおろしてるときも、レッドが怪我で動けぬときも、落ち着いて状況をクールに把握。
変身道具がぶっこわれてても、修理にかかる時間を予測、その間に以前所属していた自衛隊のツテでウェポン集めて、たちまち武装、イエローと奇襲特攻。すげー。
もし敵に回したら、こわそう・・・。
ちょっとカチン、とくる奴だけど、どうか良いほうの味方に、ね。
その頃、「仮面ライダーカブト」では。
ゼクト組織の重要人物にして、自分の息子をも密かに厳しく見つめる、加賀美の父(元「必殺仕舞人」・本田博太郎)。
実は、<け0しそ0か0>である事が、親子の会話から突然判明。
仰天。
これで更に、ゼクト組織の重要人物、って・・・
どんな人脈、持ってる人なんだ?
でも私の中ではやっぱり、「下妻」の、あの人が浮かぶ・・・。
あはは。
付き添ってる秘書の人って、「ライダー龍騎」の、弁護士ゾルダの秘書やってた人、だよね?
さて、あんなに組織協力を嫌がっていたカブトこと天道が、いつのまにやら新ザビー君に指示を与えて、掃討部隊の隊長に・・・?!
一体、何がどうなってるの?
どこにでもスイスイ、紛れ込む人だなあ・・・。
植木等が浮かぶの、私だけ?
以上、ゼルディア報告、終わり。
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- 2006/05/10(水) 22:03:59|
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順之助の日記。
最近TVで観た番組で、気になったこと。
高原さんの脳波メット以外で。
・テレビ朝日系「やぐちひとり」。
松梨監督が出る、というので映画公開時に観た。
先に津田寛治さんがゲストで登場、いかに次々と出演中かを紹介。
で、津田さんに「おいでおいで!」と呼ばれて出てきた松梨監督は、やっぱりイチゴちゃん衣装だった。
かなりバタバタなロケ進行で、到着した撮影隊はさすがに大分へばってたらしい。
津田さんは「脚本読んで、これ、5億円かかるんじゃ?と思った・・・」そうです。
・中京テレビ(日テレ系)「女優魂」。
松梨監督が出る、というのでこの間観た。30分。
番号札を付けた4人の女性が、並んでゲスト席に座る。
1・2・3・4番のうち誰が監督をしてない女優か?をレギュラ-が見抜く、というもの。松梨監督は4番。
各人、監督作品をダイジェスト・シーンとともに解説。
4番の映像、「映画監督になる方法」より抜粋。
放送コードにより自主規制!だらけ。(やっぱりか・・・の声)
そして・・・
「1と4がフリしてる、怪しい」「4は演じてるっぽい」の声が集中。
だから!4番はほんとに監督だって!信じろよ!と30分間、じれったかった。
結果は内一人だけが映画の出演女優で、監督は別な女性だった。
・今朝の大多数の芸能ニュース。
ウエンツ?とかいう人が「ゲゲゲの鬼太郎」実写版主演に決まった。
ねずみ男が、「シムソンズ」の大泉洋。似合うかも。
あれ、でもたしか、これは<初の実写映画化>じゃ、ないはず・・・?
と、そんなところです。
- 2006/05/10(水) 20:36:01|
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