三味線屋の、日記。
千葉県内各地では、只今、<千葉国体>の真っ最中。
水色と色の地に、地域の小学生が絵を描いた、
各県応援ののぼりが、各会場の入り口に、
「風林火山」のごとく、ずらっと、立てられている。
トレードマークは、千葉県の形をした、
赤い犬の、チーバくん。
世間的話題性としては、
ややいまいち、という感も、あるのだが。
学校クラス応援・父兄参観、という感じで、
各地ともまあまあ、それなりに、盛り上がっている様子。
よくわからないのが、各競技トーナメント表の、4区分け表示。
<成人男子><成人女子>、っていうはわかるけど、
<少年男子><少年女子>ってのは、少し、変じゃないか・・・?などと。
じゃ、<非実在少年男子><非実在少年女子>ってのも、ありなのか?と。
普通に、<少年>・<少女>で、いいんじゃないだろうか。
(細かいよ~!の声も)
おすすめは、紅白の屋根を張った、
<千産千消>(地産地消、ですね)物産コーナー。
今なら、地域会場の仮設店で、すぐ買えるものがあるぞ!
350円の、チーバくんチョコ餅、
650円の、チーバくんチョコクッキーバー、
千葉国体ドレッシング、などなど。
できれば、地産菓子のご試食コーナーを、作ってほしいな・・・と。
(結局、花よりダンゴかい!の声)
以上。
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- 2010/10/03(日) 17:25:46|
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旅人、覚書。
2日目、26日・日曜。
幸い、今朝も良い天気。
ただ夕方は、雨天の可能性が。
空には、徐々にだが、雲が広がり始めている。
変更した予定通り、
午前中、平服にて、墓参。
昼飯のそばを食い、
都内で親族と別れ、
ただちに、房総へと向かう。
多分無理だろう、と、わかっているはずなのに。
2日連続は、珍しい事、なり。
結論からいえば、
2日目の旅は、やはり、失敗だった。
千葉駅より、JR外房線・上総一ノ宮駅(注1)まで、
各駅停車で進み、
臨時列車(後述)と、特急を1本、やりすごして、
次の各駅(38分後)を待っておれずに、
タクシーで、大原までぶっとばして、
いすみ鉄道に乗り換えて、行った。
だが・・・。
大多喜に付いた、午後5時過ぎには、
大名衣装行列は、すでに終わっており、
解散時集合場所の、学校校庭では、
屋台等の撤収が、始まっていた・・・。
御神輿だけは、まだ、
昨日の県道で、2基ほど、やっていたのだが。
それではと、
雨の降りだした大多喜駅で、下り列車を待って、
小湊鉄道との乗り換え駅・上総中野に、向かったのだが。
ここでも、タッチの差で、
五井行きの小湊鉄道・最終列車に乗りそこね、
房総横断は、断念す。
やむなく、大原まで、引き返すことに、したのだった・・・。(注2)
む、無念じゃ~。
アムンゼンにも、スコットにも、
コロンブスにも、マゼランにも、申しわけがたたん・・・。
(極地探検かよ~!の声)
月末期とはいえ、
千葉からの特急料金を、けちらなきゃ、よかった・・・!
あれもこれも見なきゃ、と、
見物に、色気を出しすぎたようだ・・・。
次回はもっと、移動時間に余裕を持った、日帰り旅にしよう・・・。
とはいえ、一つ、
予期せぬラッキー?が、あった。
日曜のみ、道中にて、
<お召し列車>を、見かけた事。
茂原駅を、各駅の電車が発車するとき、
車窓からふと、ホームの向こう側を眺めると、
何やら、チョコレート色の、新幹線のような、
鼻の出た車両が、停車していた。
ホームには、撮り鉄さん達らしき、人だかりが。
警備らしい警官も数名、見える。
一大撮影会と、化している・・・?
何だろう、あれは?
その後しばらく、車窓の景色には、
沿線や、田畑の真ん中で、望遠レンズを構えた、
老若男女の人々を、多数、目撃した。
どうやら、さっきの車両は、
相当に珍しい車両らしい、と、察した。
やがて、終点・後続乗り換えの、上総一の宮駅に着き、
駅近辺で、カメラや写メールを、準備している人々に伺って、
ああ、あれがそうなのか、と理解した次第。
彼らはどこかで事前に、臨時列車の運行時間を知って、来たのだろう。
臨時列車は、安房鴨川まで、行くらしい。(注3)
そこで警備の人々(男女とも県警配備)や、
見物の人々とともに、待っていると、
先程の車両が、さ~っと、通過した。
皆、うれしそうに手を振っていた。
つられて小生も、手を振った・・・。
今考えるに、この時点で、
ここに停車する、次の特急・安房鴨川行きの特急券を、押さえておけば、
まだ、祭りのエンディングに、わずかに間に合ったかも・・・
と、悔やまれる。
まあ、どっちみち、
大名衣装を概ね、外しているところに、着いたことだろうが・・・。
と、いう次第で。
これは、運がいいのか、悪いのか?
大変、難しいところだったが。
自称・フラッと旅人めも、
嵐と、急な予定変更と、ダイヤグラムには、
勝てん!という事だけは、
つくづく、悟ったのだった。
さて、来年は、どうしようかな・・・?と。
以上。
[スケバルマン申紀・14「あのコ・・・どこにいるのやら」]の続きを読む
- 2010/09/28(火) 21:03:25|
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旅人、覚書。
外房・大原の、
はだかまつり(注1)の緊急ニュースを、観たがため?
いてもたっても、いられなくなり・・・!
またも大原駅から、乗りに行ってしまった・・・。
いすみ鉄道の、ムーミン列車。(注2)
黄色の車体に、ムーミンやミー、ニョロニョロの描かれた、
ユーモラスな、1両か2両編成の、あの列車。
(またかよ~!の声)
(映画に戻れよ~!の声)
(銚子電鉄にも、乗れよ~!の声も?)
折よく今週末は、
沿線の、大多喜駅近辺で、
秋の<お城まつり>が、あるのだ。
去年の土曜、大名行列を観損ねたので、
今年の土曜こそは、と、勇んでいたのだが。
またしても、その予定が、
おかしな事に、なってきた・・・。
というのは。
本来ならば、今年は、金曜の夜が、
前夜祭の、<光アート展>(後述)で、
土曜の昼間が、大多喜城の大名行列、
その夜が、地元の、御神輿わっしょい・・・
と、なるはずだったのだが。
ご承知の通り、
23日の木曜・祝日から、土曜の午前にかけて、
壮絶なる豪雨が、襲来したために、
行事の予定が、1日ずつずれ込んで、
大名行列は、29日の日曜になってしまったのだ。
その日曜の午前は、
23日に行きそびれた、
お彼岸の墓参の、振替日にあてているのだ・・・。
午前中に済ませて、会場に向かっても、
着くのは、午後5時過ぎ。
祭りの終わり、ぎりぎりだ。
ああ!なんてこった。
予定が、わやくちゃ。
しかし、いすみ鉄道は、ひさびさに乗りたい!ので、
結局、大多喜行きを・・・実行してしまったのだった。
異例の、2日連続訪問。
幸運だったのは、
金曜の予定だった、<光アート展>というイベントが、
土曜の夜になったため、
余裕で、観れるようになった事。
金曜だったら間に合わないし、
そもそも雨天で、観れなかったろう。
では、そちらを楽しみに、行くか・・・と。
気を取り直して、土曜の午後、
仕事の後、出掛けた。
例によって千葉より、外房線・各駅停車。
大原到着、待つ間もなく、
ただちに、すぐ発車の、
黄色い、いすみ鉄道車両に、飛び乗る。
去年と比べると、車窓の田畑では、
まだ、焚火の煙が、あまり昇っていない。
列車が、次の西大原駅を出て、
山林の間を、しばらく進んだとき、
突然、前方の乗客から、
「あ!イノシシが!」の声が。
後方にいたので、見えなかったが、
線路を横切った?らしい。
標高の低い、こんなふもとまで、出るのか・・・。
途中の国吉駅では、
主婦グループや、ファミリーらしき人々で、
大原行き側のホームが、ほんわかと、にぎわっていた。
ここには、ムーミン・グッズのお店が、あるのだ。
ホーム端のそばには、かかし?のスナフキンが、立っている。
田園風景の中、列車はゆるやかに、コトコトと走る。
録音の車内アナウンスを、聴くとわかるが、
この車両はディーゼル式で、
沿線家庭の天ぷら油も、ディーゼル燃料に使用している、という。
じつに、エコな列車なのである。
大多喜駅(注3)に到着した頃には、
すでに、午後4時台。
そのまま、駅前の<大手門>を、くぐる道へ。
<房州の小江戸>と、後ろ側にはある。
車両車庫前の、踏切を越え、
城のある山上へと、
アスファルトの道、メキシコ坂を、登る。(注4)
横手の夷隅川(いすみがわ)は、
大雨の後なので、やや緑っぽく濁っており、
岸の樹木や竹が数本、川に倒れて、突っ込んでいた。(注5)
山上の大多喜城内は、博物館なのだが、
4時には入場止めなので、
再建された天守閣の前で、他の観光客一同と一緒に、
山上より大多喜城下を、眺めるにとどめた。
すぐ下には、高校屋上の天文台、
やや遠くには、ふもとの街並みや、向こうの山地が。
いつ見ても、いい眺めだ・・・。
スペイン坂を戻って下り、駅前まで戻り、
今度は、中心街の商店街方向へ、坂を降りる。
県道前へ、出る。
この辺で唯一?の、コンビニの明かりが、
しっかり、ともっていた。営業中。
お祭りの客や地元の衆で、大いに、にぎわっている。(注6)
そこの幹線道路たる、やや広めの県道には、
不思議な光景が、あった・・・。
コンビニや幹部交番(注7)付近の県道は、通行止め。
バス(注8)や自動車はすべて、迂回させている。
その道の上に、
町じゅうの、お城祭りの人々が、総出で、
何やら、ずらっと並べて、点検している。
県道のアスファルトの、両側に、二列で、
白い大きめの、プラスチックのコップを、並べてある。
どれも何やら、いろんな手描きの絵が、描かれている。
コップの中には、少量の水と、
1本づつ、太いろうそくが、入っている。
そこへ、1本1本、着火をしている。
道の中央には、やはり紙を張って絵を描いた、
お燈明が、並べられている。
こちらもほぼ、同様の仕組みで、
一つ一つ、点火されていく。
こうして、コップ・お燈明・コップ、という、
ほぼ3つの列が、
長~く、出来ている。
・・・あ、なるほど、そういうことか、と。
ろうそくとお燈明で、川の字の長いのを作ろう、というわけで。
つまりこれが、<光アート展>、なのである。
やがて、夕闇が迫り、あたりが暗くなってくると、
見事な、長~い川の字の、
燈明の光のスロープが、出来上がっていた。
これがじつに、美しい・・・。
光の間を、縫うように、
はっぴの人々が、地元の子どもたちが、観光の人々が、
そして小生が、道の真ん中を、
眺めながら、ゆるゆると、歩いてゆく・・・。
道端の一角では、金属音の琴?らしき、婦人倶楽部が、
涼やかな生演奏を、している・・・。
こういう歩行者天国も、
なかなか、粋ではないか。
お燈明の紙には、さまざまな絵が。
小中学生のものが、多い。
地元の大多喜城や、城主・本多忠勝の甲冑、
つばめ、魚、詩歌の文字、万国旗、
ドラえもん、ピカチュウ、スティッチ、おでんくん・・・。
結構、バラエティーに富んでいて、面白い。
夜も更けてくると、
光のホコ天の両端、交差点付近では、
秋祭り恒例の、御神輿が、
威勢よく、わっしょい、わっしょい。
銀行の角のパーキングでは、
一時、御神輿の列を、すぐ横に見ながら、
女性演歌歌手が歌い、聴衆が拍手、という光景も。
祭りならではの、フュージョン。
そばの看板によると、
<いすみ鉄道存続おめでとう記念>で、
歌手が、呼ばれていたそうな。
それは、よかった。
そういえば大原駅の売店に、20周年、とあったなあ。(注#)
まあ、まずはめでたい、光景であろう。
20時過ぎ発の最終列車で、引き返し、
大原乗り換えにて、外房線・千葉行きで、
1日目は、帰る。
もうちょっと、いたかったのだが、
これが、ぎりぎり、だった・・・。
2日目・日曜に、つづく。
[スケバルマン申紀・13「あのコはひとすじ20年?」]の続きを読む
- 2010/09/26(日) 07:42:29|
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左門の、日記。
この週末は珍しく、土日とも、映画を休んだ。
金曜にチバテレで、
千葉公園内に、蓮の花が咲いているのを見て、
土曜の午後、何となく、観に行ってしまった・・・。
千葉駅前より、モノレールで、ひと駅。
門前から、坂の下の池まで降りて、
岸辺の小道を行くと、
蓮の庭と、絵の展示館が、あった。
薄桃色の、真近に見る蓮の花は、
なかなかに、綺麗だった。
周囲は、写真を撮る人や、絵を描く話をする市民で、
それなりに、にぎわっていた。
池の向こうには、さっき乗ってきた、モノレールが走る。
昔の、上野公園みたいだ。
くつろぎの、ひと時。
公園内を散歩中に、
少年野球の子供達が、何か掛け声をやっているのを発見。
そのすぐ横で、台形の大きめなコンクリートを、見つけた。
戦前の鉄道連隊の、跡らしい。
そのもう少し奥には、花壇の後ろに、
何やら鉄製の、うずまき貝みたいな、妙なモニュメントが。
<タイム・トンネル>。
(そういえば大昔、NHKで?
そんなSFドラマ、やってたな・・・の声)
神戸で、花の博覧会があったときのもので、
終わってから、ここに移設した、と書いてあった。
さらに奥には、
黒いSL機関車が一台、固定されていた。
市民プールがあって、
初泳ぎ組がもう、バシャバシャ。
ずっと奥の競輪場は、駐車場が満員になっていた・・・。
戻って、池をぐるっと周り、
正門の裏の、神社に参り、
公園内に戻り、丘の上の記念碑を見る。
ここには、鉄道連隊関係の銅像があったらしいのだが、
戦時中の供出で、無くなってしまった、とか。
池の付近をゆっくり、散歩していると、
午後3時頃より、雨が降ってきた。
慌てて、池のボートから、乗り場へ戻る人々が。
やむを得ず傘をさし、蓮の庭まで戻り、
これにて、再びモノレールで、
千葉駅へ、帰る。
その後、余勢を買って、
総武快速=横須賀線経由にて、鎌倉見物へ向かうも、
戸塚付近から、
珍しく、乗り物酔いになりかけ、
やむなく、大船で、引き返す・・・。無念。
この日は、これにて帰宅。
日曜、体調保持のため、家で休む。
当ブログ追記と、片付けの続きをする。
以上。
[仕事人、しばし休みをとる]の続きを読む
- 2010/07/06(火) 22:33:38|
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旅人、覚書。
4月10日、土曜午後。
ようやく、花粉症の咳止めが、効いてきた。
とはいえ、まだ、スクリーン前に長時間居るには、
若干不安も、ある・・・。
幸い、それ以外は、
体調的には、すこぶる、いい。
こういうときの気晴らしには、
日帰り旅行が、一番。
そうだ、しばらく行っていない所へ、行こう・・・。
マスクと咳止めを、十分に用意して、出掛けた。
で、千葉より、JR成田線。各駅停車に乗る。
ゆっくりと、車窓の田園風景を、眺めて過ごす。
山や民家には、あちこちに、桜が咲いている。
香取より、鹿島線が分岐してゆく。
長い鉄橋の向こうは、茨城県・水郷。
広い、利根川。
途中、笹川あたりより、
遠くに鹿島灘沿いの、発電風車が見えてくる。
これが、見たかった。
<風都>がすぐ浮かぶのは、ライダーW・ファンの性(さが)か。
沿線には、既に、こいのぼりのある家も。
次第に、何やら赤いのぼりやら、
自警団らしきレザー上着の人々が、見え始めてくる。
校庭に大勢集合して、
神輿か何か、待っているような光景も、車窓から目にした。
どうやら今日は、何か祭りを、一帯でやっているらしい。
銚子駅に到着して、垂れ幕・のぼり等を見て、
その意味が徐々に、わかってきた。
大名行列の出る、20年に一度の大社祭りを、
各所で移動しながら、執り行っている模様。
あいにくというか、会場がどれも皆、
近辺鉄道の駅前から、遠いようだ。
時間的にも、大分、外れてしまいそう。
で、祭り見物は、あっさり断念して、路線変更。
急遽、銚子電鉄の乗り鉄の旅を、その場で企画。
まず、上半分がオレンジ色の車両で、
いろいろな車両が停まっている、
仲ノ町駅の操車場を横目に、
一度、観音(かんのん)駅まで行って、降りる。
そこの店で、90円のたい焼きを、ほおばる。
やわらかく、甘い。ほくほく。
ここも、随分久しぶり。
まだあったよ、たい焼き君の飾り。
そこから又、桃太郎電鉄PR模様の、
青い車両で、銚子へ戻る。
この車両には、
運転中は運転席の撮影をしないように、という注意書きが。
まあ、運行の安全とマナー上、当然だろう。
銚子駅に戻って。
もう一度、さっきのオレンジ車両が来るかどうか、待つ。
期待通り、同じ車両が、来た。
これで再び乗車、終点の外川(とがわ)まで乗って、
5分後の折り返しで、また銚子へ、戻る。
で、なぜ、一目見たこのオレンジ車両に、
行きも帰りも。こだわったか?というと。
車内に、アレが、あったから・・・。
実はすぐわかったのだが、この車両、
なんと、<鉄子の旅>漫画との、コラボ・デザイン企画車両だった。
原作漫画18ぺ-ジが,荷物棚の上のスペースに、張り出してあるのだ。
読む。
う~む、<3年後の変化>が、わかりやすい。
何しろ、行きに実際の駅舎が、見えるからね。
帰りは日が暮れるから、外が暗いんだけど。
犬吠駅でも、駅舎を撮ってる人が見えた。
しかし。
小生めは、ここまで、細部までこだわって、眺めてなかったんだな~。
車両の名称までは、さすがに、まったくわからん・・・。
シネマ秘宝館の、斎藤館長レベルの人なら、大体わかるんだろうけど。
正におそるべし、乗り鉄取材班。奥が深そうだ。
そしてその車両内には、
更に、アレが。
沿線風景や車両を撮影した、写真の展示があった。
その中に、ややや!
旧知の人物の、姿が・・・2人も。
なんと、自主映画女優方面でご存じの、
Kさんと、Sさんではないか!
一部写真の下には、知人・M氏の名も。
(見ればわかる人には、すぐわかるかも、ね・・・の声)
そうか、撮ったのを銚電で、出してるんだね。
ちょっと、びっくりしたぞ~。
自主映画女優と、昭和の味のある車両の、美のコラボ。
ここでまた、お目にかかるとは、光栄で。
見つけて眺めると、なんだか、ほっとしますな。
短い乗車時間だが、乗客共有の空間、大事にして、
皆さん、ゆったりと、過ごしてほしいものなり。
今回は、外川駅で、ノート・メッセージを書く時間を、取れなかったが。
気が向いたら、また来るぜ、銚子の地よ!
帰りは、旭駅廻りで、総武本線各駅を利用。
最早真っ暗、「銀河鉄道999」そのものな車窓に。
終点の千葉まで、毎駅ごとに、
感度のよさそうな、フラッシュ無しのカメラで、
駅舎風景を撮っては、すぐ乗る、つわものさんが居た・・・。
す、すげえ。
でも、皆さん、くれぐれも、
安全とマナーには、気を配って、楽しんでくださいね。
以上。
[快奇学園天動部・5「どこまでも、ゆっくりしたき旅なれど」 ]の続きを読む
- 2010/04/11(日) 15:34:55|
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