シネマ旅の途上にて

自主映画ウォッチャー、アWorkerのブログ。

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ビーグルGメン・年越

大晦日の、ビーグルGメン・本部。
夜当番の、影2つ。


ビーグル警部「今年も、もうじき、終わりだな・・・」
警部補・北町蘭四郎「ああ、そうですねえ」

北町「こたえますよ、年明けからの、カップめん値上げが・・・」
ビーグル「今から、年越しそばでたっぷり、食いだめしとくか?北町」
北町「そんなに、もちませんよ。三が日まででも、無理です・・・!」

ビーグル「年末の音楽番組、ほんと、阿久悠とZARD・坂井泉水の追悼色が、目立つよなあ」
北町「阿久悠は、GSからポップス、ムード歌謡に演歌、シラケ派世代からピンク・レディーまで、とにかく網羅しまくった、幅広い作詞活動でしたからね。もう、知ってる歌だらけですよ・・・」

ビーグル「NHKやBSのインタビューVTRで、その時代やヒーローを普段忘れてても、歌を聴くと思い出すような曲がいい、って言ってたよな」
北町「時代への違和感を歌に織り込んだ、っていう批評家も出ていたし・・・」
ビーグル「豊かなのになぜか満たされない、人と比べられてもっと上を見てしまう日本人、てのは正しい分析だったな」
北町「バブルより前から、そう気づいてたんですよ、あの人は」
ビーグル「今や、そんな生活的余裕も、世間にはなくなってきたよなあ・・・」

ビーグル「それと今の歌は、時代をぶった斬る!って感じの歌は、流しにくいのかもな・・・」
北町「声のいい歌手も勿論、ちゃんと人気があるんですけど、ね・・・」
ビーグル「自分を気持ちを詩人的に語るか、自分への元気付けでカラオケで歌うための歌が、割合い的にはずっと主流で、売れてきてたからな・・・」

北町「ZARDの坂井はその線の、90年代代表の1人、ですからね・・・まさかあんな形で、最期を迎えるとは・・・無念だったろうな」
ビーグル「オイルショックや暮らしの事とか、地球温暖化の事とか、ぶつくさ言いながら、でもとりあえずは、日々を生きていくしか、ないんだろうな。俺たちも・・・な」

北町「あ、そういや、高校の頃、学生だった年上の親戚から教わりましたよ。ピンク・レディーの、<UFO>の振り付けを。さすがに細かい所は、もう忘れてるけど・・・」
ビーグル「踊ったのか?お前も・・・フフフ」
北町「い、いや、ああいう運動神経は、まるっきり、皆無でしたから・・・」
ビーグル「会見でUFO発言した政治家もいたっけな、この暮れは」
北町「まあ、さすがに踊っての会見は、しないでしょうけどね・・・」


ビーグル「で、観たのか?年末スペシャルのテレ朝版<吉原炎上>は?」
北町「多少の期待はしてたんですけど、つまらなかったです・・・」
ビーグル「ああ、前の映画と違って、脱ぐシーンがまるっきり、無いもんなア」
北町「最近は、地上波の性的表現規制が、うるさいですから。BS2の伊丹十三監督特集では皆、普通に流してましたけど、一応、お断り書きは出してましたね」

ビーグル「今回の<吉原炎上>、ドラマ自体が色気よりも、入社同期女子2人の、ハッタリ・嘘つき営業への認識比較がメインで、お色気合戦は二の次、って空気だったな」
北町「主役の2人も、配役、逆にしたほうが、まだしも・・・と。こじんまりしすぎで。あれじゃ、コギャルの喧嘩ですよ。廓でトップ争いをする程の女達に、見えない。名取裕子版には遠く、及ばない・・・」
ビーグル「昔、浅野温子と池上季美子で似たような、女の取っ組み合いやった、別な廓の映画があったけどな。あれより迫力もスケールも、落ちるよなあ・・・」
北町「壷の金に執着して、わめきちらしながら逝った女、あいつのほうが本来の路線の、<吉原炎上>向きな女優ですよ」
ビーグル「因果な、配役だな・・・」

北町「前の五社英雄版映画が、予算があってド派手、でしたからねえ。炎上シーンも、もろ爆破、でしたし・・・<西部警察>みたいで」
ビーグル「派手とハッタリが過ぎる、って批判は当時もあったが、何しろ、五社監督だからねえ」
北町「あんな無茶やって撮れた事自体、今や貴重な・・・状況ですよね」


ビーグル「じゃ、俺は紅白か、格闘技でも観ながら、ちょっと寝るわ・・・」
北町「年明けは、観るもんあるんですか?かくし芸大会とか?」
ビーグル「いや多分、MXTVで、<ガンバと仲間達>や<未来少年コナン>あたりでも・・・な。名探偵じゃないやつの。今朝も映画版<ペリーヌ物語>、やってたしな」
北町「懐かしいですね、何もかも・・・昭和ですね、やっぱり、俺たち」
ビーグル「昭和クロマニヨン原人、さ。昭和初期のネアンデルタール親父達とは昔から、どこか合わねえ事が、多かったし。もう平成生まれとも、多分感覚的に、大分違うだろうし・・・な」
北町「双方、参考になる事も多いんですけどね・・・。
ま、昭和サンドイッチ原人で、ぼちぼちと、いきましょうか・・・」


では、皆様、来年もよろしく。
良いお年を・・・。

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  1. 2007/12/31(月) 19:08:41|
  2. フリートーク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

ああスケバルマンAA、運命の再会!

とある、太平洋側の、海岸。


スケバルマン・エース(A)、上空で髪をなびかせ、
びゅんびゅん、滑空。
そしてス~ッと、軟着陸。

スケバルマンA、大回転し、転げ回り、はしゃぎまわっている。
(以下略称、スケA)

「ひゃっほ~!!やった、やったあ~ッ!」
「やっと公式飛行能力免許、取ったぞお~!!」
「しかも、準A級、だよ~!」
「これであたし、飛行中の名前は、ダブル・エース(AA)だ!ハハハ」
「さあ、地球の公海上空、思いっきり、とばしまくるぜェ~!」
「ガッツ!!(ポーズ)」


その後ろで、声。
声(エコー付き)「フッフッフッフッフッ、何がダブルエースだ、お・ろ・か・ものめェ!」
スケA「な、何ぃ?誰だ!(ふり向く)」

黒マントの人影、後ろの崖に立ち、光をさえぎっている。

スケA「(見上げる)あっ!お、お前は・・・?!まさか・・・」
人影「(掛け声)やあッ!」

ひらり、と降りてくる人物。
が、着地でちょっとよろける。一瞬あらら、という表情になる人物。
顔を見るA。

スケA「一緒に地球に家出してきて、途中で生き別れになった、あの・・・ベリウェル・ゲンマン・ズブール!」
ベリ「そ、それはお前と別れる前の名だ!今のあたしの名はな・・・」

ポーズをとる、人物。

ベリ「パメラ・ジェームズ・マルコビッチ・フォン・ゲル・ゲーゲル!!なのだ」
スケ「・・・ゲル・ゲーゲル・・・?何だそりゃ、変なの。カエルの名前か?」
ベリ「(少したじろぐ)だ、黙れっ!この地球の救世主、ゲルザム様から、わが称号として下された、栄誉ある、新しき名だ!」
スケ「その、カエルの名前がか?」
ベリ「だから!カエルじゃないってば!まあいいや、どうせスケバル星人一の、愚か者のお前などには、この名前の崇高なる価値はわかるまいよ・・・」
スケ「酢うどんの、ナルトの、カチンコ?」
ベリ「だから、ちがうってばよ!あー、もういい。とにかくだな、あんたと別れてから、いろいろあったの。あたしはゲルゲラスって、秘密組織に入ったの。そこの代表運営議長がゲルザム様。で、ちょっと組織でもまれてさ、今、幹部クラス一歩手前になってるの。これで大体、わかった?」

スケ「・・・ン、まあ、一応な。で、いったい、何の組織なんだ?」
ベリ「(きっぱりと)それは秘密だ。入会金2000円ですべてわかる」
スケ「いきなり引っ張って、勧誘かよ・・・活動内容も秘密、って、まさか・・・お前、そこ、映像温泉芸社ってとこじゃ、ねえよな?」
ベリ「あれは、入場料1000円だ!予約では500円。それで中身は濃い。異次元渦巻世界体験コース。ゲルザム様配下の情報網では、常識だ」
スケ「よく知ってるな、お前。それで、ゲルゲラスってのも、すご-く、怪しい組織だってわかった。ベリ、お前は幼なじみの友達だが、バックのゲルザムとかいう奴は敵だ!」
ベリ「・・・微妙な、納得のされ方だな・・・」
スケ「あ、それとさ。どうせワルの入会なら、652円くらいにならねえ?今月ピンチなんだョ、あたし」
ベリ「あのなあ、半端に、値切るなよ・・・」

スケ「(ベリの指を見て)ところで、その水晶らしい指輪、質屋でいくら位なんだ?」
ベリ「だめ、これは触るな、こするな!こすると組織の本部から、恐ろしい生き物が、再生して、飛んで来るんだ!」
スケ「再生して、飛んで来る恐ろしい生き物って、再生円盤生物とか、再生ヤプールとか、再生べムスター?それともキングギドラか?ブニョか?」
ベリ「い、いや、たとえば・・・再生キューxxックとか、再生アルxマン、再生今村x平、再生深x欣ニ、再生工x栄一、再生石x輝男、再生中x信夫が・・・次々と、ロケ地に飛んで来るんだ」
スケ「そ、それは、ある意味、恐ろしいかも・・・ってどんな再生組織だよ?新百合ヶ丘のあたりにでもあるのか?」
ベリ「いや、あそこは再生するまでも無く、ゴジラ級がもういる。新藤x人と荒井x彦・・・」
スケ「自然に再生しそうだもんな・・・って納得さすな!」
ベリ「わはははは、どうだ。すばらしい秘密アイテムだろう」
スケ「あの、ところでさ。そんなに自分の組織とかアイテムの秘密って、外部のあたしにべらべら、しゃべっちゃっていいのか~?」
ベリ「(ハッとして)ば、バカモノ!ゲルダム様臣下の、この、ゲル・ゲーゲルに、なれなれしくするな!愚か者め!」
スケ「今頃、言ってるよ・・・相変わらずだな~、アハハ。・・・で、これ、ちょっとこすってみようか?指輪・・・」
ベリ「こ、こら、だめ!サーフボードに乗った月光仮面と、スーツのJXXRXCの人が飛んで来たら、どうするんだ!逃げろスケバルマン!」(逃げる)
スケ「・・・フッ、逃げ足だけは早いな・・・」



つづく。













[ああスケバルマンAA、運命の再会!]の続きを読む
  1. 2007/03/02(金) 19:40:47|
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